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営業カレンダー

2021/05/19T.Nakiri様ご投稿

H.teshima

お名前:T.Nakiri様
ロッド:MSB51MLT
リール:ABU 1500C
ルアー:ITO CRAFT BOWIE50S(HYM)
ランディングネット:ATELIER VERITE
ライン:PE0.6号+ショックリーダーフロロ6lb
コメント:いつも足を掛ける岩が今日は水に沈んでいるなあと思いつつ、その脇にBOWIE50Sをキャスト。グンっ!とひったくるような手応えもフックアップならず・・・ 更にもう一度同じ場所へキャストすると今度は確実にフッキング。まさかの手応えに驚きましたが、MSB51MLTのしなやかなブランクスが強烈な抵抗を見事にいなし、何とかネットイン・・・ ならず(汗)アベレージが6~8寸程度の川なので、ネットも25cmの小さなものを持って行ったため何度かのチャレンジの末、ようやく勝負あり。40cmのイワナでした。 Nakiri様、いつもご投稿ありがとうございます。マークスパイダーはベイトキャスティング使用をコンセプトに設計されたブランクですが、投げ方や渓流規模に応じて使い分けできるラインナップを構築してきました。これもアベイルさんや赤間さんのおかげで、いち早くアンバサダー2500Cを使った渓流ロッドの開発に着手できたからです。
しかしながら、ベイトキャスティングに特化したと言いつつも、個人の力量、応用で、器用にこなす方もいらっしゃるのも事実です。かえって「別のブランクの方が私は好みですよ。」という方も出て当然だと僕は思います。それはロッドのどこを使って投げるか、フッキングをする前にどういう体制に持って行くかの所作で対応できる。これがロッドをサクサクと変えてもできるようになりたいものです。

2021/05/19ガイドクラシックジャケット

スタッフ コーヘイ

今年、入荷後すぐに欠品してしまった「ガイド・クラシックジャケット」がやっと再入荷しました。SIMMS伝統のディテールを踏襲しながら、よりシンプルでタフに仕上げられた上質なレインジャケットです。 世界中の厳しいフィールドで鍛え上げられたシムスのジャケットなら、雨と水蒸気の王国”日本”でも、その性能の高さをいかんなく発揮してくれると思います。

本日の道具

2021/05/19桜花様ご投稿

H.teshima

お名前:桜花様
ロッド: トライアンフ77H
リール: ABU アンバサダー2600C エリート
ルアー: FACK BAITS
ランディングネット: ハンドメイド
ライン: よつあみPE1.5
コメント:ベイトタックルで本流サクラマスを釣ってみたい。その願望が日に日に強くなり、ついにカスケットさんにトライアンフ77Hベイト仕様を注文しました。最初にブランクが届き、待つこと2か月ようやくボロンハンドルが届き、いざ川へ。もった感触はとにかく軽い!サクラマス釣りは長いレングスの竿を何時間もキャストし続けるため、重さは重要です。次は操作性ですがティップに適度の張りがあり、キャストぶれの少なさ、ルアーの感度も良好です。何か所かポイントを移動し、淵尻から瀬頭に差し掛かりった時、ガツンと鋭い当たりととも水中に銀鱗が翻りました。このまま瀬に下られればおそらく捕れない。ここで耐えるしかない。バットから弧を描く竿を信じて暴れるサクラマスとやり取り、数分経過、徐々に魚の突っ込みが弱くなり、頃合いを見計らって無事にネットイン。機能性も問題なしでした。60cmを超えるサクラマスでもしっかりと受け止めるバットパワーを実感しました。 桜花様、ご投稿の紹介がすっかり遅れ、いや忘れてしまっていました(汗)すみません。トライアンフの受付時にと取っておいたご投稿でしたが、昨年は渓流ロッドの受注で本流用ロッドの受付はすっかりできませんでした。来季の受付は企画しますので、もうしばらくお待ちください。この他にも製品発売と同時に紹介しようと持っていた投稿フォルダを発見。今週にかけて昨年投稿もご紹介していきます。

2021/05/18Y式パーツの改良

H.teshima

4月のページにも触れていましたがボロンハンドルのY式構造のリールフット部分の代替ウッドが今後生産される製品はジュラルミン(金属)に変更となります。 ローレットを何重にもいれたことで見た目にもよくなり、かつ滑り止め効果もあります。スピニング、ベイト仕様とも半年ほど私がテストしてずれるというトラブルも出ていません。安心してお使いいただけます。 着脱エンドは古くから搭載している機能ですが、改めてカスケットボロンハンドルを長く使っていただくための繊細な配慮として紹介しておきます。

2021/05/18コーヘイ・フライ釣行-その2

スタッフ コーヘイ

メイフライ、カディス、ガガンボ。とにかく大量に飛び交う虫たちに、この日の魚達は狂喜乱舞していました。 流れる虫達に混ざって、スーっとフライを水面に流す。そして一人呪文を唱えます。「ダマされろ〜ダマされろ〜。」・・・・ゴボッ!!(キターっ!) 竿全体に感じる筋肉の躍動、息遣い。そして小さくとも立派な闘志。こんな魚に会たくてここまで来たのです。 名鉤「クイルゴードン」での一尾。同じ名前を持つオリジナルフライリール「GORDON」は小径で日本の渓流魚によく似合います。 クラシック・アメリカンリールのようなルックスを踏襲しながら、各パーツの寸法は小さく、細くして再構築。 正面からみると一見華奢にも見えますが、実は各パーツに厚みを持たせることで強靭な耐久性を実現。転けて少々ぶつけたくらいではまず壊れません。(体を張って経験済み・・・苦笑) 普遍的なデザインとシンプル極まりない機構。太古から森を流れる、小さな渓の住人達に会いにいくなら、こんなフライリールが気分です。

本日の道具