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ウェーダー、ブーツ、ウェットウェーディング後にでる濡れ物の運搬にはいつも頭を悩ませます。普段の釣行ならまだしも、遠征などでは入れ物自体の質量も出来るだけ抑えたいところ。濡れ物バッグは数あれど、おそらく最小&最軽量となればこのドライクリークドライバックは選択の筆頭です。 本体は耐久性を持たせながらも嵩張らない210でニールのリップストップ(裂け止め織り)ナイロン、裏面はTPUコーティングおよびDWR処理でしっかり防水、シームテープはトラブル回避のため出来るだけ少なく、センターと底面の2箇所のみという最小限の設計。 ミディアムはブーツまたはウェーダーどちらかがちょうど良いサイズ感。 ラージはブーツとウェーダー両方をまとめて入れるのに適したサイズ感です。 魅力は使わない時は小さくなるところ。年明けからはどちらのサイズも約1000円程度の値上がりとなりますのでぜひこの機会にどうぞ。 ちなみに、もっとラフにガンガン道具を飲み込んでくれる入れ物をご希望の場合はコチラ「DRY CREEK SIMPLE TOTE 50L」。300デニールと600でニールの生地を組み合わせたタフなボディを持つ50L容量の防水トートです。現在15000円ですが、価格改訂後は18600円になりますので、こちらもお早めにどうぞ。

本日の道具

2025/12/09価格改定前にぜひオススメしたいアイテム

スタッフ コーヘイ

数世代のモデルチェンジを経て、現行モデルでは文句なしと言える完成度になったドライクリークZシリーズ。防水ジッパー、Dリング、ネットスリーブ、背面ポケット、サイドポケット(底面の補強もミソ!)など、釣り人が求める機能、耐久性、デザインを完璧なバランスで実現しています。こちらは年明けには45000円が51400円に。買っておいて損はありません。 シムスが長年熟成させてきたガイドクオリティのシャツは、素晴らしい耐久性、十分な容量のポケット,状況変化に対応する各種機能を備えたフィッシングシャツの決定版ともいえる一枚。こちらもホワイトは年明けには14500円が18600円に、在庫も切れやすいアイテムですのでぜひお早めにどうぞ。 穴あきネオプレンで抜群の水捌け性能を誇るウェットウェーディング用のソックスといえばコレ。当点の防水ネオプレンソックス(3mm)と組み合わせて履けば、ちょうどSIMMSウェーダーのソックス厚とほぼ同じに。つまりブーツサイズは変えずに一足でウェーダーorウェットスタイル両方履く事が可能に。こちらも年明けには4800円が7200円に、ご購入はぜひとも12月中にどうぞ。 数あるシムス小物の中でも長きに渡り安定した人気を誇るのがこちら。本来は小型ライセンスを入れる防水ホルダーですが、サイズによってはキーレスなども入っちゃう。上部にはクリップ、背面にはベルクロも付いていますので紛失も防げる優れものです。こちらも年明けには1350円が2400円になりますので、この機会にぜひお試しください。

本日の道具

2025/12/08SIMMS|シムス 2026価格改定

スタッフ コーヘイ

この度、米国シムス社の商品価格改定にともない、2026年1月より日本国内でも商品価格が変更になります。
品目と価格の詳細なリストはこちらをご覧ください。(←クリックでリスト画像を表示します)

特にウェーダーやブーツ類は元の価格ぶん上がり幅も大きいです。また小物など商品によっては40%を超える価格上昇の物もありますので、ぜひこの12月中にご注文ください。

2026年SIMMS新製品トピック
ウェーダーは新製品なし、ブーツはフライウェイトアクセスブーツがモデルチェンジ(新旧それぞれ良いところ有り!)、トリビュータリーシリーズのベスト、チェストパック、ヒップパックがモデルチェンジ、ヘッドウォーターベストが新登場。ウェア類はG3ガイドジャケットがモデルチェンジのほか新製品が多数登場します。現時点で画像は公開できませんが、気になる方はお問い合わせ頂けましたらお答え致しますので私スタッフコーヘイまでお問い合わせください。

本日の道具

さ、さ、寒くなってきました、しかし、しょぼくれた顔してますね(笑)*北風吹き荒ぶ赤煉瓦の港町を歩くイメージ、とでも思ってください。本日紹介するのはシムスの新作「ハーバーフリース」です。 サイズSの着用でフィット感はレギュラー〜ややタイトです。胸囲が100cmの僕はロンTeeか、ジオライン一枚の上にこれを着るのがちょうど良い。伸縮性もあるので厚めのトレーナーの上からでも羽織れますが、釣りで動くには肩周りがやや窮屈に感じました。 タイトルの通り、襟が高く首元が後ろから風が吹いてもあったかいです。肘当ては釣りに便利なのかは分かりませんが、付いてるだけで雰囲気が良い。 表はスミクロ、ダイヤ型の凹凸で高級感あります。生地は分厚くやや重量感ありますが通気は十分あり、撥水性はありません。 表とは異なる裏地で二重構造。ボンデッドフリースということでやや重いのだと納得です。肌に触れる起毛フリースは滑らか柔らかで気持ち良い。つまり一枚で暖かさを得られるフリースジャケットですね。 裾、袖口は長めでタイトでありません。ややゆとりがあります。しかし生地が厚いので袖や裾から風の侵入はありません。大きな腕時計をしていても容易に入ります。 個人的なまとめとして、レイヤリングで「薄手フリース+軽量ダウン」を着ていた方がこのタイトな厚手フリース「ハーバーフリース」一枚で済みそうだ、そんな印象(動くと暑がりな僕の場合)です。つまり冬に使うアウターをワンサイズ上げず、春夏秋に使っていたレインジャケットをそのまま使う方は中の重ね着を減らせる効果があります。別で例えると・・・意外と寒い(そしてタイトな)Barbourジャケットのインナーに着るのに便利そうですよ。

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帰る日の朝、なかなか夜が明けないなと思っていたら、一面の銀世界に変わってた。 釣りが今日じゃなくてよかった・・・。こんな大雪、経験ないですよ。妻が帰れるのか?と心配そう・・笑。 千歳に行くまでの支笏湖線もご覧の通り。昼過ぎても溶けないとホテルの方からのアドバイスで、スタッドレス初心者の僕は出発を早め、ノロノロ運転で無事に空港につきました。 初めて支笏湖に来たのはジャックガウディ試験の時。あの時の85cmのブラウントラウトは人生を転機させるほど魚でした。2017年カタログ最終ページに掲載
今回の魚も素晴らしく、また妻と訪れたこともあって、忘れられない思い出になりました。癌になったからではなく、いや癌になったからこそ、一回一回の釣りが気持ちの良いものであるように。そして日々を丁寧に暮らしながら、人生に後悔のない「釣りのある暮らし」を続けていきたい。そんなことを再認識する冬の支笏湖でした。皆様ありがとうございました。

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