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NEWS

営業カレンダー

2019/07/23カーペンターPSC61LR

スタッフ シゲ

カーペンターのPSC61LR(強化レギュラー仕様)が初入荷しました。ライトなのに大型のヒラマサが獲れるロッドです。商品ページの写真(ネーム周りの撮影)が済んでいませんが、買い物ページに公開済みです。お早めに!

本日の道具

2019/07/23ソーヤー2019

H.teshima

僕らの渓流釣りでも活躍の小型浄水器「ソーヤーミニ」がリニューアルしています。暑い時期の水分補給が大事なのは百も承知。しかしたくさん持ち運ぶのは重い。そんな時に渓流や湖の水が飲めたら便利です。もちろん緊急用にも一つは持っておきたい。新モデルは左の黒色で、大きさはこんな感じです。濾過できる水量がさらに増えています。 写真は旧型です。以前は浄水器フィルターの逆噴射清掃は注射器で行なっていましたが、これ、しづらかったですよね。今度は下の写真のようにボトルパックで押し出しできるダブルリング機能に変更されています。 このようにペットボトルと共通の蓋を繋げてきれいな水を逆噴射できます。バックパックにはもちろん、ベストのポケットにも入るほど小型です。釣りの時の念のため。本当に万一の災害にも一つはあると安心につながりますね。 僕は生水用(濾過前)と浄水用(濾過後、または市販の水)のボトルを色分け(さらに手書きして)使っています。先の支笏湖の釣りでは小林さんがソーヤーで支笏湖の水を飲ませてくれました。

本日の道具

2019/07/22マッチの思い出

スタッフ コーヘイ

幼い頃、靴底でマッチに火をつける映画のワンシーンを見て、ひどく憧れたものです。普通のマッチを一生懸命高速で靴底に擦って頑張ったのを思い出します。(速さの問題では無いと知ったのは、ずっと後でした…笑)
ともあれ、探してみるとマニアックなマッチがあるものですね。どこで擦っても着火するマッチ(←コレだ!)、防水処理を施し雨風の中での着火できるマッチ、などなど。いつの日も、生きた焔はアウトドアマンの心を熱く燃え上がらせてくれます。 その他にも真鍮シリーズを始め、欠品していた小物が再入荷しました。カスケットがセレクトしたアウトドア小物。日常からフィールドまで、ぜひとも使ってみてくださいまし!!

本日の道具

2019/07/22明石のタコ釣り

H.teshima

ひょんなことから大阪まで行っておりました。そこで明石のたこ釣りに挑戦です。船は浜栄丸さんにお世話になりました。クルーズのヒラマサにも来てくれてる浜谷船長が明石の海を案内してくれます。同じく兵庫からクルーズのヒラマサに足繁く通う山田君もタコ釣りの応援に来てくれました。
出港から15分ほどでタコ漁場に到着。山田君が仕掛けを用意して教えてくれます。(有難い。ここでは山田先輩と呼ぼう。) 山田先輩が手本を見せます。水深は10m、仕掛けを海底に落とすとロッドティップをめっちゃ激しく揺すってタコを誘います。

このイライラしたおっさんのようなシェイキングで山田先輩は一投目から、、

「ふんふんハーン!」とタコを掛けた。(僕には来ない)

続けて山田パイセン、すかさず落として、、、

「カンカンぐいーっ!」とタコを掛ける。(僕には来ない)

「ええっ~すっすごいね、連続?(汗)」すました顔でイライラアクションを繰り返す(僕には来ない)

この一連の山田君の「イライラ→ふんふんハーン」の快進撃はなんと六匹も続く。(これがアウエーって奴かっ!)
僕にはこのイライラしたおっさんアクションがどうも出来てないようで。。。

「手島さん、来ませんかー?」っと山田の野郎が隣なのに分かりきったことを聞く。

見かねた船長が、「手島さん、そんな揺すらんでも来るんでっせ。ゆ〜っくりやって底とったらよろしい。」と優しく(関西弁で)教えてくれる。

そこで僕はモールス信号のような「トントンツー?」みたいな大人しいアクションで誘いをかけると、、、、
「グイー!」と来たー!初めてのタコである。(めちゃ安堵。)
イライラしたおっさんアクションではなくモール信号でも来たではないか!
山田の野郎、俺を惑わしやがったな。と心の中で思う。(嘘です、山田君、お世話ありがとね。)
一緒に行った水上さんもクルーズにも来てくれる岩佐先生が教えてくれたおかげで、初めからどんどん釣って僕を煽ってくれた。(どうも向こうはイライラしたおっさんアクションではなかったようだ。)
3時間ほどの短時間で40匹以上は釣れて、タコの捌き方を習う。頭の後ろから指を入れて頭の皮をひっくり返し、脳みそを剥ぎ取るのだがタコも必死だから脚を手の方へ伸ばして吸盤が僕の指や腕に絡みつく!!おまけに頭を取られても脚は抵抗し、カゴから逃げ出したりするから怖い・・・。(泣) かくして悪戦苦闘の末、夜は釣ったタコを食べさせてもらいました。明石のタコは急流育ちで脚が短く太くて味があるのです。噛めば噛むほど適度な弾力で醤油なしでも美味い。明石に行ったら是非瀬戸内海のタコ釣りやってみてください。タコ以外にタイにタチウオ、ハマチも九州と比べて美味しいらしいですよ。 今がタコの最盛期のようでよく釣れています。釣って楽しく、お土産に最高のタコ。ぜひ九州の方も明石に行かれたらオススメの船です。兵庫県 高砂・浜栄丸:浜谷あきら船長

2019/07/20寺澤匠様投稿

H.teshima

お名前: 寺澤 匠様
ロッド: アルセドクライマー ACB52MS-4
リール: カーディナル3
ルアー: ハッスルトラッド 501
ランディングネット: Tクラフト STAG MODEL 30
ライン: バリバス 0.8号 リーダー 6Ib
コメント: 夕方、ふと釣りに行くと。。まさかのドラマが待っていました。初めは、コイ?の重さかと勘違いしましたが。。その後の引きで確信しました。リールが故障したかと思うくらいドラグが止まりません。43cmのサツキマス系です!
デカイ、デカイ、デカイ。これは、もう2度と会える気がしません。
しかし、アルセドクライマーはとても気持ち良くキャストが出来る。そして、ハッスルトラッドのキレのある動き。
投げて楽しい、巻いて楽しい!こんな、釣りがありますか?〔CASKET QUALITY ENJOY 〕
これからも、CASKETさんにお世話になり頑張りますので宜しくお願い致します。
寺澤様、ご投稿いただきありがとうございます。アルセドクライマーがいくら強い竿とはいえ、このクラスが掛かると獲れるまでヒヤヒヤ、そしてネットインした瞬間の解放と達成感はハンパではありませんね!素晴らしいです、おめでとうございます。今は梅雨の雨で本流から遡上も期待できるシーズン。安全には気をつけて皆様も良い釣りを!