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2023/06/28シムス|SIMMS DRY CREEK Z GEAR POUCH

スタッフ コーヘイ

天候が不安定な山中で、しかも水の中を行く渓流釣りにおいて「防水」は永遠のテーマと言えます。カメラにはカスケット自慢のディフェンダーが絶対にお勧めですが、耐衝撃までは不要な小物やギアにはコレ!!「SIMMSの「DRY CREEK Z GEAR POUCH」。 完全防水TRUジッパーを備え、水に沈めても防水性を保つミニポーチ。クリアの覗き窓がついているので、中身が一目で分かるのもポイントです。 サイズは、大きい方が容量4L、小さい方が2Lの2種類。 今回は4Lの方に、僕がよく渓流に持ち込む「濡らしたく無いモノ」を入れてみました。財布、スマートフォン、鍵、車のキーレス、カメラの予備バッテリー、交換レンズ、おにぎり2個を入れてもまだまだ余裕の容量。さらに素晴らしいのは各種バックパックなどはもちろん、フィッシングベストの背面ラゲッジに収納できる設計になっている点です。 シムスベストのフラッグシップ「G3 GUIDE VEST」は、4Lがピッタリ収納可能。 パタゴニアのステルス・コンバーチブル・ベストも同じく4Lがピッタリ収納可能。 フォレストダウンベストのゲームポケット部分もドットボタンを解放した状態で、4Lがピッタリ収納可能。 試した中では唯一、シムスのトリビュータリーベストのみ2Lがピッタリで、4Lは収納できませんでした。 様々なベストやバックパックに収納する完全防水パックとして、また背面にベルトを付ければ各種バッグ類への外付けポーチとしても使用可能。完全防水を手頃な価格で手に出来る優れた逸品です。

本日の道具

2023/06/24今日のジュン

スタッフ コーヘイ

ウィ〜ン、ウィ〜ンと響く機械音。本日は朝からスタッフジュンが、張り替えたばかりのウールフェルトソールにスタッドを打ち込んでおりました。 フェルトにスタッド打つのには大きく2つの効果が期待できます。1つ目はグリップ力の増強。二つ目はフェルトソールの摩耗防止。絶大なグリップ力の反面、とてもすり減りやすいウールフェルトの場合、擦り減り防止は特に重要です。 画像赤枠のツマ先とカカトはスタッド取り付けのオススメ位置・・というより装着必須と言えます。黄枠のサイド部分は、個人の歩き方に応じてお好みで追加して下さい。今回の場合、セレクトスタッド(25個入り)の半分12個を片足に打ち込むという事で内側は省略。 打ち込む際に気をつけたい点は、ネジ頭が少しめり込む程度しっかり装着する事。ブーツサイドに見えるオレンジ色の部分がスタッドを受け止めるプレートですから、先端がより刺さり込んだ方が抜けにくくなります。

本日の道具

2023/06/03今日のジュン

スタッフ コーヘイ

爽やかな初夏の日差しには、綿のシャツが良く似合います。本日スタッフ・ジュンが着用しているのはパタゴニアの「アイランド・ホッパー・シャツ」。オーガニックコットンにポリエステルを混紡し、コットンの優しい肌触りとポリエステルの軽量&速乾性を併せ持たせてあります。 通常のシャツに比べ、大容量を誇る胸ポケットはさすがフィッシングシャツ。ボタンは天然素材のヤシ釦、パタゴニアらしいナチュラル志向。 下から覗いた図。内部はメッシュのベンチレーション、フォーセップ用のループを装備。 裾裏にはサングラスクリーナー、フィッツロイトラウトのラベルも付きます。見た目はナチュラル感溢れる一枚ですが、実は想像以上に機能的な一枚です。 昼間は暑くなってきましたが、朝夕の寒暖差、冷房の効いた室内では肌寒い事も多い今の時期。街でもフィールドでも羽織り物は手放せません。テイク&サンズの「Outdoorsman Haori」はその名の通り「羽織り」ですからザクっと肩からかけるとサマになります。 日本伝統の格式高い羽織りを「洋」の観点でアウトドアマン仕様にしたら・・・という面白いアプローチの一枚。釣具やウェアに関しては実用性も大変重要ですが、機能一辺倒ではないモノ選びを加える事で、その面白味がグッと広がると思います。

本日の道具

2023/05/26今週の入荷アイテム

スタッフ コーヘイ

今週も様々なアイテムが入荷しています。まずはアウトドア・ライトブランド「クレイモア」。カスケットでセレクトしたのは主に「小型軽量」なもの。とはいえ、恐ろしく明るい光量を備えるのがこのブランドの特徴。 中でも大きめのもの(とはいえ手のひら大)はモバイルバッテリーにもなる優れもの。釣りに、災害の備えに最適です!! 中でも個人的に最もオススメなのが「CAPON 40B」。驚異的なのはそのサイズ感。フリスクより小さく、消しゴムより少し幅が有る程度。重さはわずか29gという超軽量ぶり。 肝心の明るさは、50m先を明るく照らせるレベルの230ルーメン(最大時)。有名なゴールゼロ社のライトハウス・マイクロが150ルーメンであることを考えると、この小型にしていかに明るいかが分かります。集中光、拡散光、赤色光の無段階調光可能で、モールス信号点滅のSOSモードを備え、そのうえ防塵防滴。車でUSB充電出来るのも強い。 さらに背面クリップによって帽子のツバやウェーダーのサスペンダーにも装着可能。最大出力時で2時間連続点灯、最小出力時は12時間の点灯が可能。これはお守りとして持っておいて損無しです。 続いてはパタゴニアのTシャツ類。同社ならではの環境へ配慮したリサイクル生地は発色、肌触り共に素晴らしい。いずれのグラフィックもフィッシング系デザインばかりをセレクトしました。 最後はミステリーランチ。パックのベルクロ部分に取り付けられるオリジナルワッペンです。みんな大好きピッツァなモンスターと、色々背負い過ぎた老練のバックパッカー(ランディングネット下げているのがミソ!)。ミステリーランチらしいセンス抜群のデザインです。

本日の道具

2023/05/09パタゴニア|patagonia R1パンツ

スタッフ コーヘイ

パタゴニアのアイテムの中で隠れた名品と名高い「R1パンツ」。海外遠征で釣り終わりにウェーダー脱いだら、みんな下にコレ履いてた、なんて笑い話も聞いたことがあります。優れているのは真夏を除く3シーズン使える、適度な保温性と通気性のバランスの良さ。 秘密はこの裏地のフリースにあり。起毛部分に隙間が空いていて、すこぶる通気性が良いのです。そしてウェーダーやレインパンツの下に履けば風通りが無くなり、暖かい。 僕自身も場所や季節を問わずに愛用している一枚です。

本日の道具