2024/09/24スコットCENTRICとラムソンPURIST II。
近くの公園でフライロッドを15分ほど振るのが僕の朝の日課。朝陽の方角がずいぶん南に傾き、少し涼しくなってきた。
ところで愛竿スコット・CENTRIC906にラムソンのリールを新調しました。これはラムソンのPURIST IIです。人気が高く欠品が続いていたので手を出せませんでしたが、来るCASKET OUTING2024に向けて、どうしても我慢できなくなった。トラウトオフに検討中だった方、お先にごめんなさい。現在欠品の型番の補充をかけております。
なにがそこまで欲しがらせたかというと、このリール。ブラックボディに真紅のハンドルというカラー配色がCENTRICと揃えたのようにまったく同じなのです。
それだけ?と言うなかれ、めちゃくちゃ軽くて疲れにくい、ラージアーバー大口径でライン癖も付きにくい。練習にもピッタリ。う〜む、最高!
フルラインを10回くらい、40ftのフォルスでループ調整を確認しながらサイド、オフショルダーを適当に投げ、テイリング、バッドループの矯正もやり、ロールやシングルスペイ、タック、ゴールウエイなどをやったら汗びっしょり。さ、これから仕事です。








近日、多くのお問い合わせを頂いているミノワベストラボラトリー。店頭に現物もございますので、実際に商品をご覧頂くことも可能です。(※店頭営業は土曜、祝日のみ)
本日ご紹介するのは、着ていることすら忘れそうなほど軽快な「マウンテンストリームベスト」。
とにかく軽くてシンプル。体を覆う面積が少ないことも相まって、他に無いほど涼しいことも特徴です。
ポケットの数や細かい仕切り、全体としての積載量は「ハイスペック3wayトラウトフィッシングベスト」に軍配が上がりますが、実はフロントポケット1個あたりのサイズが大きいのはこちらの方。大きめのルアーボックスなどを持ち運ぶ方にもオススメなのです。
また、同社の他ベストの影に隠れがちですが、コチラの「ハンギングストレージベスト」も個性的で素晴らしいアイテム。
単体での使用はもちろん、エプロン型であるためバックパックとも併用可能な点は他のベストにはない特徴。さらに、同社のベストラインナップの中でも最大サイズのフロントポケット(23×33cm ※ほぼフロント全面)を搭載しています。
背面はこの通りコードのみというシンプルさ。釣りはもちろん、キャンプやガーデニングでも活躍してくれそうな一枚です。
渓流脇にコスモスを見つけた。鱗雲や朝夕の冷風を感じると秋が来たなと思う。しかし今年は9月になっても暑さが酷くて、ようやくの雨は災害を起こす土砂降りの有様。このところ、こんな秋が続いている。能登が気の毒で仕方ない。九州も至る所で9月の雨にやられている。色々を考えると出掛ける気が萎えることが多くなった。そんな中で、全国からご投稿が寄せられると活力をもらいます。
ミステリーランチらしいデザインと使い勝手、秀でた耐久性を備えながら700gという軽さと抜群の通気性を実現したギャラゲーター25。この造りで16500円(税別)という価格にも驚きです。
余裕のあるサイドポケットにはロッドケースを、外部ループにはランディングネットやコードなど渓流の必需品も装備しやすいのも特徴。
さらに素晴らしいのは、ショルダーハーネスの左右ポケット。伸縮性のあるメッシュ素材で、ルアー&フライボックス、500mlペットボトルも入っちゃう。これは本当に使いやすいと思います。
本日スタッフジュンが着用しているのは、LLビーン社の「シャミー・クロス・シャツ」。その滑らかな表面、しっかりとした厚みから「シャミー=鹿革」の名前が付けられた特別なフランネルシャツ。
これからの季節、シャツでありながら軽いアウターとしても使える同社伝統の一枚です。