
個人的に「厚めのスウェットフーディー」に「ストラップベスト」の組み合わせって、アメカジ的といいますか、永遠の定番的格好良さがあると思っています。

今期シムスフーディーの中でもイチオシのグラフィックは「WOOD TROUT FILL」という名称の、ジャンピングトラウトマークの中に年輪の模様が描かれているもの。Tシャツでもありましたが、ヒネリの効いたデザインでオシャレです。

キャップのパッチデザインは、シムスが掲げる合言葉「FISH IT WELL」。ネイティブ的に、そして釣り人的にちゃんと訳してもらうと「人生は一度きり」や「悔いなき釣り人生を」といったニュアンスになるそうです。加えて、ドリンクを持った手だけが水辺からニョキッと・・・。「釣りに溺れる我が生涯に一片の悔い無し!乾杯っ!」ブラックユーモアたっぷりの、アメリカンで粋なデザインです。
本日の道具
¥3,600+tax
昨年大変人気だったRIPRAP CANVAS CAP。新色:Steel、Dark Stone入荷しました
¥3,600+tax
新色グリーン系のMossは今までにない雰囲気
¥3,600+tax
鱒の部分がラバーになっている凝ったデザインのメッシュキャップ
宗谷には猿払イトウの会という素晴らしい志の団体がありますが、それとはまた別に、市立稚内病院の高木院長が会長を務めるイトウの会もあります。私に初めてイトウを手ほどきしてくれた川村さんもこの会の主たる発起人です。その川村さんから嬉しい便りが届きました。
イトウ釣りの楽しさを、ご高齢になられた今でも少年のように伝える高木先生をいつも眩しく拝見します。この動画はつい先日の釣果で、今夏の酷暑にイトウが死んでしまっていた河川の一つです。そこに逞しく遡上してきたイトウを高木先生がルアーで引き止めました。生存確認とは大袈裟ですが、希望が湧きます。これまでの悠久の歳月には、今年のような酷暑はあったかもしれない。それでも逞しく生きてきたに違いないと思える出来事です。
仮にこの釣果に賛否があったとしても、息の上がる体で川を遡り、イトウに迫るシンプルな情熱と欲求は、下手な言葉で飾られたSNS自慢よりも圧倒的に素敵だし、今を生きていることを僕は感じました。高木先生、流石です!
遊漁船:
HAKATA KRUISE KEITA AKAMA(ご予約は計画的に!)

トップス:
シムス・ソーラーフレックスはじめサンゲーターなど。
ボトム:
シムス・パンツ各種
これからの季節に!
赤間さんも愛用のチャレンジャービブ(ブラックのみ)今秋に少量入荷予定です。

KLLサンダーストラックジグでヒラマサが良く釣れています。KLLの専用ロッドが出たらさらに最強セットになります。KLLジグの早い完売に応えて、次回の製作をカーペンターの小西さんへ依頼しました。

松重くんもホラ!すでにジグをお持ちの皆さんはデカマサのラインブレイクに怯えずにガンガン使ってくださませ。(入荷はまだまだ先ですが。。)

宮崎からヒラマサ遠征の春日さん、ヒラマサフックアウトは惜しかった、、、、。こいつは美味だけど地元でいつも釣るカンパチに少し残念がるという。(笑)

うんともすんとも言わないままの夕まずめ。いきなりドカンと出て、プラグを破壊されました。(涙)しかしなんとか上がったので、これは記念の勲章になります。テコが働きリアは折れ、ボディを岩にこすらてれボロボロの状態。

とりあえず2021年後半戦、ヒラマサオンであります。ロッド:BLC84/22R-P1、リール:ソルティガ10000H、ライン:PE6号、ショックリーダー:プロセレナノダックス110LB、ルアー:γ90
前回からカーペンターのルアー販売に、当店の購入履歴指標「Cマイル」保有者向けの優先販売を実施しています。Cマイルを得るにはオフショアでも使いやすいシムスのウエア関係がオススメです。またはカーペンターのカスタムロッドを当店にてご予約いただいた方にも先行でCマイルを付与しています。どうぞご利用ください。
本日の商品
¥7,400+tax
朝夕肌寒い時期にうれしいフード付きパーカーです
¥3,600+tax
シムス 新作メッシュキャップです。
¥3,600+tax
長く愛され続けているシングルホールキャップ。新色が入荷しました