2025/11/17早朝の散歩、ルイノスヒューチェン
朝陽の砂浜を歩く。鼻から入る冷たい空気に目が覚めます。この砂浜は愛犬との思い出がいっぱいの場所なのだ。時々犬連れの方とすれ違うと否応にも愛犬の記憶が蘇る。せつなくも楽しい場所。
ところで砂浜ではウエーダーも履かず、ニーブーツでランディングネットもなし、シムスの防水ヒップパックだけで歩く。片手には大型の鱒、イトウに特化して作ったルイノスヒューチェンを手に歩く。朝陽が昇るのを見ながら投げて巻く、歩く、投げて巻く、歩く、また投げては巻く、この繰り返し。
しばらく歩くと「ゴン!」運良くシーバスが食い付いた。静寂を破るエラ洗い、ジャンプ。朝陽に照らされて美しい魚とのやり取りでした。
サゴシもルアーをひったくる。勢いよくルアーに飛びつくのが見える。この日の散歩は運良く魚にも遊んでもらえる。
PE1.0号、リーダーはズリあげるのでサーフの場合は25〜30lb。ルアーはレンジバイブか鉄板ジグが活躍します。秋ですね。つづく







