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このあと18時より、スタッグ・ボロンハンドル受注会を開始致します。今回は「2024年12月31日時点で90000cマイル以上を保有頂いていたお客様」への優先販売です。ご対象者様は事前にメールでもご案内済みですが、こちらからも商品ページをご覧いただけます。

本日の道具

2025/01/30新しいステッカー

H.teshima

先月、今月にご予約を頂戴したトラッドミノーTRAD78シリーズとMP90のパッケージ用ステッカーです。写真のいずれかのステッカーが付属します。(申し訳ありませんが、選べません・・。) 今回、新しく爽やかな2種類を追加製作。防水、耐光性ですからお好きな場所に貼ってください。春の準備着々です。
スタッグボロンハンドルの受付、まずは第一弾として、90,000マイル以上保有の方にむけて明日30日に開催します。
鹿角の釣具、ほか工芸品は多々あるが、ヤマギシトモヒロが作ったこのスタッグコレクションは別格の美しさを放つ。それは製作の難易度が倍増させているのだ。 例えば角の白い部分と黒い部分は凹凸があり、円柱状にはならない。凹んでいる部分が黒く茶色で、この部分を削らないことによって鹿角の模様が生まれるのだ。多くのナイフハンドルでもスタッグは見られるが、この黒い部分は後加工するものが多い。ヤマギシトモヒロはそれをしない技術を研究し続けた。最初の見立て、旋盤技術を想像するだけでも離れ技な技術が見えるだろう。 コンパクションネットにおけるスタッグも同様に離れ技である。角の分岐している部分をランディングネットのグリップ部分に見立てる案は師である土屋さんから受け継いだものだが、ご覧のように分岐する部分は必ずしも左右対称には開いていない。折りたたみ式のネットの軸を微妙に角度調整をし、穴開け、スプリングネットを装填する。この細い部分に穴を開けるだけでも至難なのに角度まで見極めている技術を知って欲しいし見て欲しい。

我々が提供するスタッグシリーズを見た時、瞬時に感じる圧倒的な美しさとはヤマギシトモヒロの技術力が奥深くに見えているからである。

2025/01/29ソライズ別注サングラス・再入荷

スタッフ コーヘイ

フレームとテンプルをコンビネーションカラーにした偏光サングラス「カスケット別注ソライズ」の第2弾がようやく再入荷。なんとか解禁までに間に合いました!フレームは最も人気が高い004型「クラウンパント」。フレンチビンテージからインスパイアされたデザインで、やや小ぶりな丸型ながら上部が直線になって適度に角張っているお陰で本当に合わせやすくオシャレ。 1種類目は「ライムフレーム×ハバナテンプル」。 オシャレだけどチョット難しそう・・・なクリア系フレームもテンプルがハバナになるとあら不思議!!一気に掛けやすい印象に。フレームのライムカラーは薄いクリアオリーブ系で、ビンテージ的雰囲気も漂うオシャレ感爆発なカラーリングです。 2種類目は「ハバナフレーム×ライムテンプル」。 オシャレさん御用達の大定番ハバナフレームですが、テンプルをスモーキーな「ライム」カラーにすることで、いつもと一味違うヒネりの効いたスタイルが完成。パンチがあるのにスッと馴染む使い勝手最高の組み合わせになりました。 ちなみにこの「ライム」カラー、通常はソライズの偏光サングラスラインナップに存在しない色ですから、まさにこの組み合わせはカスケットだけ。レンズカラーは渓流での使いやすさを第一に「GRY=グレー」に統一しました。 この別注仕様については、ソライズ純正のメガネクロス生地の袋に加え、カスケットネーム入りの超軽量ハードケースが付属。渓流での持ち運びも考えたカスケットならではの特別セットになっています。このリーズナブルな価格ですから、ぜひとも2つめ3つめのサングラスとしてもご検討ください。

本日の道具

今年もトラウトプラッギンを作っています。25年出来立てナイロンは2月3日頃より出荷予定です。現在は昨年の在庫を少しお安く並行販売しています。 渓流魚の近距離戦ではナイロンの有効性が大きい。 それはスピニング、ベイトキャスティングを問わず、しなやかさ、バックラッシュのしづらさ、クッション性、直結で強度安定、結びやすいなど多くが挙げられる。 そうしてできれば、ナイロンラインは一日中使ったならば次回の釣行では巻き直して欲しい。枝などに引っ掛けて引いたり、癖がついたラインを使うより、安定した放出、強度に信頼を持って使えます。渓流釣りならば巻き替えは50mで良い。トラウトプラッギン300mは50m毎に50、100、150、200、250位置にシールを貼っているので、巻き過ぎ・・なんてことはありません。 念の為、ナイロンばかりを使用しているのではありません。湖、サーフ、本流などロングキャストで遠くの鱒を掛けたり、流れを切るシーンでは細いPEラインにメリットがあります。この場合、僕は100〜200mを巻きます。特に遠征時は200mを巻きます。追い風でジグを飛ばせば100m飛ぶこともあるし、裏返せば新しい100mがを使えます。ナイロンとは別の考え方で使っています。 ケンダル、CASEももう時期入荷。春の準備が続々と入荷してきます。ぜひトラウトプラッギンもお忘れなく!

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