
アベイルの花梨瘤ハンドルが入荷しています。オイルフィニッシュでテカテカしてないのが良い。ダイワのハンドル(S)に簡単に交換可能です。両端のベアリングをそのまま使ってプラスドライバで締めれば、ハイ交換完了。
どれも区別が難しいほど近似の瘤材ですが、頑張って一つ一つ撮影してご注文いただけるようにしました。

この機会に、ひとつ。僕はイグジストのLT3000Sを最も使用しますが、実はハンドルは交換しています。デフォルト55mmを45mm、50mmに変えます。特に渓流ではハンドルを短くします。短い距離で細かなトウイッチを打ち込みやすい。湖の釣りではキョロキョロしながらぼーっとただ巻きすることも多いので、Tノブが多いですが、渓流ではIノブも使用します。

ギア比もよく聞かれます。渓流、湖、本流(シーバス含む)も基本的にはローギアが主体で、ボートのシーバス釣り、タイラバはEXハイギア(ハンドル短に交換)ラインはナイロン4lb〜8lb。PEは0.6〜1.5号を使用します。これら全てを3000番でやってしまいます。色々な番手を持ちたいですが共有できるパーツが多いと遠征先でも安心だし、節約と言うのが一番の理由ですね。