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【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

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NEWS

営業カレンダー

2021/08/12本日、19時からの販売会

H.teshima

*優先販売に必要となるCマイルについてはこちらをご覧下さい。
【8月12日販売会のスケジュール】
19:00〜:アウトバックビリーバー予約販売会
*優先時間あり(3500Cマイルが必要です。)
19:10〜一般販売(完売次第終了)
*このブランクに対応する6ftボロンハンドルに関する注文方法をご理解の上、お申し込みください。(2021.08.12加筆) さまざまな特化型ブランクを企画する一方で、究極のミディアム(中庸)を目指して作ったパックロッドがアウトバックビリーバーです。 見えない目的地、不意の状況変化にも対応する頼もしいブランクです。ブランクカーボンは日本の高い品質管理の下で作られています。印籠継ぎを繋ぎ、精巧で美しいスレッドラッピングを眺めながらボロンハンドルを挿す瞬間から、釣人の至福の時間が始まります。
アウトバックビリーバーの説明ページはこちら(受付ページは19時00分より受付開始です。) TRAD78説明ページはこちら(受付ページは19時15分より公開→販売開始です。)
【8月12日販売会のスケジュール】
19:15〜:TRAD78シリーズ販売会
*優先時間なし

このミノーの使い勝手の良さをぜひ皆さんにも知っていただきたい。78HSは中流から本流までダウンで使うことを主体とし、R78SHSはアップクロスや湖、トロ瀬などレスポンスが必要なシーンで効果を発揮。流速別に使い分けるとターゲットへのアピールが確実になります。渓流しかまだ経験のない方も、アウトバックビリーバーとTRAD78はいずれ必要になります。

2021/08/12タイセーよりNZ通信

H.teshima

*注:音楽あり*
ニュージーランドのタイセーから動画が届けられています。彼は60cmオーバーのレインボーをすでに10本以上は取り込んでいます。彼のおかげでアウトバックビリーバーのブランクと印籠継ぎのペグはここまで曲げても大丈夫という安心に繋がりました。受付まで迫力のファイトシーンご覧ください。
野中大成ガイド:ニュージランドの鱒旅をサポート。
http://nzstfishing.com

2021/08/12本日12時よりボロンハンドル販売開始

スタッフ コーヘイ

このあと、お昼12:00より5ft用ボロンハンドル・トリガーモデルの販売を開始いたします。
繰り返しとなりますが、優先販売時間内(12:00〜12:20)にボロンハンドルを購入する場合には、「Cマイル」が必要となります。また会員向け優先販売時間にご注文の際には必ずサインインが必要となります。混雑が予想されますので、事前にサインインして頂くことをおすすめ致します。

【8月12日(木曜日)】
(0):【11:55〜12:00】商品ページ閲覧のみ可能 

(1):【12:00〜12:10】会員向け優先販売 5000Cマイル必要

(2):【12:10〜12:20】会員向け優先販売 3500Cマイル必要
 
(3):【12:20〜】一般販売 Cマイル不要

なお、こちらの商品発送は8月16日からとなりますので予めご了承くださいませ。
【8月12日販売会のスケジュール】
12:00〜:ボロンハンドル(5ftトリガー)販売会
*優先時間あり(3500〜5000Cマイルが必要です。)

19:00〜:アウトバックビリーバー予約販売会
*優先時間あり(3500Cマイルが必要です。)

19:15〜:TRAD78シリーズ販売会
*優先時間なし
優先販売に必要となるCマイルについてはこちらをご覧下さい。

2021/08/11ボロンハンドル・樹種紹介

スタッフ コーヘイ

明日8月12日販売のボロンハンドルよりオールウッドモデル3種をご紹介します。1本目は「マーサーバーチ」。別名マスールバーチやカーリーバーチとも呼ばれる樺材の一種。バーズアイのような模様に加え、スポルテッドのように不規則な黒線模様が複雑に現れた非常に美しい樹種です。さらにその繊維方向の捻れによって、絹糸のような輝きも伴う様は、ウッドでありながら大理石のようですらあります。 この模様、一説には幼虫が通った跡穴を樹液が埋めることによってできるとの話もありましたが、昨今では個体の遺伝子異常によるものという説が有力なようです。北欧では古くからナイフのハンドル材や民芸品に用いられてきた名材です。 2本目は「花梨杢/紅」東南アジアを中心に自生するマメ科シタン属の広葉樹。杢、瘤共にその華やかさはまさに銘木界の花形的存在と言えます。中でも真紅を纏う「紅」は非常に希少度が高い樹種であり入手は年々難しくなる一方です。 その芳醇な色彩、変化に富んだ表情に魅せられる人は数知れず。材は緻密で、手に取った瞬間ズッシリとした重みが有り、これぞ銘木!と納得させられる質感を持っています。 3本目は「朴杢」。実は私たち日本人とは歴史的にも結び付きの強い銘木で、古来より武士が持つ日本刀の「鞘:さや」には「朴」しか使われなかったとも言われるほど。つまりサムライ御用達のウッドであったわけです。 オリーブゴールド色とも言える杢肌と繊細な杢目、導管のウネリによる輝きは、直射日光下で見ると文句の付けられない美しさ。決して派手ではありませんが、実に品があり奥ゆかしく日本的な美を感じる一本です。