2019/01/29Barbour展示会
おっさんが着てもいいんですが、おばさんやお姉さんが颯爽とBarbourを着こなしていたらハッと振り返って見てしまいます。
雨もそんなに防げないし、暖かくもないんですが、「伝統」が好きな国民性の英国や日本では受け入れやすいと思うんです。いや個人的には流行に関係なくいつでも着れるのが気に入っている点かもしれません。サイズはオリジナルにスリムと多彩になって、同じような形でも微妙に着こなしが変わってきています。来年はBarbourの取り扱いを少しだけ増やす予定です。
本日はコーヘイとA&Fの展示会へ行っておりました。着用はスペイジャケット。これも実際の釣りでは決して使いやすいとは言えないのですが、最近は普段着として、しかもレディースからの要望も多いのだとか。他にも新作で面白いものたくさん見つけました。早くも入荷が楽しみです。








桜にはまだ少し早い季節ですが、我々トラウトマンの桜といえばヤマメの降海遡上型、銀鱗のサクラマスのことであります。
そんな中塚氏のスペイサイドは実は特別なものでした。それはボロンハンドル改良時のサンプルブランクでアンサンドフィニッシュ。世の中に1本しかないスペイサイドSPB88HSでしたが、この度、氏を知るペルフェファンの要望にも応えて、スペイサイドブランクをアンサンドフィニッシュにマイナーチェンジ。
レギュラー仕様のコスメもリニューアルを先般予告しておりましたが、中塚氏愛竿の88HSに限り、中塚氏デザインのコスメで販売いたします。
ガイドはトルザイトリングのKLガイド仕様。これまでのガイド設定と比較して約3gの軽量化です。抜け感などもリング口径が大きくなったことで向上しています。
またこのブランクは河川サクラマスだけでなく湖沼でも愛用者の多いブランクです。
このところの玄界灘東部(
テイク&サンズのフィールドブーツが入荷。実は次回から¥148,000に値上げ予定でして、現在の¥108,000がすこぶる安く感じてしまう恐ろしい現象に陥っています。
こうしたブーツはダナー、ラッセルといくつか所有しているのですが、正直に言うと足高が合わなくて長時間履くと足が疲れていたのです。しかしこれは日本人の足に合わせて、アッパーが高く、ゆったり目、指が中で動く余裕もあり、締め付け感なく履けそうです。
余談ですが、これまで一足20万のブーツを二足も所有しているブーツ狂のスタッフコーヘイが「びっくりですよ、この造りは絶対に買いですよ、社長っ!」と僕にまで勧めてくる、文句なしの逸品です。108,000円がだんだん安く感じてきましたよ・・・・。というわけで僕も新調することに!この価格ではあと1〜2足の受付です。どうぞこの機会に御検討ください。
