2025/10/28シムス Strata 330 Bottom
我ら釣り人からすると、厳寒期の道中や普段でも履けて、ウエーダーもそのまま上から履ける暖パンが理想ですね。そんな今季おすすめの「つり人暖パン」が入荷です。
ウエーダーの中に着れるコンセプトとはいえ適度にリラックスなシルエット。素材自体も4方向に伸びるので曲げ伸ばしはもちろん着心地が良いです。
ジッパー付きフロント、リアと4つのポケットを装備。生地も毛玉になりにくい質感です。*着用は手島、身長168cm、63kgの標準的日本人Mサイズです。
4ウェイ・ストレッチ性能を備えるフリースの内側は保温性に優れる起毛素材でインナーなしでも保温しつつ快適に履けます。そしてもちろん透湿が可能で、表生地は撥水加工が施されています。(C0 DWR 加工)
以前カスケットでもこの手のフリースパンツを企画しましたが、素材の更新がさらに進んでいますね。カタログで見た時は値段が高いなと思いましたが、これならかなり重宝しそうです。ついにシムスから無敵の「つり人暖パン」が完成です。








この「無双ミニー」の特徴は浮き上がりにくく、低速でも泳ぐことです。風潮で波高のある場面でしっかりと水中を泳ぎ、海でも向かい風の湖でも使えます。こちらもご予約は今週までです。北海道でも手に入りにくいサミーズのジグ、ぜひこの機会に確実なご予約を検討ください。!
これは僕が使っていたモンスタープロデューサー145です。「分身の術1st」では多くのイトウを手にしてきました。眺める度にイトウ達を想い出します。背中のブラックバックはこのようにギザギザに塗り分けられ、トン魚をイメージ。その黒い背中にポツポツと白く剥がれたような痕はすべてイトウの歯痕です。
イトウは歯が鋭く、ルアーにこのようにパンチ穴が開く。GTもこんな風にプラグに歯痕がつきます。こうした歯が鋭い魚はまずは一気に食いつき、強靭な顎と歯で獲物の動きを止めてから、少し潜ってバフっと飲む。だからこの魚を狙う時は少し遅合わせの方が乗りやすいと僕は思っています。
手持ちの1本がこのようにずいぶん傷だらけになってしまい、自分自身がこの先も使いたかったので今回企画しました。お届けは年末〜年始を予定。自分の強烈な思い入れと晴れやかな新春にこの豪華なカラーをお届けしたいと気合を入れ(過ぎ)て数を仕込みましたので、もう少し数量あります。「分身の術1st-Edition」のご予約は今週末まで。すでにイトウを知る方も、いつかイトウに挑戦したい方もぜひこの機会に手にしてくださいませ。
今年の熊被害は異常ですね。。。
上は次回のアベイルコラボ企画のサイドカップ・デザイン(予定)です。トラウトオフは皆様へ来季の愉しみを仕込む重要な季節です。とくに時間の掛かるものは10月には仕込んでおかないと春に間に合わない。もうじきフルアベイルカスタム企画の2501C IAR、2500C、IARのサイドカップパーツの予約会を計画しています。10月は予約や新しいシムスウエアの検討など皆様、買い物と来季の妄想を愉しんでください。