2022/05/09【重要】今後の販売予定とお願い。
カスケット製品の今後の販売予定をお知らせします。
(1)来年度製作するブランクスの予約受注会を6月までに数回行います。
8〜10アイテムほど企画しており、準備ができたものから始めますので、日頃よりホームページのチェックをお願いします。
(2)優先販売・方法の追加。
30,000Cマイル以上をお持ちながら、混み合う販売に全く参加できない方を救済するための優先販売を不定期に行います。 お手数ですが該当しそうな方は日頃よりメールチェックをお願いします。
また「はじめてのカスケット」ユーザーを増やすイベント(Cマイルなしの一般販売)も企画します。
(3)5ftボロンハンドル販売会を今月に2回(トリガー&スピン)開催予定です。
内容は現在準備中です。
(4)ハッスルトラッドを準備が出来次第、近日中に発売します。(できるだけ急ぎますが時期未定です。)
(5)秋以降のトラウトオフにかけてルーカステイラー(I型・完全防水型)、ライオンピンバッチを企画します。
上記、全ての共通しますが、詳細はブログにて告知し、予約会を行う予定です。個別に詳細なご質問はお受けしませんのでご容赦ください。
【お願い・重要】(1)次回販売を待つ留置きについて、皆様のご協力をお願いします。
上記のような販売予告を以前から行っておりますが、進行中の入荷品やご注文品の発送を遅らせてほしいという要望が度々届きます。当方としては1日に発送できる限界数があり、予約品など発送予定の数量を鑑みて、販売計画も立てています。したがって、同時期のお買い物についての留置は最大で5日以内とさせてください。そうでないと全ての方の発送を留置すると、発送予定と製品販売予定が重なってしまうため、業務に支障が出ます。なお1万円以上で送料500円のサービスは北海道には最も小型なもので実際に¥1000前後を当店が負担しています。これは円滑に発送させていただくための私たちのサービスとも言えます。どうかご理解とご協力をお願いします。
(2)お客様事由による商品返送の際の送料負担について
一旦荷物を送付した後で、お客様のご都合で受け取らずに、運送会社の預かり期限が切れて、商品が差し戻される場合があります。この際は往復の実費送料を次回納品時にご請求させていただきます。
(3)予約商品のキャンセルはお断りします。
予約時に明記しておりますが、予約いただいた商品はキャンセルはお受けしません。誤って予約された場合は予約当日のみキャンセルをお受けします。また一般の通販の商品においても原則、当日キャンセル以外はお受けしていません。慎重に発注いただきますようお願いします。予約品のキャンセルが相次ぐ方は、次回より予約及びご注文の際は、決済(先入金)後の手配とさせていただきます。








小さな渓流でも本流でも、潜む大物を狙うにはボリュームと適正なアクションが必要になります。サイドステップ性能を61mmボディで。5月11日に発売を予定しています。詳細は後ほど公開します。
家族ごとを済ませて、この日はGW唯一の釣り日。
綺麗な魚達に会いたくて、僕は街をくぐり抜け、人ひとり居ない深い深い山の奥へと向かいました。
堰堤のプールを除けば、そこはポケットウォーターと呼べるような、小さなポイントが連続する源流部。近距離〜中距離のコントロール性能に秀でたグラスロッド「スコットFシリーズ」は強力な相棒となります。
大好きな無黒点のヤマメに、エメラルドのパーマークを纏ったオシャレさん。大きさこそ無いものの、ビューティーコンテストなら優勝させてあげたいような美しさ。
最後はお腹にまでビッシリ黒点を持った「マダラ」な一尾。この日はメイフライ系の毛鉤には全く無関心。山女魚たちはCDCやエルクヘアで巻いたカディスタイプにご執心でした。
そして待ちに待った野生の昼食、BLTサンドイッチ。新鮮な野菜に燻製豚肉、さらに欲張ってチーズもイン。これをギューっと潰して頬張るのが最高なのです。
この日の獲物は魚だけでなく、鹿の落とし物も。さすがハンティングシリーズの「ピントラー」。これほど鹿角が似合うバックパックもそうそう有りません(笑)
鮮やかな新緑、吹き抜ける風、澄み切った流れ、飛び交う虫達、そして美しい山女魚。様々な野生を体の奥深くまで染み込ませて、僕は山を後にしました。
最初に、これは個人的な製作です。(まずは)
カスケットの刻印担当の職人に見せたところ、「スペース広いから全周に刻印できるかもよ」と言われて一台だけエンブレム刻印を配置してみた。
職人がこの連休中に施工してくれてご覧の通り。最初から入っていたような刻印スプールがお目見え。金属とウッドの融合したベゼルグリップとも相性良さそうですね。よし、気分を変えて今年はこれだ。
まずはあくまで個人的製作ですよ。。。。皆様もいい休日を!
SIMMSの新作ブーツ「フライウェイト・アクセス」をいち早くフィールドで履いてきました。結論から言いますと、そのグリップ力は驚異的。そして恐ろしく軽い。ソールの純粋な性能を測るために、今回スタッドは全く打たずに遡行したのですが、むしろその必要性を感じないほどの性能でした。
地面の凹凸に合わせて自在に変形するそのソールは、言うなれば裸足の感覚に近い。ですから少しの凹凸があれば、それを包み込むように変形してグリップ。ビブラムが苦手とする濡れた流木の上も今回滑らずに歩くことが出来ました。かなり厳しく言えば、完全に真っ平で苔が生えているような水中の岩では、さすがにズズッと少し滑るような感覚がありましたが、これはスタッドを打つことで解消される程度だと思います。あらゆる場面に備えて万全を期す場合には、少量でもスタッドを打つことをお勧めします。
「フェルトに並んだ」とは少し大袈裟かもしれませんが、陸上、水中共にそれほどのグリップ力。僕の想像していた遥か上でした。ただ、非常に柔らかいソールなので、摩耗などの耐久性まで考慮すると、従来の「フライウェイト」もやはり極めて優れており、完璧なバランスであるのは間違いありません。
サイズ感は従来のフライウェイトより気持ち横幅が細い感じですが、着用して馴染むと、ほとんど変わらないと言ってもいいかもしれません。僕はこれまでと同じく「サイズ10」を選びました。(スニーカー26.5cm 足幅広め) 現在フライウェイトを履いていて、サイズがギリギリな方はワンサイズ上げても良いと思います。
軽快なビブラムを試してみたいけど、どうなんだろう・・・。とご心配な方、騙されたと思って、私コーヘイを信じて是非お試しを!(ホントに騙されたらすみません。笑)自慢にはなりませんが、この運動神経が低い僕が言うので間違いないと思いますっ!