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春マサ挑戦続きであります。まだ寒い時期の春でしたが昼の温度を集めて少しづつ水温が上がってきたようでヒラマサの動きが刻一刻と変わっているのに気がつきます。赤間船長も日に日に狙い場所を変えながら、究極のタイミングと場所を見定めていきます。
一瞬のボイルが止んだ水面に赤間船長の「まだいる!もやもやに投げて!」という声に、カーペンター試作のBF30FGを投げ入れたら見事に食い付きました。ロッドは試作CRF BLC84/22。このタイミングで河内くんと京都の京子さんにもヒット。京子さんのヒラマサがデカそうでしたが、ラインブレイク。惜しかったなあ・・・。3〜4号のキャスティングのドラグ設定はやや弱めスタートで途中でほんの少し締めるくらいが良いように思います。
試作イプシロンII型でも良型をキャッチできました。もう少しこうなったら・・という点はあるものの、「?」を試す行為は分かりきった正解が期待はずれで終わるよりも断然にいい。
この日は他にもちょいごりさんに良いヒラマサが釣れてドラマがありました。この模様はいつか動画にてご報告します。
冷たい北西の風が桜の花を散らせ、降雨も少なく渓流にとっては盛り上がりに欠ける、そんな春です。ようやく陽気が出てきましたが渓魚を踊らせるような雨はない・・・。そんな中、今年もご投稿いただき誠にありがとうございます。僕としては自身開発品や、海ではカーペンター様にご協力と、渓流の状況が良くないこともありますが、今春は特に、皆様のご投稿が有り難い。皆様ありがとうございます。
水面に躍り出る鱒達に誰もが興奮するドライフライ。浮力を持続させるためにフロータント(撥水剤)は欠かせません。しかしジェル、リキッド、パウダーと何せ色々種類があって分かりづらい・・・。それぞれに良いところ、悪いところがありますので、簡単にまとめてみました。
ジェルタイプ
メリット:部分塗りが可能。毛鉤の色変化が無い。リーダーやティペットにも使用可能。容器がコンパクト。
デメリット:粘度が高いのでCDCなどの繊細なマテリアルには向かない。
リキッドタイプ
メリット:どぶ漬けで浸透させるため持続力が高いうえ、簡単に素早く浮力を得られる。
デメリット:部分塗り不可。容器は大きめ。含まれるパウダーでフライが白っぽくなる事がある。
パウダータイプ
メリット:パウダーがマテリアルの産毛を起こし、表面張力を最大化。ジェルやリキッドより浮力が高い。
デメリット:持続性が低い。容器は大きめ。パウダーでフライが白っぽくなりやすい。
一応全てのタイプを使い分けていますが、一番愛用しているのはLOON社のジェルタイプ「AQUEL」。せっかく拘って巻いたフライがどれも白っぽくなるのが兎にも角にも嫌な僕はこれ。ハックルや獣毛のクラシックパターンが多く、CDCなどの繊細なマテリアルを使用したフライが少ない事もジェルを多用する理由の一つです。
そしてもう一つ。エキスパートな方達にとにかくファンが多いのがC&F社の「パワーフロート」。ジェルタイプの欠点を全て解消した、という同社の謳い文句通り「どれか一つ選べと言われればコレ」と推す方達が多い逸品です。コンパクトでぶら下げ穴も付いた機能的な容器デザインも素晴らしいです。