2026/03/07Tクラフト スタッグモデルが持つ芸術性
Tクラフトの土屋氏が作るランディングネットの最高峰「スタッグモデル」。見れば見るほど、その創作アプローチは彫刻家のそれに近いと感じます。素材を使って好きな形を作り出すのではなく、鹿角と対話し、その個体が最も美しく活きる形状を聞く。
鹿角の存在を最大限に引き出すことを優先しているからこそ、一点一点フレームのサイズ、形状、素材の組み合わせが細かく異なっているのです。
今回入荷したスタッグモデルは、まさにそのような土屋氏の製作時における美的感覚が顕著に現れた6本。なんと24、25、26、27、28、29cmと1cm刻みで全て異なるサイズで製作されています。
こちらは裏面の鹿角とフレームの境目。一見するとシンプルに見えますが、実は鹿角と銘木を繋ぐその有機曲線は複雑さを極めています。対して握った時のあまりに自然な感触。複雑で高度な技術でありながら、それを使い手には感じさせない仕上げこそ、職人技の集大成とも言えます。
週明け月曜日より、ラインナップをご紹介します。ご期待ください。






