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今春のヒラマサはクルーズ春の赤間作戦が爆発しました。それは小型ベイトに特化した春ならではのスタイル。出たけど乗らない、乗ってもラインブレイク、フックアウトも多い。なんとか別の方法で獲ることができないかと試みましたが、きっちりと赤間作戦を諦めずに続けていれば、千載一遇のヒラマサのストライクは突如としてやってくる。それを改めて実感した春でした。 ロッドはBLC84/25R-PM SC、ルアーはBF30(カスケットオリカラ黒鯉)、リールはソルティガ8000H、ラインはULT-4号、ショックリーダーは80lbナイロンにて、17kgクラスを2本。その前に1本フックアウト。ラインブレイク2本。2本はようやくキャッチできたけれど、その前の大マサが惜しくて、情けないやらヒラマサに悪いやら。。。遠征組と共にしたこの日はこれにて終了。
 シャツ:シムスIntruder Bicomp Shirt

別日、小型ルアーでも反応も薄く、同船の方が中型のルアーでバイトが出たので(ダイワのラフライド160)に変えてみた。ルアーを見つけには来てくれるが、モヤんと見切る。。。なんとか駆使して、ようやくヒットしてくれた15kg。1日のトータル的にバイトは前回よりもはるかに少なかった。赤間船長曰く、ルアーの大きい人が居ると認識、興味はするが、水中で見切り、結果、大型ヒラマサはスプークしたのでは・・・っと。 ラフォンテーンの本にこうした記述がありました。食欲がない状態からある状態に変わりつつある時はアトラクター的な(現存しないような)目立つフライでのバイトが本物そっくりなイミテートよりも明らかに多く出るらしい。しかし、実際に小型の虫、魚をたくさん食べ始めると(つまり、マッチザベイト・ハッチ状態)ではその中で最も食べられている、最も小型なものを選んで捕食するらしい。そのタイミングに本物の大型昆虫を流しても見向きもせず、警戒心を増す。 生物の遺伝子プログラムが、より安全な食べ物だけに反応するようにセットされているのだ。 あんな大きなヒラマサが、こんな小型ルアーは見つけてくれないのでは・・・と、不安に思うが、この説はきっと目で魚を追うヒラマサにも有効に違いない。しかし、これでもデカすぎるのかも・・・。