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夜明けと同時に出船。秋太郎の跳ね(ジャンプ)を探します。本日はタックルを紹介しながらレポします。
【用意したタックル】
ラインの推奨はPE3〜4号を300m。僕はヒラマサで常備している200mで巻いていきましたが・・のちにこれが仇となります。ショックリーダーは80〜100LB。状況によっては170LB接続も必要だったとのち(カーペンター過去記事)に知ります。
ロッドはBLC84/20SC、BLC70/18、BC60Mをセレクト。終わってみればCRF BLC84/22も持参すれば良かったと思います。(後悔ばっかじゃねえか!笑)
【ルアーとフックセレクト】
プラグはγ60(ここには映っていないけど)が真央くんのイチオシ。続いてDUELのSB160F。小型のポッパーとしてBC40、プロトのイプシロン40で挑みました。 秋太郎にフックは細軸じゃないと刺さらない、フックセットが難しい魚だと聞いていました。僕はできるだけフック交換でアクションを損いたくないのでリングなどで重さを調整しました。 ヒットした秋太郎がジャンプ(ノマドガイドのりょうくんが撮影|インスタグラム)

朝陽が海面を照らす頃、真央船長がこの辺だという場所で秋太郎が跳び始めました。エンジン全開で急行。ジャンプは止んでいましたが水面下にいるそう。飛んだあたりにプロトのイプシロンを入れ込むとニョッキリとビルが出てきてバシャンとバイト。走り出すまで待って待って、一気に走り出す。ファーストラン成功!ここでフックセットだろうと思ったら全身を出すジャンプ。バレないでくれと願いましたが、ここでフックが外れました。 僕の隣で投げていた方にも同時にバイトがあり、彼はしっかり獲りました。初めて見る秋太郎の見事さに驚きました。僕はこの時、ヒラマサ用にST66を付けたままなのを後悔しました。(後悔ばっかじゃねえか!笑)彼は前後ともダブルのシングルフックを装着。ガッチリ掛かっていました・・。
秋太郎と全員で記念撮影。カジキのキャスティングゲームはチーム戦です。皆で全周囲の跳ねを探して、見つけたら交差しないようにキャスト。ヒットしたら船で追っかけることもあるので、ヒットしなかった人は逃げるカジキの方向を示したりします。この日は乗り合いでしたが気さくな20代の若者ばかりで雰囲気がよく、おじさんは助けられました。(つづく)
鹿児島いちき串木野「アルバ丸」の真央くんを訪ねてきました。「秋太郎」とは鹿児島ならではの呼び名で「バショウカジキ」のことです。「秋太郎・・・」なんだか響きがいいです。
朝の明け方が勝負と聞いて、九州新幹線で前日夜に入りました。まずはアルバ丸に行きたい方のために福岡(博多)からアルバ丸への行き方を紹介しよう。
【九州新幹線(さくら)で川内駅へ】
鹿児島へ行くには九州新幹線が便利です。新幹線は「瑞穂」と「さくら」と「つばめ」の3種類あります。
それぞれ順番で瑞穂が最速ですが、博多、熊本、鹿児島中央の3駅のみ停車で目的地、川内駅には停まりません。したがって「さくら」を使います。この日は18時発のさくらに乗車。所要時間は1時間30分。新幹線は時間に正確だし、早めに到着する必要もないので飛行機よりも時間に合理的です。 【座席指定と駅弁】
座席指定は特大荷物スペース付きを選びます。車両後方に設置されていて指定席と料金は変わりません。ちなみに号車はクルーズ常連の哲也くんから教えてもらったのですが、6号車はグリーン席もある車両ですが半分は指定席で、通常の車両よりも指定席がやや広い、エスカレーターにも近いのでオススメです。
そう、列車といえば「駅弁」夕食を兼ねて、トキサバこと鯖の押し寿司をペロリ、そして鶏皮、四つ身、豚バラ、明太子がのった丼もの。我ながらよく食べますな。笑 【川内駅に到着】
あっという間に19時30分、鹿児島川内駅に到着。今回の宿はアルバ丸運営の「アルバロッジ」に泊まるので船長・真央くんが迎えに来てくれました。串木野港からは川内駅は車で20分。船長に迎えに来て欲しい場合は時間や都合を相談するようにしてください。(この日のガイドが終わった時間に到着する便で来ました。) 【アルバロッジに到着】
20時にはアルバロッジに到着。いつかはビッグディッパーみたいにフィッシングガイドと大きな宿でアングラーをオールサポートするのが夢という真央くんが建てたコンテナハウスの小さなロッジ。できたばかりの綺麗なコンテナロッジはシャワー室、トイレ、洗濯機があり。電気式湯沸かしポット、冷蔵庫、水、紅茶、お茶も用意されています。部屋はLDB(リビング、ダイニング、ベッド*キッチンなし)の一部屋で二段ベッドで2名までは余裕で宿泊できます。3名以上はややきついかなと思いました。釣りが終わった後のシャワーも相談できるので帰りの新幹線もスッキリー!です。 【そのほかの行き方】
自走の場合:高速は串木野インターで降ります。現在地震の影響もあり、鹿児島経由で行かねばならず、遠回りですが桜島が見れるので僕は好きです。
飛行機の場合:正直、鹿児島空港はアクセス悪いです。空港から串木野は車で1時間、レンタカー代も勿体無いのでおすすめではありません。

