ABUとトラウトの蜜月は今に始まったことではありません。しかし渓流用の小型ミノーを自在にキャストできるようにしたのは、日本の(アベイルの)技術力と発想、そして行動力だったと思います。
このおかげで僕らの渓流スタイルにマークスパイダー(ボロンハンドル)とアンバサダー、そして渓魚というゾクゾクするような新風景が加わったのです。
アベイルのチューニングパーツは毎週のように補充しています。ご自身でチューニングされる方は大いにやってください。お預かりするチューニングサービスはお待ちの台数が多くて、新規のチューニング依頼はお断りしている状態です。10月には解消したいと思っています。申し訳ありません。
さて、陽光に差し出された夏山女魚は漆田様の投稿です。漆田様、オールカスケットタックルな釣果投稿ありがとうございます。大変嬉しく拝見していました。禁漁まであと少しとなりましたが、皆様も2019年の渓流を最後まで楽しんで参りましょう。
お名前:漆田様
ロッド:マークスパイダー51MLT
リール:アンバサダー2500C
ルアー:トラッド50SHS
ランディングネット:コンクルージョン26
ライン:トラウトプラッキング4LB
コメント:カスケットの皆さん。いつもお世話になっております。流れが早い瀬を攻略するためにトラッド50SHSで飛び出ないように誘いを入れて喰わせたヤマメです!泣き尺って所が自分らしいwこれから調子を上げていければって感じですかね~また、釣れたら報告しますね。
ランディングネット、コンクルージョンの8月販売は23日で準備が整いそうです。時間などは今回予告しないつもりでございます。「尺ヤマメもネットを買うのも運!?」と言われそうですが、、、そ、そうです(汗)