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2024/03/08毎年恒例、寒期シムスTシャツ入荷。

スタッフ コーヘイ

毎年恒例、寒い時期のシムスTシャツ入荷のタイミングがやってまいりました(笑)まずは、その名も「Species(日本語で生物における”種”の意味)」というシュールな一枚。ストライパー、ウォールアイ、キャットフィッシュ、ブラックバス、パンプキンシード(たぶん)というアメリカで人気のターゲットフィッシュが揃った釣りキチなTシャツ。いやトラウトおらんのかーい!!というツッコミはさておき、釣り人ならとりあえず1枚なデザインです。 フロントが非常にシンプルなのがミソ。前から見ると紳士なフリして、後ろから見ると釣りキチ全開!!これを着るあなたは釣り人の鏡でゴザイマス。 2枚目は、傑作毛鉤ロイヤルウルフがドーンとバックプリントされた鮮やかなデザイン。マテリアルのツヤ感までも感じるイラストが素晴らしい!このフライパターンを考案したのはフライ界のレジェンド「リー・ウルフ」氏。 氏といえば、ここ日本でも深く浸透している「キャッチ&リリース」の概念を世界に広めた人物。そんな巨匠のフライパターンを背中に描くことでアングラーへの・・・・という深い意味は全く無い(笑)と思いますが、直球どストレート、アメリカンで格好良い一枚です。

本日の道具

2024/03/08SCOTT|スコットNEWモデル・セッション

スタッフ コーヘイ

1974年の創業時から変わらず、ハンドクラフトにこだわり続けるスコット社より、新たなフライロッド「セッション」シリーズが販売となりました。アクションとしては、ファストアクションの「セントリック」とミディアムアクションの「Gシリーズ」の間を埋めるモデルのようです。 同社ではミドルクラスに位置するロッドながら、最新設計の高性能ブランク、上位クラスにも劣らない上質なパーツを使用。ロッドパフォーマンスは実質、上位モデルにも遜色ないものに仕上げながら、装飾や付属の部分で価格を抑えている模様(エンド金具のSCOTT刻印を無くしたり、コーデュラロッドチューブが付属)。今作よりリールシートのスクリュー金具も一新され、これまた一際モダンなイデタチ。鮮やかなグリーンに染色されたボックスエルダー(ソフトメイプルの一種)のウッドフィラーも素敵です。 またレングスは8ftから10ft、番手は3番から8番までをラインナップし、渓流のドライから、ニンフィング、ストリーマー、対象魚としては各種トラウト、バスやコイを初めとしたウォームウォーター、さらに小型の遡上魚からサーモンに至るまで多種多様な釣りをカバーする目的駆動型モデルが目白押しなロッド群。今月より順次入荷開始予定で、ご予約順での納品ですから、ぜひお早めにご予約ください。

本日の道具

以前にも書きましたが、僕は近距離戦はナイロン、遠距離戦はPEの釣りにラインを使い分けています。
昨年、モノクロームの滝くんのもとを訪ねた時から使ってみたのがこのバリバスのダブルクロスです。本流や湖など遠距離に投げる場面では水中のルアーの存在感、アクションの適性、水深への馴染みを考慮にPEラインを使っています。 このラインは主体はPE(ポリエチレン)ですが、エステルの糸を混合することによって、比重を上げ、風やライン捌きやすさを追求したラインのようです。本流で強風が吹くとミノーを通す位置がずれやすく、目的深度まで到達しないので、ここ数ヶ月このラインを使ってみて、いいなと思いました。 先のニュージーランドでも、このラインを使用しており、高切れはありません。ラインシステムはFGノット。0.8号を使用、0.6号も良いかもしれませんが、結びにくいし、それほど細くするメリットを感じず、それよりもチェック不足によるラインブレイクの心配の方が勝りましたので、0.8号の一択。このラインのこの色で1.0〜1.5号が出ればシーバスとサクラマスに使いたいなあと思いました。

本日の道具

2024/03/0724アマーラグローブ入荷

H.teshima

手のひらにアマーラ(人工皮革)を使用したタイトなハーフフィンガーグローブを作りました。発売以来、3回目の製作となりますが、リピーターもあり嬉しいです。使用した方々から、「良いものを作りましたね。」と褒められる。
ニュージーランドでの一コマ、ガイドのタイセイも使って感動!僕のグローブまで置いてく羽目になりましたよ。

なにが素晴らしいって、手のひらに人工皮革を配したことがポイントです。そうしたグローブもありますが分厚すぎると硬い、変なグリップタイルがついていて、針が引っかかる。このミノー交換の際に僕らが裁断したデザインだと手にフィットして、余分がないのでグローブにフックを拾わず、掴む岩、握る木に力を入れられ、怪我も防止するのです。

本日の道具

2024/03/06MP145販売開始

H.teshima

MP145の試作で初めて釣ったのはイトウでした。9年前です。肌が若い・・・(笑) 「岸際、サーフの波打ち際で誘い続けられる垂直浮きミノーが欲しい。」このことをマリちゃん(男です)に伝え形状、コンセプトを冬に試行錯誤し、ついにその春に、出来上がったばかり試作MPで釣れた時は嬉しかったなあ。 ロッドはバルキーバックでしたから、現在後継機種のレッドフォードRFB894WHSと同じ感じです。 この時は前スタッフの茂雄くんと一緒に行ったのだった。針が曲がりまくって、直しては釣って、すごいミノーを作ってしまったと鼻息荒かったのを覚えています。現在、茂雄くんは結婚もして、故郷で活躍中です。先日はダムの濁りを写真で教えてくれました。

そんな昔話も思い出しつつ、モンスタープロデューサー【夕の部】が18時から開始です。

本日の道具