さて、ゆっくり寝て明日の釣りに備えますか!(つづく)

2026/10/09河を下って大海原へ

H.teshima

10月、いよいよ僕にとって川を下り、大海原に出るシーズンの始まりです。早速、赤間さんの待つクルーズに乗船してきました。 今回はダイワ若手のホープ、山田慎介くんと同船です。彼とは家が近くてたまに一緒にクルーズに乗ります。広い背中にゴツい胸板、そして顔は貴乃花似だから完全にヒラマサ、マグロ、GT向きなのに現在はタイラバ担当らしい。今日は存分に体力を使ってもらいます。 カツオは留守でしたが、ジギングでコシナガとヒラゴが釣れました。ヒラマサキャスティングも期待しましたが、もう少し暑いみたい。しかしあと数日で始まりそうな気配でしたよ。
タックルはカーペンターKLL TS60LSS-B、リールはダイワ ソルティガ15H、ジグはダイワのマダージグ。
ソルティガ15Hはクルーズの深場ジギングにおすすめです。巻取りが軽く水深60〜70mで140〜160gをしゃくり続けても楽です。もうじきカーペンターのベイトジギングロッド(予約終了)が入荷するので、今回に限りリールの受付を企画します。 朝夕が涼しくなったのでシムスのログフレックスプルオーバーを着てみました。薄手でやや防風、撥水。通気もするのでこれからのオフショアに最適です。パンツはいつものガイドパンツ。こちらも海に山におすすめですね。

本日の道具

青森の漆田さん、金澤さん、ありがとうございます。 トラディションのニューコスメサンプルでも良いヤマメに出会えました。(漆田さん釣果) 金澤さんは初期型コンクルージョン!(ST26初期型での釣果)

全国の渓流河川はほぼ9月末で禁漁です。皆様お疲れ様でした。
先日の青森遠征にはまだ続きがあります。これからトラウトオフに向けて皆様をワクワクさせる内容です。どうぞお楽しみに! 先日の渓流帰り道、久しぶりにひとり温泉に浸かって帰りました。(個室風呂)昔は春日ドボン会の本田さんが温泉好きだったのでよく一緒に入ったな〜と思い出しながら湯船で一息。明日からは河川カメラや水位計をチェックする日々から解放です。今は一息つきたいな。カスケット渓流ファンの皆様、お疲れ様、今年もご無事でなによりです。

と、明日からは川を降って大海原を目指します。赤間さんの待つクルーズの海、ヒラマサがオンです!
一匹目をリリースして次の淵へ向かう。今度はアップで攻めたいレイアウトの淵だった。 今年、もう一つの試作がFOR60S。このミノーはFOR50Sをベースに60mmの拡大バージョンを目指す。50mm同様に直アップの釣りに強く、押される乱流でも絡みが少なく、横向くサイドステップが見ていてこちらがドキッとするくらい光る、それだけダートが激しい。 この雄のヤマメは猛然と淵の下からミノーに浮上してくるのが見えた。左右に飛ぶミノーのダートをグネグネと猛追し、あと一息の距離になったところで、一瞬のただ巻きを入れてやると、ヤマメはさらに速度を速めて、一気に反転喰いした。僕の得意パターン。 ガツンとした衝撃にまたもアウトバックがバットから曲がる。先ほどよりも激しいローリング、本日2回目の頭が真っ白。さっきよりも強い。一気に2-3mほどラインを引き出し、突進が止まるとヒヤヒヤのローリング開始。心の中はやめてくれ〜。(情けないけど) 今年はファルコンの60mmのラインナップを完成することに執心しました。この初回プロトはややアクションが激し過ぎて硬いブランクだと扱いづらさがあります。低弾性カーボンのトラディションを使うとしっくりくるのですが、あらゆる使い方、合わせるブランクを考慮すると、あと少しだけ手を加えようと思っています。
いつもの場所に柿がなっている。暑かろうが、雨が降らなくても季節は巡ってくるのですね。僕はつりができる幸せを、人生を噛み締めています。また来年会えるとといいな。頑張ります。 【ファルコンの新作60mmについて】
すでにテスト終了のFOR60SHSと合わせて、FOR60Sは今年のトラウトオフには受付できるよう準備を進めます。ではまた!

本日の道具