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2020/03/30偏光サングラス

H.teshima

今年もSUNSKI(サンスキ)のサングラスを釣りに使いやすい偏光レンズに変えてお届けします。 しかし毎回これだけの凝った構造を安価に作ってしまう中国製に驚きです。国産(益)を見直す声が上がる一方で、この安さには逆らえない時流はもう少し続くでしょうか? サンスキの通常サングラスはさておき、このサイドカバー付きはより水中への視界を確保したい方にはおすすめです。特にオフショアにはこのシステムは生かされます。 今年は定番のトートイズカラー以外にリゾート感満載のクリアブラウンが追加されました。開閉収納式のサイドカバーはのギミックには心惹かれます。 モード感もあり、ヒロ内藤感もある?ちなみにモデルは僕の不肖の息子です。髪型とサングラスでレイザーラモンRGに見えます。(笑) こちらが定番カラーのトートイズ。ボート用のゴーグルとしても秀逸、花粉症にも使えるのかも?と思いました。 昨年好評だったツリーラインモデルも継続です。こちらもクリアブラウンが追加。これだけしっかり覆うと帽子なしでも遮光性が抜群です。写真の上はサンプルとして鯖江のコンベックス製偏光レンズ(フィールドグレイ)を入れています。(明るい) こちらは新作 VOLANTE。ご覧のように中国製の偏光サングラスの弱点は「ズバリ、暗い」のです。明るく写しているのでイメージできないかもしれませんが、可視透過率が25%を下回るレンズを何度か釣りに使いましたが、光の多い海上のオフショアでも僕は使いにくくてすぐに外しました。偏光度99%以上はあるけど暗色だと結果、見たいはずの水中はそれほど見えません。老眼にはさらに見えませんよ。(苦笑) そこでコンベックス製の明るい偏光レンズを入れてお届けするわけです。このレンズをずいぶん使っていますが明るくて傷が入りにくく堅牢です。デフォルトの初期設定レンズはドライブなどの使用で暗いくても構わない方はお安く購入頂けますね。 渓流、オフショアにもオススメレンズは上の三種類。そうしてレンズを明るくした分、お洒落にしたいのがミラー加工です。目が見えにくいので、疲れた顔をサングラスで隠したい方や、表情を気にしたく無い方にはオススメです。 しかしミラーは背面反射を生むので透過率は若干減退します。より水中を見るためにサイドカバー付きを買うのに、本末転倒では・・・とお思いの方はミラー加工なしでご注文ください。安価にもなりますしオススメです。(¥4,000の減額ですが、両面マルチコート代2,000円が必要になります。)

本日の道具

【カーペンター新作入荷】 カーペンターの新作プラグが入荷しました。それぞれ販売制限数がございますので、守っていただきながらご注文をお願いいたします。
入荷ルアーはそれぞれはこちらからご覧下さい。
今回、過去の販売で、お客様へ連絡がつかなくなったり、個数オーバーで宙に浮いてしまったプラグも公開しています。 さて、写真は2017年の過去picで恐縮です。γ90での思い出は数知れませんが、中でもこの時のγ90-Lでの20kgオーバーのヒラマサは強烈でした。実は昨年も超弩級が飛び出してきたのに獲れなかったのもγ90-L。このプラグには老練なヒラマサをも惹きつける何かがあるようです。 思い出のプラグはお蔵入りとして仕舞っておくのが僕の楽しみですが、度々、同様のプラグがなくなって再登場させられる古参プラグも居ります。(苦笑)いくつあっても足りないと僕も思います。ですが、まだお持ちでない方々に行き渡るよう、販売制限は守ってくださいませ。(後で変更するのは相当に手間です。)どうぞよろしくお願いします。それでは皆様も良い週末を!

2020/03/27フィルソン・メッシュベスト

スタッフ コーヘイ

もはや渓流ベストのマスターピースと言えるフィルソン・ストラップベスト。中でも後発で販売されたこのメッシュモデルは背面バックパック無し&ノンワックス生地で盛夏でも使いやすいと非常に高評価を得ています。 以前もブログで触れていますが、何故かこのモデルだけ通常ではフロント留め具のボタン位置がチョット変なのです。そこで当店での販売分は全てメーカーに正式依頼して留め位置が正しくなるようにボタンを追加しています。(これまで当店で販売した物も全て修正済みです) わざわざココを修正してもらって販売しているのは、おそらく全国でも当店だけだろうと思われます・・・。細かな部分ではありますが、実用においては非常に重要です。完売していましたが、本日再入荷しました!!このコダワリ、ぜひ感じていただけると幸いです。

本日の道具

「木片小魚(ウッドミノウ)と渓魚」こんな写真が撮りたかった。 先週のカットに過去の広告キャッチコピーを再現。さて先のテシストフック復活を喜んでいただく方が多く、ループノットフック(#12-14)が飛ぶように出て行きます。テシストフックとT-settingは、ほぼ同一のものです。以前から親しむ方はテシストフックにクスッとしていただけてると思います。 何度も言いますが、このフックは消耗品です。一日中使って最後の方で大型(40cmクラス)がドカンと来て、ランディング直前にフックが折れたことが何度もありました。 自分のメンテ不足、思い切った針交換をしていなかったことを何度も悔やんだし、ユーザー様にこの思いはさせたく無いと思って、超極細のテシストフックは製作をやめていたのです。 ですが、使い方さえ自分に厳しくすればこの針のシステムはキャッチ率が間違いなく上がります。僕の中で決めているルールは以下の通りです。 (1)基本的に小型であっても1匹で1本の覚悟で臨む。(と言っても自分も3〜4匹は使ってしまっていた・・・苦笑)
(2)小型はネットに入れず水中でできるだけ力を加えずに針を外すと何度か使えるかも・・と自分で思っている。
*ネットの中で暴れるともう一本の針が絡まって掛かっている方の針にダメージを与えるからです。
(3)フロントフックはつけない。(反転喰いをしたヤマメの顔や目に針が刺さらないので、僕的に気持ちよく釣りができる。)
(4)ナイロンセッティング、PEは特に適正ドラグの研究を勧める。 撮影は針をつけたまま、とりあえず1枚。針をつけたままネットにいるとやはり暴れるので針が痛みます。とりあえずの証拠撮ったら針を外して、エラに水が通りやすいコンディションを整えたら楽しい時間のはじまり。何枚も納得いくまでパシャパシャします。(上は針は外してミノーが流れで動いてしまっています。コンクルージョンだと平たいのでしっかり乗るのですが。。。)

渓流ルアー推奨セット