本日19時ごろにボロンハンドルの販売を開始いたします。
スタッフが更新するページでも告知いたしておりましたが、今回のボロンハンドル販売は優先対応がありますのでご注意ください。それはカスケットのオリジナルブランクをご注文中の方、またはすでにブランクをお持ちなのにまだハンドルをお持ちでない方への優先時間を設けた販売となります。
これまでの顧客様にはブランクが1本でハンドルを2本持ちたい方もあるかと思いますが、当面、
ブランクはあるのにハンドルが全くないという方をなんとかして差し上げたいのです。ランディングネットのコンクルージョンやミノーはまだ他のものを使えば釣りに行けますが、カスケットのブランクがあって、ハンドルがないのでは何の役にも立ちません。ご理解をいただきたく存じます。
日頃よりカスケットの通販をご利用いただき有難うございます。
先日はカーペンタールアーの販売をさせて頂きました。ご注文への返信メールを全員の方へお送りました。万一届いていないお客様がございましたら、お電話にてご連絡ください。と言いますのは、携帯会社によってはエラーメールが送信されない場合がございまして、こちらでメールエラーを把握することができません。なにとぞご協力をお願いいたします。
今回発売のボロンハンドルですが、ロゴに違いのあるものがございます。これは金具の変遷(わずかではございますが)カスケットの歴史として多めに見ていただければ幸いです。
厳密にいうと、ロゴは製作のたびに変わっていまして、実は初期型ロゴを再編成した最新型デザインが左のボロンハンドルで、当分はこれで製作が進みます。
ロゴは僕の気まぐれで少しづつ変えていくことがありますので、カスケットのマニアな楽しみとしていただければ幸いです。さ、週末。皆様もいい休日を!
憧れるけど、なかなか日本人には似合わないフェドーラタイプ(中折れ型)のハット。色々検証してみた結果、ツバのバランスがキモであるように思います。フィルソンの”TIN PUCKER HAT”は同じフェドーラの中でもツバが短い。だから頭のサイズに対して肩幅が狭い日本人でもバランス良く見えるのです。
ペシャッと潰して持ち運べる楽さも他のフェドーラには無い特徴。生地も擦れてアタリが付いてこそ!つまりフェルトハットのように気を使う必要も無い訳です。被って、汚れて自分の物になっていく。こんなテキトーさが格好良く見えてくる、稀なアイテムだと思います。欠品していたカラーTANとOTTER GREENが再入荷しました。
*カーペンタールアーをご注文頂きました皆さまへ*
いつも当店をご利用いただきありがとうございます。現在、ご注文商品の集計と確保を行っており、商品は8月28日からの発送予定となっております。8月25日より順次、メールにてご連絡をさせていただきます。当店からのご連絡をお待ちいただきますようお願い致します。また、店頭引渡しのお客様も同様にお待ち頂きますようお願い致します。
商品お届けまでお時間を頂戴しますこと、何卒ご了承下さいませ。どうぞよろしくお願い申し上げます。