ついに博多東浜のクルーズの新船が就航しました。偶然にも我々カスケットのチャーターがその初日でした。お神酒を捧げたり、お花見よろしく、それぞれがお祝いを持ち込んで、ノンアル飲んだり、なんじゃこりゃ大福食べたりと御目出度いクルーズを楽しみました。(左:新船、右:旧船)
魔物のようなモンスターが来るように、魔王!?南里さん、ありがとうございました!
実に広いフロント&バウデッキで、8名の乗船とキャスティングが可能になりました。ジギングも横が広がったのでゆったりできます。最大で9〜10名は釣りができそうですが、赤間船長は快適な釣りを提供するために、乗船人員を無理に増やしたりせずに、いつものように快適にキャスティングやジギングが楽しめる人数しか乗せないそうです。
さあ、ハリキッての釣果は・・・ポチポチ。
頑張ってるんですが・・・・
ボチボチ・・・もう夕方!?
この日の暖かさなら春マサも全開!と思いきや夕刻まで渋々。。。そんな諦めかけた時でした!動画にて新船の様子もご覧ください。
結局、惜しくも南木さんがフック折れ。15kgはありそうでした。その後バラシのプレッシャーが入りながらも兵庫から毎回新幹線通いの中村くんが11kgアップをキャッチ。初日から10kgオーバーが出る縁起のいい日になりました。僕はと言うと、、(じっ次回に頑張ります。)今なら春マサも全開!新船キャンペーン実施中ですのでぜひ
クルーズにお越しください。
バルサトラッドは完売いたしました。お申し込みいただきました皆様には厚く御礼申し上げます。
なお今回も個数制限を守っていただけなかった方が数名いらっしゃいます。
大変申しわけありませんが、ご注文無効のキャンセル扱いとさせて頂きます。ご了承くださいますようお願いいたします。
バルサトラッドを販売開始いたしました。個数制限がございますのでご注意ください。
50mm、60mmと展開する渓流シリーズのトラッドミノーはボディ素材がハードウッド、バルサと2種類あります。リップの形状も異なり、アクションの性質も変えています。流速や最後にどこで喰わせるかによって最適なミノーを選んでほしいです。この捕食スイッチの入れ方で一度では入らなかった魚がミノーとコースを変えるとバチン!とスイッチが入ってしまう。これは面白いですよ。
今回ご紹介の写真・釣り人は「トラウト活動家・angler saito」です。現在、氏はジムニーで車中泊もしながら北海道をトレイルフィッシング中です。これからの
氏の活動(インスタグラム)からも目が離せません。
【業務連絡】
昨日のベゼルグリップ販売会にてご注文頂きました皆様、誠にありがとうございます。現在ご注文に対しての返信が間に合っておりません。大変恐れ入りますが、4月1日(月)には皆様へ返信させていただきますので、今しばらくお待ち下さいませ。何卒宜しくお願い致します。
熱血なる「トラウト活動家」
本日の時間は未定ですが、バルサトラッド発売を予定しています。写真提供は何度か登場いただいている”angler saito”氏。氏の動画「
EnjoyFishingChannel」で幼い頃にバス釣りのスキッピングやフリップキャストの練習に明け暮れた、かつての少年たちは雷に打たれたように渓流ベイトフィネスという釣りに衝撃を受けたようです。
あれだけバンバンとフリップキャストを決めたら自己陶酔してしまいそうですよね。でも趣味って自己陶酔するのが一番幸せだと思いませんか?
さて、今や年間200日以上を渓流で過ごす”angler saito”氏にとってのバルサトラッドは常用であり、最終手段でもあるそうです。さて、年間200日以上と聞いて「!?」となる方、多いですよね。僕もはじめは驚きでした。そんな暇な人がいるのか・・・?何者?こうした憶測は誰からも問われます。
「明日、東京から道具を引き取りに来ますから!」そう言って登場したのがご覧の真っ白のスーツ姿。これはフツーの人じゃない!(汗)氏の恵まれた環境(時間とお金)は、これまでの相応の努力を推察しますが、現在持てる貴重な体力と時間を、かつて没頭した仕事の熱と同等に、いやそれ以上に「日本のトラウト」に費やす覚悟で自己表現に挑戦しているのだそうです。羨ましいといえばそれまでですが、ここまで集中力を切らさない姿勢にも僕は驚きをもって、saito氏のことを、
熱血なる「トラウト活動家」と呼ぶことにしました。
バルサトラッド販売時につづく・・・。
販売に際してのメールまたはお電話での販売開始時間の問い合わせはお控えください。ご協力お願いいたします。