2026/07/19NOMADO GUIDE 「南限のトラウトを探せ」(3)
ルアーはノマドガイドの福岡さんに任せて、僕はフライで南国のトラウトに挑戦した。北海道でよく釣れたニンフの釣りがルアーで攻めた後でも通用するのかを見たかったのだ。
しかしすでに水温が高すぎるのか?思っていたほどの爆発にはならなかったものの、数匹の小さなニジマスがニンフに食いつき、バイオストライク(マーカー)を飛ばしてくれる。(気温が高いとバイオストライクは溶けて使えないことがよ〜くわかった。)そうして数匹の後、ついに良型のニジマスが応えてくれた。
ニジマスにおすすめタックル(手島)
僕は9ft前後のシャキッとした竿でドライでもニンフでも、リーダーとティペットは9~11ft前後と短く、極力ロングキャストはせずに狙うフライスタイルが好きです。これなら初心者でも簡単に始められます。
僕はガイド、黒子に徹したい」と自身の撮影もやや拒む彼こと、ノマドガイドサービスの福岡亮司さんはとても気さくで親しみやすいガイドです。調理師免許もお持ちでグルマンでもあります。とにかく初めての人にもトラウト釣りの楽しみを知ってもらいたい。自分のガイドをきっかけにトラウトフィッシングを趣味として楽しむ人が一人でも増えたらいいと言う信念が常に彼の一言一句、ガイド所作に現れています。
「大物が釣れるポイントを教えてもらおう・・・」という下心では使って欲しくないガイドです。川の流れのように純粋に「南国のトラウトに会ってみたい」そんな方にぜひ挑戦してほしいです。








鹿児島中央駅に着いたらすぐにノマドの福岡さんが迎えに来てくれていて、「さ、急いで!」と15分ほどの鹿児島港に到着。
外国のような港の景色と色に囲まれて、僕らは桜島を目指す。
定期フェリーは鹿児島と桜島を何度も往復する。15〜20分ほどで到着し、また折り返すので頻繁にあるのだ。自宅を出てから3時間もせずにこの旅感はどうだろう!
川の名前は秘すとして、さすがは南国鹿児島の川。着いたら晴れてきて灼熱の渓流となった。水温は測ると下流で20度をすでに超えていた。つ、釣れるのか?
本流狙いは沈黙したが日陰の多い流域になって、福岡さんがジャックガウディスプーンで今日の1匹目を釣り上げた。僕のフルアベイルのリールとマークスパイダーをお貸ししたのだが、「こんなにリールの性能が違うんですね?!」と驚いてくれた。フルアベイルはそれだけ感動を呼ぶリールであり、赤間チューンが良いのでしょうね。
福岡さんは手首の保護に懐かしいロッドリストベルトを使ってくれていた。それがとてもタイムリー!数年ぶりにこのロッドリストベルトを復刻する予定です。夏から秋に完成予定、どうぞ待っていてください。つづく
「え?鹿児島まで行くのに日帰り!?」スタッフや嫁も驚かせながら、我ながらクレイジーな釣行計画を立てたものです。でも不思議とココロは無茶な計画ほど燃えていました。(笑)
自宅を5:30に出て博多駅へ。AM6:10、始発の九州新幹線つばめに乗り込む。
荷物は小さなスーツケースにブーツ、ウエットスタイルを詰め込んで、シムスのTailwind Rod & Reel Vaultでいつものタックルを持ち込む。それにドライクリークバックパック。僕の釣り旅の定番である。
日本が誇る新幹線、さすがは快適な車内です。特大荷物スペース付き(車両後方席)を予約した。つばめは各駅停車なので1時間40分で鹿児島中央駅に着く。みずほだと途中は熊本にしか停車しないので速いですよ。
と言うわけで、まずは「南限のトラウト」に会いに出発!
暑い最中に秋の準備だなんて、季節外れも甚だですが、本日はよろしくお願いします。スウエットは本日正午より予約開始。納品は10月中旬を予定しています。トラウトだけでなく、サーフ、オフショアあらゆる水辺の釣りにも最適な化繊スウエットです。
先のキャンピングカー旅の7日間では汗もかき、水に濡れ、釣りしながら一度も洗わず、自然乾燥と車内乾燥でした。しかし生乾きの嫌なニオイはまったく出ませんでした。生地メーカーの説明に防臭はありませんでしたが、この点でも大変満足して製品化に繋がっています。とても使いやすいスウエットです。水辺でなくてもおすすめですよ。ご予約お待ちしています。
魚釣りは濡れる。臆せず浸かるスウエット。