2022/11/28過日、中禅寺湖のレイクジギング(伊勢原釣具・宮レポ)
過日の中禅寺湖。春のピークも終わり、人もまばらになった中禅寺湖に伊勢原釣具の宮ちゃんとトモさんがジャックガウディでレイクジギングに出掛けました。実はずっと以前に投稿をもらっていたのですが、ジャックガウディの新サイズやJrの補充が進まず、ゴールドの在庫もわずかになってしまい、補充及び新作発表まで温存でした。*ジャックガウディのJrなど小型のサイズを希望する方が多いのですが、春までには仕上げたいと思っています。お待ちください。
宮澤さんはジャックでのレイクジギングで中禅寺湖、本栖湖、芦ノ湖でかなりの魚を上げています。伊勢原友の会のメンバーはもっと釣っているらしいですが、噂になってスレるのを警戒して投稿はしてくれません。(苦笑)
トモさんのモンスターなレイク!ジャックガウディで89cm!!!!!!! 顔が違います。恐竜です。
深いところの中層ではアベレージサイズが多いんですが、大物は浅いところのボトムでした。勝負が早く、エキサイティング。
カスケットのレボリューションRB72MHSが曲がります。リールはカーディフC3000、ラインはPE0.8号、リーダーはシーがーグランドマックスFX2.5号を2m。そして、ルアーはジャックガウディDS+細軸フックです。細仕掛けですが、ボートからのアプローチ、そしてこの細さでないと喰わない、警戒心の強い大型レイクトラウトだったかもしれません。宮は切られましたが・・・・(はあ。。。)とにかく、今回はいろいろなジグを試して、やっぱりジャックだった。という釣行でした。 http://isetsuri.com/








ご予約受付中のハット「ダウンフォース」。11月30日まで受付予定でしたが、確保している生地が残りわずかとなりました。そのため受付可能な枚数に達し次第、ご予約を締め切らせて頂きたいと思います。
クラシックで美しい佇まい、快適な被り心地、釣りに必要な機能を備える、これまで有りそうで無かった一枚。ぜひお早めにご予約ください。
ジャックガウディ・オリジナルに新色「ブラス(真鍮)」が追加。これまで24金ゴールド(メッキ)を作っていましたが、ユーザーからは高い、高すぎる、そこまでしなくていいでしょうに。。。という声があったのも事実です。(苦笑)
本当は金色よりも薄くなるということでしたが、メッキ屋さんが「カスケットさんだから金色に見えるようにしてやるよ!」っと(余計な?)努力してくれて、見た目に24金と分からない感じに仕上げてくれました。本当は新色、別色として展開したかったのに・・・。(汗)
販売方法についてはあれこれと考えを巡らせています。エンブレムイグジストをご注文いただいた方にも合わせて欲しいところですが、ブランク予約やシムスの10万円以上のウエーダーを購入いただいている方もあり、こちらも有難いお客様であります。何度も考えて、おそらく保有Cマイルによる優先案内をすると思います。どのくらいのマイル数で線引きをするのかは、これから製作を進める内に検討したいと思います。とりあえず、企画情報としてお知らせいたしました。
こちらは以前に企画したエンブレムウッド。ワインコルクをイメージして作った刻印でした。懐かしいですね。
ノーブルでクラシックな佇まい
の、やや高めなクラウン形状
高めでスッと立ち上がったクラウンは特に古いヴィンテージハットに見られる特徴。ラフな印象になりやすいコットンハットに気品を与えます。
ブリムは自由なスタイリングが楽しめる造りを追求
様々なアーカイブの中から形の美しいハットの比率をお手本にした、やや広めで顔まわりに大きな日陰を作ってくれるブリム長。同時に大げさな雰囲気にならないバランスも追求。縁にはワイヤーを入れて好みの形状を記憶。さらに取り付け自体をカーブさせる事で、様々な形を作りやすく、維持しやすく設計してあります。
フレキシブルなブリムは雨天時にフードを被る事も考慮した設計。後ろ側を跳ね上げ、サイドを下げれば、キャップのような形状になり、フード内へ快適に収まります。
幅広い方のフィットを可能にする内部調整ベルト
内側に調整用のベルクロテープを内蔵していますので、59cm程度までの幅広いサイズの方にフィットさせることが可能です。
よくある紐式とは違い、被った時に”内側を絞った感”は無く、もとからそのサイズだったかのような自然な被り心地を維持します。
私たちカスケットが全員で協議を重ね、釣りで実際に使いやすい事を第一に、現代的コットンハットの気軽さ、ヴィンテージハットのような美しいシルエット、独自のアイデアを融合し、自信を持ってお勧めできるフィッシングハットが完成しました。