2023/05/02バルサトラッド451
コンクルージョン「dish23」とともに開発を進めているのがバルサトラッド451です。シングルフック設定はずいぶん前から展開していますが、ダブルの方が掛かるのは当然ですが、僕はシングルフックの利点にも拘ってみたい。僕の考える勝手な自己満足な利点は以下の通りです。【ワンフックの利点】
(1)乱流、落ち込みに投げ入れて、ラインがフックを拾うトラブルが少ない。
(2)魚の顔に口以外の箇所に針を刺してしまうことがない。
(3)ネット内部でもフックオフ、リリースが楽。
こちらも初回リリース版が出来ましたので現在、量産に入っています。ご期待ください。
楽しいトラウトライフを!








コステロのご検討をいただいている方々へ追記です。
ロッド:アウトバックビリーバーOBB674MHS(テスト)、ルアー;ジャックガウディDS。
最近は背中にdish23、腰にコンパクションの二刀流ネット体勢にハマっております。二刀流という響きに、誠に勝手ながら大谷くんを思いながら・・・。(笑)
ゴールデンウイークが始まった。これが終わったら暑くなりそうです。レッグゲーターや防水ネオプレンソックスが入荷。ちょうどそれに合わせてアンダーパンツも入荷しました。
今回はリサイクラーでも有名な第一精工が企画のアンダーパンツであります。
・UVカット
最近、オイルドのアイテムが気になってしょうがないというカスケットのお洒落番長スタッフ・ジュン。バブアーのビデイルジャケットに始まり、今やオイルド沼にズブズブとハマっている様子。
元々はゴアテックスなどが無い時代、コットンにオイルやワックスを染み込ませる防水処理だったわけですが、防水透湿という完璧な生地が存在する現代においてオイルド素材の魅力は別のところにあると思います。
それが経年変化。左が新品、右は僕が5年以上愛用しているものです。帽子は特に汗や日焼けによる変色、褪色、擦り切れなどで、いわば汚くなっていくのが常ですが、オイルドは一味違います。使い込み、オイルが抜けてくる事で現れる陰影とフェード感は、他の生地では味わえないもの。
おまけにオイルワックスを染み込ませている事で物理的に強い。5年以上もの間、手入れもせず結構ズボラな使い方をしてきましたが、今だにほころび一つありません。再度オイルを入れれば、また色も濃くする事が可能ですから、それも今後の楽しみ。長きに渡って愛用できるオイルフィニッシュのハット&キャップ、その魅力は何年経っても色褪せる事がありません。