
【2609TDNC】本花梨杢縮み杢・超極上×栃縮み杢・超極上×本花梨杢縮み杢・超極上 フレーム 89,500円(税別)

4本目は、26cm内径、ティアドロップナロー・カーブフレームです。 涙滴型のフレームがグリップ付近で急激に細く絞られ、さらにわずかなカーブ形状をプラスした繊細かつ優雅なフレーム。渓流でのアベレージサイズはもちろん、尺オーバーなら尾鰭が飛び出す迫力のフレーミングが可能なサイズ感です。

フレームは、タイやミャンマー(ビルマ)などを産地とし、一際鮮烈な紅色をまとう”本花梨”。その中でも繊維が波状に捩れることで独特の縞模様と光の屈折により輝きを放つ「縮み杢」です。

こちらは更に、その模様が恐ろしく高密度に入った「超極上」グレードの部位。色合い、縮み模様の出方も群を抜いて複雑、一瞬で目を奪われる華やかさを有しています。

メインとなるグリップの鹿角は、模様がびっしりと入った極上クラス。その他のラインナップ品と比べるとグリップがやや小さめで、フレームとのサイズバランスが大変素晴らしい一本。形状はやや扁平なためグリップ長に対して模様の見せ場が多く、存在感があります。まるで大きなネットのバランスのまま縮尺を小さくしたような格好良さを持っています。

レザーソング部分はオプション使用のブラック。キリッと引き締まった精悍な印象の仕上がりになっています。

ネットカラーは、通常のグラデーションとは異なり4色以上を使って贅沢に染め上げることで、日本の風景が見せる四季折々の刹那を切り抜いたかような芸術的な仕上がりを見せる「Extraグラデーション」シリーズ。こちらは「深淵(しんえん)」。目眩を覚えるような淡青〜濃紺色への深いグラデーションは、まさにまだ見ぬ大物が潜む底見えぬ深い淵、夏場でも息を呑むような肌への冷たさを思い出す仕上がりです。

【2510TDR】花梨瘤紅白×楓縮み杢赤身・極上×花梨瘤紅白・極上 フレーム 96,500円(税別)

5本目は、25cm内径、ティアドロップ・ラウンド フレームです。最もベーシックで使いやすさと見た目のバランスに優れ、鹿角の有機的な曲線にマッチする涙滴型。源流や渓流の可憐な渓流魚を美しくフレーミングするコンパクトなサイズ感の一本。

フレームは、これ以上ない華やかさを備える「花梨瘤紅白」。

ただでさえ節の塊のような部位である瘤材は、必ずと言って良いほど入り皮やヒビ、傷などを含んでいるらしいのですが、フレームとして曲げるためには僅かな傷も許されないそう。製作時にかなりのロスがあり、巨大な材からでも結果的には驚くほど少量しか作れないそうです。

またこちらのフレームはグリップ付近がもはや「青白」とも言える複雑な表情。すなわち、これトリコロールと呼んでも良いのでは・・・。見るほどに唸ってしまう見事なフレームです。

メインとなるグリップの鹿角は、模様がびっしりと入った極上クラス。とてもナローで可憐な雰囲気が漂う個体です。

レザーソング部分はオプション使用のボルドー。紅白のフレームとネットカラーと調和する大変華やかな仕様になっています。

ネットカラーは、通常のグラデーションとは異なり4色以上を使って贅沢に染め上げることで、日本の風景が見せる四季折々の刹那を切り抜いたかような芸術的仕上がりを見せる「Extraグラデーション」シリーズ。こちらは「紅葉(もみじ)」。目の覚めるような赤〜黄色のグラデーションは、晩秋に落葉直前の木々が燃えるような赤や黄金色に染まる姿を彷彿とさせます。

【2509TDRC】黒柿孔雀杢・超極上×栃縮み杢・超極上×黒柿孔雀杢・超極上 フレーム 135,500円(税別)

6本目は、25cm内径、ティアドロップ・ラウンドカーブ フレームです。最もベーシックで使いやすさと見た目のバランスに優れ、鹿角の有機的な曲線にマッチする涙滴型に、わずかなカーブ形状をプラスした優雅なフレーム。源流や渓流の可憐な渓流魚を美しくフレーミングするコンパクトなサイズ感の一本。

フレームには、スネークウッドと並び銘木界の最高峰にして「幻」とも称される「黒柿孔雀杢」。数千数万に1本とも言われる黒柿の中でも、孔雀の羽のように楕円模様が連なる個体だけをそう呼びます。

こちらは中でもその模様の密度、コントラストがズバ抜けている「超極上」というグレードが与えられた個体。すなわちこれ以上が無い、と言える銘木における一つの極地ともいえる逸品。

贅を極め、フレーム両面に使われた「黒柿孔雀杢・超極上」。フレーム幅はわずか16mm程度であるにも関わらず、目を凝らせばそこに広がるのは、水墨画による巨大な屏風絵であるかのような迫力を感じます。

メインとなるグリップの鹿角は、模様がびっしりと入った極上クラス。細部まで入る模様の中央に一筋ズドンと大きく入った黒い模様が、孔雀杢にも負けない迫力を持った個体です。コンパクトながら鹿角特有の有機的な捩れを伴う形状は大変握りやすいと共に道具としての美しさを備えています。

レザーソング部分はオプション使用のブラック。鹿角、孔雀杢の模様に調和する精悍な印象にまとめられています。

ネットカラーは、通常のグラデーションとは異なり4色以上を使って贅沢に染め上げることで、日本の風景が見せる四季折々の刹那を切り抜いたかような芸術的な仕上がりを見せる「Extraグラデーション」シリーズ。こちらは「深淵(しんえん)」。目眩を覚えるような淡青〜濃紺色への深いグラデーションは、まさにまだ見ぬ大物が潜む底見えぬ深い淵、夏場でも息を呑むような肌への冷たさを思い出す仕上がりです。
明日の紹介へつづく