ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>    過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
メッシュ素材
夏アイテム
2025シムス新製品
ベスト小物
防水ギア
SIMMS廃番品
虫除け

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー
今回のバルサトラッドは2回に分けて販売いたします。
【4月15日販売会のバルサトラッド販売スケジュール】
(第1部)12:00〜販売開始
・今回の全6色をフルセット販売します。ステッカーに楽しみを設けました。
イワナ、ミヤベモドキの同封シールはforestdown版、他4色はTRAD(白)シールになります。
*おひとり様1セット(6個)までとさせていただきます。
・優先販売について:購入には2000Cマイルが必要となります。*解除時間はありません。

(第2部)19:00〜販売開始
・単品販売いたします。同封シールはTRAD(白)シールになります。
*おひとり様合計で4個までとさせていただきます。つまり全色購入はできません。
*(1)で購入された方は申し込みできません。
・優先販売について:購入には1500Cマイルが必要です。販売開始から15分後、在庫があった場合はCマイルなしの一般販売となります。

販売に際してのご質問はお問合せメールからお願いします。販売会に際してのご質問は電話でのお問い合わせはお断りさせていただきます。ご協力をお願いします。
今年は冬に雨が降らず、春の大雨もないままの九州渓流。短くレポート動画をまとめてみました。ブランクスは昨年から進めるレボリューションRB551Mの4ピースバージョンとアルセドクライマーACB52Mのリニューアルのテストを継続してします。ガイドセッティングも決まり、強度テストも先のレインボーで実証しているので、このモデルで決定し、来年に向けての受付にも入ろうと思っています。 さて、動画内でも使用しているバルサトラッドを今週販売する予定です。今回、ミノーは2回に分けて販売を予定します。それぞれ販売方法が異なりますので、後日詳細をお知らせします。 4月15日は皆さんにとって忙しい販売日になります。少し時間をずらしてウッドワーズのコンパクションネットを久々に販売します。今回はレザーケースの販売はありません。先に発売のcaseなどに収納いただけると幸いです。詳細はまた続報いたします。取り急ぎレポートと予告まで。

2022/04/07ブランクス・ネクタイ

H.teshima

釣りを終え渓流を離れて林道に出る時、カメラを手にしたり、安全のためにも手ぶらになりたいものです。バックパックを持ってきていれば荷室に収納してそれが可能ですが、ベストで入渓した場合、それがなかなか出来ない。そんな我儘な要望をスタイリッシュに実現しようと、ブランクスネクタイとユーティリティ・ホルスターを思い付きました。ブランクスネクタイは体の中央といのうが最も邪魔にならず、ハンドル脱着の軽いブランクのみのパックということだからこそ実現可能に。斜面で首を突くことも心配しましたが、中央なので足も当たらず、余程の斜面であれば注意を払えば大丈夫だと思いました。 リールをつけたままボロンハンドルを挿せるユーティリティホルスターはようやくお見せできるサンプルが揃ったので自分自身で試してきましたが、想像以上に良い!これは楽。格好もいい!(と思う。)
釣りをしている最中はここにウエーディングスタッフを挿しておけます。そう相変わらずウエーディングスタッフが何なのかを引っ張りますが、あと一つパーツが揃えば僕の脱渓構想が完成します。僕を長年知る方は大方察しがついていると思いますが。。。。汗
2022年、実はまだ解禁を果たしていなかった僕は、先日やっと川へ向かうことが出来ました。 選んだのは人里からほど遠くない小川。道端には桜が咲き乱れ、菜の花が風に揺れ、つくしが空へ背を伸ばす。 夕刻、ようやくハッチが始まって、のんびりとライズが始まりました。 1日粘ってようやく水面を割ったのは、可愛い丸型パーマークを纏った山女魚。15cmにも満たない小さな魚体でしたが、お手製のフライで狙い通りに出た、それは気持ちの良い一尾でした。 使ったフライは、100年以上も昔にウィリアム.J.ラン氏によって考案された英国の名鉤ランズパティキュラ。フライフィッシングの生まれ故郷、遥か遠い英国を想いながら僕はシーズンのスタートを切ったのでした。

さて、僕も愛用しているコンパクションネット、現在販売の準備を進めています。ご期待ください。

本日の道具

これ、先日書いた「ウエーディングスタッフ」になるものを収納するケースですが、せっかくならば脱渓時にボロンハンドルやベゼルグリップも携帯できる便利なホルスターにしてしまおうという魂胆が働きました。 分割されたブランクはネクタイソックス(変な言い方)に入れて、グリップ・ハンドルはリールをつけたまま、このホルスターに挿し、「さあ、いざウエーディングスタッフを手に安全に帰ろう!」というわけです。
さて、そのウエーディングスタッフとは・・・?(むふふ)これ以外にも付属品を開発中なのでもう少し後で紹介しますよ。
中塚さん、凝った作りにも関わらず製作いただいてありがとうございます。