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2025/03/10新型ファルコンの予告

H.teshima

協力:漆田様

2025年、ついにベイトフィネス渓流のために考案されたファルコン「FLC50SHS」と初期型「FLC50S」が販売となります。 「FLC50SHS」は初期型「FLC50S」の増重版を作るにあたって大幅にデザインから見直し、飛び、動きをチェックしながら、微細な調整を加え、数回のプロト変遷を経て完成しました。これから紹介する動画ではそれぞれ3度のプロトタイプが登場しますが、最終系の使いやすさは特筆。皆様の期待を裏切らない、オールセルロース仕上げのミノーとなっています。いよいよ3月12日に受注開始予定で進めます。

ベイトフィネスといえばもちろん特化型「マークスパイダー」MSB483L、MSB483MLは今年度よりご予約分の生産に入ります。

信頼の伝統的レシピのナイロンライン

2025/03/08今日のジュン

スタッフ コーヘイ

シムスの今期フィッシングシャツの中でも、一際クラシック感漂う一枚がこちら「Lodge Work Shirt」。何がイイって、カスケットの最高傑作ベスト「ケンダル」にとにかくよく似合う。 カラーラインナップが偶然にも一致しており、オリーブのベストにはベージュのシャツ。ベージュのベストにはオリーブのシャツを合わせるだけで、一気に雰囲気抜群の渓流コーデを組む事が出来ます。あえてベストとシャツを同色で揃えるのも、大いにアリ!つまりどう組み合わせたって格好良くなります(笑)。 肉厚、強靭で速乾性も高いナイロンを使っているのに、まるでコットンのような凹凸感のある生地感。化繊感が全く無いのもクラシック系ベストによく似合う理由です。おまけにストレッチ性も備えており、もう文句なし!(真夏には暑いと思います) フロントにはフラップ付きの大型ポケットを搭載、マチもあり容量も十分です。 しっかりした生地感、ステッチ、コーティングが施されたメタルボタンも相まって無骨なワークテイストを漂わせてます。 背中にはタックもとってあり、この手のシャツにありがちな窮屈感は皆無。コットンシャツのクラシカルさと化繊シャツの機能性、イイトコ取りした素晴らしい一枚です。

本日の道具

パタゴニア名作ベストの良い所を抽出したライト仕様な一枚にして、前面と背面を別離することでバックパックとドッキング出来るように設計された「コンバーチブルベスト」。入荷するたびにすぐに欠品するのは単に価格が安いからではありません。 今回のモデルでは素材が変更されており、より薄くしなやかな物が採用されています。前モデルはヘビーデューティーな雰囲気でそれも魅力がありましたが、今作では軽量感や着用感を重視したのではないかと予想しています。 全体的にしなやかになった分、ショルダー付近のフィッティング感などが向上しているように思います。前モデルが着込んで体に馴染ませていくような生地感だったのに対し、今モデルは最初から小慣れた優しい生地感です。 このモデル最大の特徴と言えるバックパックへのドッキング。ベストだけでは容量に不足が有り、バックパックだけではアイテムを取り出しにくい、という双方の弱点を解決する事ができます。僕も色々試していますが、機能上的な観点では、今だにこのシステムが最強ではないかと思っています。 また接続自体はショルダーハーネスの上下左右4箇所にカチッと掛けるだけ行えるので、非常に簡単。 よりしっかりと固定したい方は、ベスト裏面のループにショルダーハーネスを通すことで、ほぼ完璧に固定する事ができます。 またこの固定方法であれば、ベスト片側だけをドッキングするという荒技も可能!利き手と逆側だけに付けていればロッドワークの邪魔にもなりにくく、必要最低限の小物のみを常備しておく事が可能です。何だかハンターみたいでこの見た目も大好きです。

本日の道具

2025/03/07シムスの希少なLサイズ・シャツ入荷

スタッフ コーヘイ

元々、日本での販売数が多くないシムス社のフィッシングシャツですが、中でもLサイズ(日本XLサイズ)は特に国内在庫の流通数がとても限られています。今回そんなLサイズシャツの中でも、カスケットが厳選したアイテムが入荷していますので、大柄な方、たっぷり余裕をもって着たい方、ぜひお見逃しなく!!(詳細寸法は各商品ページに記載しています) 【INTRUDER HOODY】
クラシックなシャツの雰囲気と、ソーラーフレックス生地の動きやすさ、吸汗速乾性、紫外線防御を兼ね備えたフーディーシャツ。抜群の着心地、機動性は一度着るとリピートする方がかなり多いです。ややブラウン掛かったオリーブカラーである「ベイリーフ(月桂樹の葉)」もすんばらしくイイ色。 【BIG SKY LS SHIRT】
SIMMS社に古くから存在する定番シャツ。アメリカ西部モンタナが誇るウエスタンシャツのデザインを取り入れた切り替え、シェル調ボタン、爽やかなチェック。背中のベンチレーションも相待って、サラッとドライな着心地のフィッシングシャツです。色名のバルティックアンバーとは「バルト海で取れる琥珀」の意味。ネーミング渋すぎる! 【Latitude Bicomp Shirt】
かつてあったG4シリーズの流れを組むような、テクニカル・ハイエンドシャツ。濃い部分はストレッチ性のシャツ生地、薄い部分はソーラーフレックスのようなストレッチ生地ですが、織りで凹凸と織密度に変化付けてある特殊なモノ。肌に触れる面積を減らし快適性を維持しながら、高い吸汗速乾性を備えるワンランク上の一枚です。珍しいスタンドカラーは首を保護しながらデザイン的なアクセントにもなっています。

本日の道具

このミノー、ハッスルトラッドからカスケットタックルを初めて使い始めた、そうした方も多いかもしれない。そしてONEフックをコンセプトにしたインジェクションミノーもこれが初めてだったに違いない。 スプーンともスピナーとも違う。多彩なミノー独特のレスポンスをハッスルトラッド501から感じ取ってもらえます。初めての方にも多くの方に使っていただきたい。そんな願いを込めてハッスルトラッド501、久しぶりに販売させていただきます。

【ハッスルトラッド501回顧】
このヤマメはようやく秋の渓流に間に合ったハッスルトラッド501プロト第一号を初めて渓流に持ち込んだ時にキャッチしたヤマメです。日付を見ると2014年。。もう10年も経つのだ・・・。スタッフ康平が撮ってくれた懐かしい一美です。 このヤマメが釣れた時、「このミノー(ハッスルトラッド9は皆さんにも気に入ってもらえる」そう確信した瞬間でした。 ロッドはボロンハンドル仕様、レボリューションRB551MS。今でも再販の声が多いブランクです。