2026/09/10シムスブーツのメンテ「ソール交換」
今年の釣りはもう少しありますが、メンテナンスの準備に取り掛かります。
ウエーディングブーツはソールが減ります。シムスのブーツは(1)シムスのアクリルフェルトに交換するか、(2)ウールフェルトに張り替えるの二択があります。
僕はアクリルフェルトを一年くらい使用したらウールフェルトに張り替えることをお勧めしています。すり減りは早いですが濡れた岩の多い場面でフェルトを選び、サーフの砂浜や陸路が多い場面ではビブラムとソールと使い分けています。というわけで今年もウールフェルトを企画します。10月末まで予約を受けて12月にお届けする予定です。なお今年は推奨フェルトを一種類に絞りました。
【サイズと種類】
■オリジナル羊毛フェルト(羊毛70%)厚さ:15mm(柔らかい)サイズ:140mmX350mm
【取り付けについて】
取り付けはフェルトをご購入の上、お近くの靴の修理店などにお尋ねいただき、ご自身で持ち込んでください。 当店近くの店では8,000〜10,000で施工いただいています。近隣の方にはご紹介します。
【ワンポイントアドバイス】ウールフェルトの剥離、すり減り防止に爪先、踵にビス(25mmビスを4〜10本)を打ち込んでおくと最後まで外れにくく、減りを軽減できます。打ち込むのは外周が推奨です。硬いフェルトのように足裏に数カ所打つのはお勧めしません。打ち過ぎると柔らかく吸い付くようなウールフェルトの追従性を損なう可能性があります。ビスの販売はこちら
【ウールフェルトはなぜ滑りにきくいのか?】
源流のシャワークライマーには一般的なウールフェルトはアクリルフェルトと比較して滑りにくいです。その差は歴然です。その秘密は素材の柔軟性に富み、それが最後まで持続するためです。わずかな突起の岩や凹みにもフィティングします。上図のように足元の岩の形状にぴったりと密着するためにフリクション(摩擦力)が向上し滑りにくくなるのです。







