ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>    過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
メッシュ素材
夏アイテム
2025シムス新製品
ベスト小物
防水ギア
SIMMS廃番品
虫除け

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー
渾身のダウンフォースハットを受付中ですが、先に受付のドゴールキャップがいよいよ来週に入荷します。同じタイミングで今年企画の赤い5本指ソックスも入荷する段取りになっています。入荷案内および受付準備をしております。

2022/11/24ダウンフォース・ハット受付開始

スタッフ コーヘイ

今夏より企画を進めていたオリジナルハットの受付準備がようやく整いました。その名をダウンフォース・ハットと命名。最大の特徴は、極めて形状の自由度が高いブリム(ツバ)の設計。 面白いのは、強風時にブリム後側を上に曲げて被ることで、レーシングカーのウイング同様、下方向に押さえつける力(ダウンフォース)を発生させ帽子が飛ばされにくくなる機能を持たせてある点です。アウトドアで役立つこのユニークな機構がハットの名前となっています。
 もちろん被り心地や、その他仕様の全てにおいて妥協無く拘りを凝縮。
高い通気性、吸湿性を確保するオックスフォード生地
釣りで気軽に被れる事が必須ですから、水への耐性や洗いやすさを考えて素材はコットン。抜群の通気性を持ち、耐久性、吸湿性のバランスに優れるオックスフォード(斜子織り)生地を選びました。 非常にしなやかで長時間の着用でも疲れにくい設計
クラウン部分は特に柔らかくフレキシブル。ハットは特に芯が入っていたり、生地が硬いものは着用していて疲れやすいため、余計な芯や裏地を取り払った設計。極めて軽量で、頭部の圧迫感とも無縁。結果ストレスフリーな被り心地が実現しました。ペシャッと潰したり丸めたりしてコンパクトに持ち運ぶ事も可能です。


明日につづく


本日の道具

2022/11/22オリジナルハット完成

スタッフ コーヘイ

今年の夏は暑かった。ホントに倒れるかと思うほど暑かった(笑)。そんな中、顔周りに大きく影を作ってくれるハットにはフィールドでも大いに助けられました。 だから来年は、さらに快適に被っていられて、見た目もクラシック、真夏の海でも、春の渓流でも、普段の街でも被っていたくなるような、とっておきの一枚が欲しい。 現代ハットの快適さ、合わせやすさ、ヴィンテージハットのような美しい佇まいがミックスできたら・・・。様々なハットを被ってきて今思う理想的な形と、フィールドで必要な仕様、さらに温めていた独自のアイデアも盛り込みたい。 そんな思いから企画を開始、試作していたオリジナルハットがようやく完成しました。拘りの詳細は後日。来年お届けできるよう、現在受付準備を進めています。ご期待くださいませ。

2022/11/22クルーズ釣行

H.teshima

沈黙、苦戦する日もあれば、パターンにはまる日もあり、いつまで経っても確実な釣りとは永遠に分かりません。この日はブルーフィッシュとストライクイーグルを使い分けてうまく行きました。 プラグ選びは風波、潮波、うねり、流される方向を考慮に、それらは川でもアップ、ダウン、クロス、ドリフトなどのミノーの選択にも似ています。 PJ80/36AR、硬い竿だと潜らせずに一気に寄せてしまい、全然弱ってないので、船縁で大暴れしてかえって大変です。ヒラマサ釣りは体力も要ります。僕も50歳を超えました。記入が済んだ乗船名簿も見ると、20代後半の息子の年齢に近い人が増えて、50代がいる日が珍しい。 僕の釣り人生も四段階目が見えて来ました。ストイックで体力を振り絞るヒラマサ釣りは55歳までを目標に楽しめたらと思います。それからはクルーズの優しい癒しの会に入会しましょうかね。(笑)

2022/11/21ミステリーランチの防水ショルダー

スタッフ コーヘイ

生産が遅れに遅れていた、ミステリーランチ初の防水パックシリーズ「ハイウォーター」のショルダーバックがようやく入荷しました。 最大の特徴は、完全防水を実現する「TRUジッパー」。空気さえも通さない機密性能は折り紙付き。ショルダーバッグへの搭載は珍しいと思います。 サイズはA4サイズのファイルなどが十分に入る頼もしい大きさ。 ボディには最強クラスの耐久性を誇る「バリスティックナイロン」に、両面TPUコーティングを施した超高強度、防水、耐摩耗、耐熱、耐寒の生地を採用。普段使いからアウトドアでの酷使まで、中の荷物を守り抜きます。 使い勝手の良い外部ポケットは止水ジッパー。ここは完全防水ではありませんが、大雨の中ずっと外に居たり、水に沈めでもしない限り、実際は浸水することはほとんど無いと言って良いと思います。 内側にはジッパー付きのメッシュポケットを装備。併せて付属している「トラッキングタグ」は、製造時期と製造ラインと明記したもの。厳密なクオリティ管理、自信の表れです。 ショルダーストラップを外すとバックルはオスメス互い違いになっている為、小さくコンプレッション可能。バッグ・イン・バッグとして使う事も考慮してあります。この辺りのアイデアは、パックを知り尽くしたこのブランドならでは。さずがです。 外側も抜かりなく、左右にデイジーチェーンを装備。カラビナなどで外部装備を取り付ける事も可能です。そして最後に最も驚いたのが価格。この完成度でなんと税抜13,500円(驚)。使用しているパーツやその構造上、どうしても高額になりやすい完全防水系のバッグにおいてこの価格は驚異的としか言いようがありません。その性能、存分にご堪能下さい!

本日の道具