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2020/02/13シムススタッド再入荷。

スタッフ シゲ

長らく欠品していたシムスのビブラム用スタッド「Hard Bite Boot Studs-Vibram」が再入荷しました。(それでも少ないです・・・)実は3種類あるビブラム用スタッドの中でも、全種類のブーツに対応しているのはこのスタッドのみ。(その他スタッドはソールパターンによって適合、不適合があります。)ビブラムソールブーツにおいては特にスタッドを打ち込む方が大多数ですので、ご検討中の方は是非欠品する前にご注文くださいませ。

※ブーツと同時にご注文の場合、装着してご納品させて頂くことも可能です。お気軽にお申し付け下さい。

本日の道具

シムス Hard Bite Boot Studs-Vibram 20個入り

¥4,000+tax


シムスでは最も標準的な仕様のボルトタイプスタッド。滑りやすいヌルの付いた岩や、水中の木(流木)などに対してもグリップ力が増加します。 (ビブラムソールのブーツ全種類対応)

シムス ブーツ各種


耐久性やデザインにおいても右に出るもの無し!なSIMMS社のブーツ。渓流において足元は命ですから妥協無き選択をどうぞ!!
以前、vimeoサイトで掲載していた動画をyoutubeに乗り換え中です。vimeo掲載の動画は消去してしまい、現在見られなくなっています。当サイト内でリンク切れが散見していますが、徐々に再掲載していきます。本日は防水カメラケース「ディフェンダー」の紹介動画を再掲載しました。

このカメラケースは水辺の僕ら釣り人が考案したケースです。防水ジッパー採用はロールトップ式では水没には一瞬しか耐えることができませんがこれなら大丈夫。カメラ型の難しい立体形状も日本の職人による掬い縫い技法と裏シームの二重構造で浸水を止めます。我ながら自画自賛の出来栄えなのですが、ネックは価格。この点では量産しても限界があり、価格はこれでも我々の利益は薄利設定です。しかし渓流トラウトの美しい姿を、玉の大きなレンズとしっかりしたカメラで収めたい。ただこの欲望を安全に叶えるために作り上げました。二回目の生産までに頑張りましたが、残りは僅かです。ご検討中の方はぜひ、今のうちに! 昨夏の一美。トラッドミノーの新型、タイプRのテスト中に出会いました。カメラはSONY α7RII、レンズはZEISS FE24-70mmF4です。これまでこうしたレンズ交換式カメラのセットを3回も水没でダメにしましたが、この一美を撮るために僕は全く凝りていません。僕にとって携帯電話で記録だけの写真を撮るなんて、趣味として釣りが完結してないのと同じです(だって電話ですよ!笑)
この渓流カメラの「獲る=撮る」の欲望を強力にサポートするディフェンダー。分かっていただける方だけに捧げます。

本日の道具

私、手島がなんだかんだと言いながら、これまで最も使用回数の多いベストは?と聞かれると、真っ先にフィルソンのFOUL WEATHER VESTと答えます。 理由は割と容量のあるバックパック付きのベストだからです。背面に入れているのは(1)ミラーレスカメラ(in ディフェンダー)、(2)予備電池、(3)夏には軽食や浄水器またはペットボトルの水分などです。これだけの重量を入れると背中の荷重でベストがずり上がるのですが、このベストはショルダーから背面をつなぐベルトが付属しているため、姿勢を変えないのが良いですね。 さて、写真の3枚は新旧それぞれのFOUL WEATHER VESTで、左は15年以上の使用で、とにかく選択を続けた結果、オイルと色抜けが経年で起こったもの。 真ん中は真新しいFOUL WEATHER VESTでオイルがたっぷり沁みている状態です。このまま使い始めるのが一般的ですが、オイルが苦手な方もあります。 そこで左はクリーニングの専門業者の技術で脱脂したものです。色がずいぶん違って見えます。同じベストを昨年、支笏湖の小林さんが購入されて、脱脂を自分でされているのをブログでアップされていました。自分でやってみようかな・・・という方には非常に参考になりますよ。「ココのブログ」はこちら

本日の道具

2020/02/11ポータル中野様

スタッフ シゲ

思わず「写真いいですか!?」とパチリ。宮崎のアウトドアショップ 「PORTAL(ポータル)」の中野様、スタイル良くてカッコよすぎです!!
178cmやせ型のモデル体型。その身長から見てJLサイズを試着して頂くと、横幅が余るのがあまりお好きでは無いとの事。ワンサイズ下のJMをご試着頂くと、しゃがんだ際には股下が少し突っ張った感が残るよう。しかし見た目のバランスも考慮しつつ今回は「JM」サイズに決定!!サイズ選びとしては稀な例ですが、こういう事もあるから難しいです。当店では豊富なフィッティング経験に加え、2サイズお送りしてご試着いただけるサービスも行っておりますので必ず満足いくサイズをお選び頂けます。ウェーダー&ブーツでお悩みの方は是非お気軽にご相談ください。

中野様が山から川まで自然の楽しみ方を提案しているショップ「PORTAL」はこちら。

本日の道具

2020/02/11G4 PRO STOCKINGFOOT

スタッフ コーヘイ

途方もないテストで裏付けられた最高性能。全世界のプロたちによって磨き上げられた究極のウェーダー。


■生地:3レイヤー&NEW4レイヤー・ゴアテックス・プロシェル
■重量:1389g(カタログ値)※サイズによっても若干異なります。
■シルエット:チェスト付近などG3よりもわずかに余裕がありますが、レッグ部分(ワタリ)はG3よりも細めでシャープなシルエット。全体的には細身のシルエットに刷新されています。「G4 PRO」とのシルエットやサイズ感の違いはほとんどありません。
 チェスト:やや細め
 ウエスト:やや細め
 レッグ:細め
■特徴: 腿から下とヒップ部分の最も痛みやすい箇所に強靭かつ通気性の良い新開発4レイヤーゴアテックスを使用。背中のDリング、メッシュパネル付きサスペンダー、マイクロフリース張りのジッパー付きハンドウォーマーポケット、ジッパーチェストポケット、フリップアップポケット、フォーセップ用のアクセサリータブ、血流を阻害しない左右非対称の立体フォームを備えたストッキングフットなどを装備した最上位シリーズ。

■サイズラインナップ:JS、JM、JL、JXL
■フィッティング:スタッフ コーヘイ(170cm、70kgでJM
※上記は中に上下ともフリースやスウェット一枚着込んでも動きやすい程度のゆとりを持ったサイズをジャストサイズと仮定しています。

★コーヘイメモ
先日ご紹介の「G4Z」も含め、細身でシャープなシルエットなのに全く動きにくさを感じないことに一番驚きました。一昔前の”ウェーダー着てます”感などもはや皆無。この新しいG4シリーズはSIMMS社が持ちうるの技術を結集して作られた、まさに「世界最高のウェーダー」と言い切って間違いありません。世界で最高性能の品が10万円とはむしろ驚くほど安いくらいなのです。シルエット、デザイン、機能、耐久性、静音性の全てにおいて文句が付けられない一着です。

本日の道具