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日常から釣りの時まで、いつでも被っているフィルソンのハット。とにかく頑丈なので、ラフに扱えて気を使わなくて良いトコロが気に入ってます。オイルフィニッシュの物は少し重みがあるのでフィールドで風に吹かれても飛ばされにくいという意外な効果も。僕の一枚はオイルも抜けてクタクタですが、まだまだ現役。むしろ愛着もひとしおなのです。(たまにはオイル入れようかな・・・)※画像は2019年の遠征釣行時のものです
長らく欠品していたフィルソンのハット類がやっと再入荷しました。いよいよ解禁まであと5日。2020年シーズンの新しい相棒として是非どうぞ。
この時も、あの時の大ヤマメにも共通して使っていたのはトラウトプラッギン(のライン)でした。さらには体にラインを巻かれて、基盤リップでのラインブレイクを防止するためにラインチューブまで噛ませておく用意周到。まだ知らない方のために今一度、トラウトプラッギンの特徴をご説明します。
今年も出来立てのナイロンライン、トラウトプラッギンが入荷。出来立ての新鮮さもトラウトプラッギンの売りです。見やすい蛍光グリーン、直線強度に対する直径は、最近のラインからすればわずかに太いのですが、ここはあえて進化させなくて良いのです。わずかに太いおかげで(1)結束強度が高い、(2)全身ショックリーダーとも言える伸びを発揮。このことが近距離戦での渓流ゲームでアングラーを抜群に支えてくれます。僕はPEラインのヒットしてからのバラシは口切れが大半ではないかと思っています。
ナイロンラインの注意点はケチらずに頻繁に巻き替えることです。バックラッシュはなりにくいですが、癖がついたり、根掛かりを引っ張って切った場合は次回には潔く巻き替えた方が次の大物を逃しません。僕はほぼ毎釣行で50m毎、巻き変えるのでトラウトプラッギンには50m、100、150、200、250mでシールを付けさせました。職人的には大変手間のかかることですが、これは取り過ぎミスが減り、確実に6回使えるのでお得です。
さて、もうすぐ2020年の渓流が始まりますね、皆様も準備はお済みですか?
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