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2019/02/20カーペンターロッド紹介

H.teshima

先日、カーペンター小西さんのブログにて「サンパチが投げやすいロッドは?」というコラムがありました。 サンパチとは未発売のルアーですが重さが250g前後もある大型のルアーです。僕もγ250やパンドラ、ゼウスも投げるので、どれが投げやすいのだろうと気になっていました。 ちょうどこのコラムで紹介されていた以下のロッドはお店に在庫があります。このコラムを見て実際にロッドを見に来てくれた方もありましたので、この機会にお知らせします。 このコラム、非常に興味深く、アクション時のことも想像ができるのでタメになりますよ。 ところで僕の人生初のGTは小西さんと行った2014年、奄美のビッグディッパーでした。衝撃的で鮮烈な記憶です。体力と熱意も必要な釣りです、ぜひ若いうちから始めることをお勧めします!

本日の道具

素材はポーラテックと高機能ながら、フィルソンらしいクラシカルな雰囲気を出せるフリースベスト&ジャケットが入荷しました。 パタゴニアにもレトロフリースといったクラシカルなモデルがありますが、非常にシンプルながらニットを思わせるようなフリースで仕上げてくるところが、さすがはフィルソンです。そして非常に伸びが良く暖かく、ほどよく通気もいい。クラシックで長年愛せるフリースのジャケット&ベストをお探しの方、ここにあります。 今回、僕が着用しているのはXSサイズで、ベストは薄着の上にタイトに着たい方も多いのでXSも取り寄せてみました。これならば動きやすくウエーダーの下にも着やすいですよ。ちなみに身幅は47cm、僕の胸囲は100cmですが伸びがあるんでそれほど窮屈には感じませんでした。もう少しゆったりと着たり、分厚目のシャツなどに合わせたい方、身長が170cm以上の方はSサイズの方がいいと思います。

本日の道具

2019/02/19アングラーズサコッシュ

スタッフ コーヘイ

元々は自転車レース中、選手へ水分や食料を受け渡すために使われていた小型カバンを指す言葉だったという「サコッシュ」。今ではすっかり街でもアウトドアシーンでも市民権を得たアイテムになったと言えます。そんな中、釣り師の為のサコッシュはできないか!?と密かに開発を進めていたのがこの「アングラーズサコッシュ For SIMMS」。幾度もの試作と調整を繰り返し、ついに完成間近となりました。 一体何が「For SIMMS」なのか!?その秘密は、この背面大型ポケットの中に有り。(※ストラップは取り外した状態です。) そう!普段は隠れていますが、実は背面ポケット内部に、SIMMSウェーダーに合体させる為の専用ジッパーを搭載!間違いなくサコッシュ史上初の仕様です。 つまり日常使いでサコッシュに入れているスマホやカギなど貴重品を、入れ替える事なくウェーダーに搭載、そのまま渓流に入ることができるシステムなのです。もちろんルアーやフライボックス、その他小物もしっかり収納できます。 夏のウェットスタイル時にはストラップを付けたまま首から下げて、ウェーダーポケットと同じ感覚で使えますのでこれまた便利。(合体用ジッパーは普段邪魔にならないよう格納されています。)
全箇所にコダワリを凝縮させた釣り人の為のサコッシュ。詳細はまた後日ご紹介させて頂きます。ご期待ください。

2019/02/18孤独は贅沢特集

H.teshima

僕は単独の、孤独な釣りが好きです。渓流釣りはなんと言っても独りに限ると言いたいのです。
それは場所の狭さの問題もありますが、気分によるところが大きいかもしれません。そもそも趣味としての渓流釣りで、相手は魚、自然だけで良いと思います。誰かが居ると自分も相手も釣れたり釣れなかったり、譲り合い、共感も大事だけど競い合わない独り占めの方がはるかに渓流は楽しいですよ。インスタ、SNSでの他人の自慢話にも疲れた・・・そんな人は渓流で過ごす「孤独は贅沢」を知ってください。 フライパン一つで料理。お皿は要りません。疲れたカラダにお肉がうまい・・・。 ワインは贅沢な気分を味わいたいから、脚の高いグラスで。ご安心あれ、これは樹脂製だから落としても割れません。
あれ、独りなのに二つもグラスを用意して・・・。(あっ寂しいのがバレちゃう) このテーブルはソロまたは二人で使いやすいローテーブルです。折りたたみできて薄型になるので車のトランクにも邪魔になりません。これなら常時積んでおいても良いかもです!
薄型に収納できるテーブルなら、椅子もコンパクトに行きましょう。福岡は浮羽の杉工房で作られる、アディロンダック刻印でペンドルトンの生地を使った、ややこしいコラボの折りたたみ椅子。でも雰囲気と使い心地は最高です。クラシックなお一人キャンプや孤独な渓流へお供させませんか?

本日の道具

2019/02/18ヘッドウォータープロウェーダー紹介

スタッフ コーヘイ

軽さと強さの両立。SIMMSウェーダーたる耐久性を一切妥協せず、無駄を削ぎ落として軽量化に成功したアスリートモデル。

■生地:3レイヤー・ゴアテックス
■重量:1200g(カタログ値)※サイズによっても若干異なります。
■シルエット:「G3」を踏襲した立体裁断を採用しながら、全体的にややゆとりあるシルエット。「G4PRO」よりも細目のサイズ感。サイズ、価格共に全ラインナップ中で最も中間的な存在の一枚です。
 チェスト:ややゆったりめ
 ウエスト:標準
 レッグ:標準
■特徴: 全体に3レイヤー生地を採用。フロントポケットは裏地を無くしたり、ベルトも軽量な物を採用するなど、徹底的な軽量化を実施。上位モデル中最も軽量ながら、モモから下のフロント部分には強化生地を入れる事で、5レイヤーにも劣らない強度を持たせたモデル。フロントポケット上部に付いたアクセサリーループが特徴。

■サイズラインナップ:JS、JM、JMK、JL、JLK、JXL
■ フィッティング:てしま(167cm、64kgでJM)、スタッフ コーヘイ(170cm、70kgでJM)、スタッフ シゲ(178cm、78kgでJL)
※上記は中に上下ともフリースやスウェット一枚着込んでも動きやすい程度のゆとりを持ったサイズをジャストサイズと仮定しています。

★コーヘイメモ
シムスのゴアテックス製ウェーダーとしては最もリーズナブルな一枚。2017年にモデルチェンジを果たした本モデルは、現在ラインナップされている新ウェーダー群の起点になったモデルと言えます。それゆえか標準的な細さのシルエット、ミドルクラスな価格帯でアイテムとしてのバランスが非常に良いウェーダーです。

本日の道具