2026/08/17BeginningFLYコラム・ドライフライは見える色、大きさで釣る
先週から不定期連載でフライ初心者様に向けのTIPSコラムをコーヘイと共著で書いていますが、本日は釣果報告とともに「ドライフライは見える色、大きさで釣る。」の話です。
【BeginningFLYコラム・ドライフライは見える色、大きさで釣る】やっぱり面白いのは水面でバシャっと出すドライフライの釣り。しかしキャストに慣れぬうちに小さな真っ黒いフライはどこへキャストしたのか分かりません。(僕は見えませんよ。涙)そこで推奨は大きめの見やすい色、大きさのフライです。まずはマッチザハッチな繊細な釣りを初心者は諦めましょ。笑
この日、水位減で低活性なヤマメをニンフで狙うつもりが、ヤマメはマーカー(シモリ浮き)に食いついてきました。「もしや・・・」と思い、真逆の作戦。オレンジ色のでかいフォームフライを投げ込むと思い切り飛び出してきた。この時、ハッチはおろか虫が飛んでいる様子はありません。ルアーからフライに入った僕は大きめのルアーやフライに渓流魚が飛び出すことはよく知っていましたが、こんな大きなヤマメは初めての経験でした。
フライでは捕食しているであろう小さな虫にお構いなく、派手で魅せるフライのことを「アトラクターフライ」とも呼びます。僕のドライフライは「攻めのアトラクターオンリー」と言っても過言ではありません。それは源流でも中流でもヤマメでもニジマスでもほぼ同じです。ボックスの中身:ドライフライのフックサイズは8、10、12番の暗い渓流でもハッキリと見える真っ白なエルクヘアカディスを数個づつ。絶対見えるオレンジにナチュラルな茶色。浮かべて出ない、そのままミノーチックに少し沈めても使おうかな時用に同サイズのマドラーミノーも入れています。
上写真のこの前のヤマメ(源流そーめん)もコーヘイが巻いた#10白のビッグハンピーでした。意外と小さなヤマメも8番の大型フライをバンっと食ってきます。なにより見えるので自分の思ったコースを通せているのを確認できるし、出る瞬間もしっかり見える。大きなフライを吸い込めない小さなヤマメは釣らない!くらいの心で割り切っています。
ST30に収まった40cmのヤマメ。いつかフライでも尺上ヤマメを釣りたいと思っていた願いが叶いました。大型アトラクターフライか、沈めるニンフの釣りか。ルアーもする僕のフライ作戦は今のところ両極なこの二択です。
ロッド:スコット・セントリックC905、リール:ハッチ+4、ライン:WF5、リーダー:トラウトハンター10ft-3X、フライ:オレンジデビル#8(MU- made)、ネット:コンクルージョンST30
癌と付き合う今ですが、体は動く。心は死に向かってこそ前向きです。「行動こそ存在」たしか大好きなメルクリーガーがビデオで言っていたような・・・。さ、死ぬまで勉強ですね。H.TeshimaLive as if you were to die tomorrow, Learn as if you were to live forever.
「明日、死ぬかのように生きろ、永遠に生きるかのように学べ。」








「シムスのラチチュードバイコンプシャツ」はオフショアにも渓流にもおすすめなスタンドカラー(立ち襟)が特徴です。価格も高めの設定ですが、それにはこんな隠れた仕掛けがある「技ありなシャツ」だからなのです。
襟が個性的なこのシャツを気に入って僕は2枚も持っています。お盆前に行ったクルーズの灼熱下でもこのシャツとサンバイザーで快適な釣りをできました。
最近の
背中肩部の裏地をメッシュ付属で通気口を開放、強制的に背中の熱を放出します。
背面には裏地に伸縮性の大口径メッシュそして表面には拡散用の伸縮性ポリエステル素材を融合。吸水速乾の下着原理をシャツで再現しています。
実はこの機能はカスケットバイザーにも採用されています。ハニカムメッシュで肌表面の汗を吸い上げ表生地のコットンで拡散する原理です。
脇下の素材は背面の裏地をそのまま汗を拡散する仕組みに。素材のストレッチも十分に効いていますが、なにより縫製裁断のデザインですでに脇下には余裕が作られており、腕を上に上げた状態でちょうど伸び切る構造になっています。だからどんなキャスティングにも窮屈さを感じません。
もちろん紫外線対策も抜かりない。UPF+50の最高ランク。なによりアイコンのハイスタンドカラーが首裏の日焼けを完全にブロックします。ちなみに襟部分は表地が二重になっており、本体よりもやや張りがあります。だから絶対に襟が立ちます。(クニャンとならない)
全面のファスナー付きポケットはマチを持たせて厚みのあるものを入れても型崩れを起こしにくい。ここまでするか!の機能性です。
極め付けは裾下裏のメガネクロス。水に浸かってしまうと用をなしませんがオフショアの釣りならばドライに保てるので波飛沫を被ってサングラスが曇っても慌てることはありません。やはり「高いだけのことはある!」そんなラチチュードバイコンプシャツの紹介でした。
この日は510さん親子も参加。部活動も夏休みのチャンスに息子さんも乗ったのですが、彼が久しぶりのシーバスなのに竿頭!お父さんの教育のおかげです!やはり若いって凄い。おじさん参りました・・・。なお510パパさんもシムスの速乾ソラーフレックスフーディを愛用です。やはり夏はシムスのフィッシングシャツですね!ありがとうございます!
このレインボーはフライで釣れたその一匹。スコット・セントリックC905に10ftのリーダー直結。フライラインは2mほどしか出していないロールキャストでこのレインボーは釣れました。また他の釣果とともにシンプルで簡単で奥の深いニンフの釣りを説明します。
このあとPM19:00よりTクラフト・パラストリングス、PM19:15よりウッドワーズ・コンパクションネットの販売を開始します。各商品は
さて、カーペンターの新作が入荷。秋冬のマグロ、ヒラマサのシイラパターンの準備。みなさん、しっかり手に入れてください!
先日のアップでの使い方編に続き、渓流ダウンでの使い方です。
撮影:ミヤザワユタカ
撮影:ミヤザワユタカ