2025/02/252月26日 6ftボロンハンドル・スピン受注会のお知らせ
2月26日(水曜日)に「6ftボロンハンドル・スピニングモデル セミオーダー受注会」を行います。朝6時開始の【朝の部】はブランク予約済みのお客様が対象となり、ご対象者様には本日ご案内メールを送付致しますのでご確認下さい。またこちらはご予約商品となりますが、2月8日から始まったノベルティ企画の金額対象に含ませて頂きます。
2月26日(水曜日)受注予約会スケジュール
朝の部【AM6:00〜6:45】優先受付 ※商品ページはAM5:30に公開予定 アウトバックビリーバー予約者向けボロンハンドル(スピン)セミオーダー受注会 ■入場制限対象:【OBB604&674のスピニングモデル(2024年下半期、2025年上半期製作分)をご注文のお客様】 ■消費Cマイル:【0〜2500】
夕の部【PM18:00〜】一般受付 6ft以上を対象としたボロンハンドル(スピン)セミオーダー受注会 ■入場制限対象:【なし】 ■消費Cマイル:【0〜2500】
ボロンハンドルご注文方法 1:ご注文ページにてご希望のリールシート樹種を選択しカートよりご注文ください。 2:後日、ハンドルタイプをご指定頂く専用ページをご案内させて頂きます。 すでに6ftハンドルを入手されている方は優先受付を利用して、他のハンドルを希望されても構いません。 ご注文について ■ボロンハンドルのご注文可能数はブランクのご予約数までとなります。 ■お届けまで2ヶ月前後お時間を頂戴いたします。 ■受注生産品につきましては、ご注文確定後のキャンセル、ご変更はお受けできません。








ソールを張り替えたブーツが届いた。今年もウールフェルト(15mm)に貼り直し。本ウールのクッション性とフリクション力を知ったら戻れないのだ。このブーツは三世代前のG3ガイドブーツだから、かれこれ5回は貼り直している。今年も十分使えそうだ。僕はフェルト2足とビブラム2足の合計4足を場所で使い分け、フェルトの張り替えは年に一度です。
僕のソールの減り方から行き着いた一年保つスタッドの打ち方がこれだ。スタッドは掛かりを良くするというより、ウールフェルトが消しゴムのように削れるのを防ぐことに目的がある。これは歩き方が千差万別なので参考程度にしてください。
シムスのアクリルフェルトにはカスケットセレクトならばスタッド20mmがおすすめですが、ウールフェルト15mmを貼った方は25mmがおすすめです。写真はフェルト15mm、上が25mm、下が20mmのスタッドです。
通常の方は前後に5個、合計10個でスタートしてみてください。大抵削れたり剥がれが始まるのは前後です。これだけでも減りが遅くなるのでウールフェルトを貼っている方はお試しください。ちなみに長年使って固くなってしまったアクリルフェルトはビブラムよりも滑りやすくて危険です。スタッドで急場凌ぎするか、ソールの張り替えをお勧めします。もうじき始まってしまいますが。。。今年を安全に遡行するにはまだやる価値ありますよ。

ここ数年使っていたレッドタータンの生地でリール袋を作ります。ロッドソックスとお揃いだとちょっと嬉しくありませんか?納品は3月中旬から出来上がった順から出荷となります。バッグの中の色々な小物入れにもどうぞ!