2024/03/19春渓・解禁のお喜びを申し上げます。
ジャックガウディスプーン、ハッスルトラッド、トラッドミノーでのヤマメヒットシーンです。春ならではのじっくりな狙い方を参考にいただければ幸いです。
ご参考までに・・・
トップス:シムス CX Hoody
アンダーウエア:モンベルジオラインMW(上、下)
ウエーダー:シムス G4 Wader
ブーツ:シムス G3 Guide Boots
ソックス:カスケット ウールファイブソックス
ベスト:KENDAL
ロッド:アルセドクライマーACB554MS
リール:ダイワ・カスケットエンブレム・イグジストLT3000S*近日スプールを若干販売予定
ルアー:カスケット ジャックガウディスプーン、ハッスルトラッド501、トラッドミノー50R SHSなど
ライン:カスケット トラウトプラッギン4LB
ご参考までに・・・
トップス:シムス CX Hoody
アンダーウエア:モンベルジオラインMW(上、下)
ウエーダー:シムス G4 Wader
ブーツ:シムス G3 Guide Boots
ソックス:カスケット ウールファイブソックス
ベスト:KENDAL
ロッド:アルセドクライマーACB554MS
リール:ダイワ・カスケットエンブレム・イグジストLT3000S*近日スプールを若干販売予定
ルアー:カスケット ジャックガウディスプーン、ハッスルトラッド501、トラッドミノー50R SHSなど
ライン:カスケット トラウトプラッギン4LB








一尾(一美)に出会えたら撮影の楽しみがあります。フォトランディングです。寝かせやすい呼吸しやすい水深と適度な流れのある場所は基本ありませんので、岩と砂利を集めて作ります。
銀化にも出会いました。本流へ降り大きくなって帰ってきて欲しい。
ジャックガウディスプーンは、渓魚も鱒も付きやすい、比較的緩やかな流速で食わせ能力を発揮すると思います。同じ感じで使えるのはハッスルトラッド501、502、トラッドSタイプ。そして深い、流速の速いエリアは重量のあるHS、SHSのミノーを選んで「良い感じ」を掴んでください。
近距離戦プラッギンに僕はナイロンですね。一回に50mだけラインを巻いて、途中で引っ張ったり、岩に擦れたらバンバン糸を取り去って結び直します。LT3000Sで4〜5lb用に下糸を調整しておきます。
新しい渓流ベスト「ケンダル」の裏ポケットはあえて面ファスナーを採用です。ここに取り去ったナイロンをベロンと付ければもう出てくることはありません。二つの機能性が素晴らしいシンプルなアイデアです。素晴らしいベストです、もうじき届く方は楽しみにしていてください。つづく
先週土曜日の店頭営業はスタッフ康平の娘さんの卒園式で、いっそのことお休みにしました。今週の20日(春分の日)は店頭営業します。
九州の渓流は解禁したのに出掛ける時間が取れずにいたので、この日をチャンスと僕は渓流へ足を向けました。お客様からは今年も厳しいと聞いていましたが、なんとか初ヤマメの顔を拝むことができました。
【フックを工夫】
【コース取り】
もちろん水流の速さを見ながらミノーの重さは変えてください。辛抱強く、コースを丁寧に、この水圧いいな!を感じたら、ステイ、少しただ巻きを入れると、魚もバイトしやすく、乗りやすいです。
約3年もコソコソとフライで釣っていたのにフライフィッシングを薦めることを僕がしなかったのは、ルアーマンに、この(ナチュラルで無波動にしか反応しないトラウトが大胆にも水面を破る)楽しさをまずはルアーで知ってほしいと思ったからです。実際、フライを初めてするには多くの「?」の壁があります。まずはルアーでこの素晴らしい釣りのノウハウが分かると、フライへの扉は意外にもすんなりと開くのではないかと考えました。
ミノー・トウイッチで釣るのは面白い。しかしこの無波動にしか反応しない鱒を知ることはトラウトルアーマンに新たな気づきを与えます。このフライ要素をルアーに転化させようと思った時、僕はレイクショアジギング・ジャックガウディを考案していた時を思い出していました。これはあの時の興奮に似ています。
擬態を好まず、あくまでトラウトルアーとしての愉楽なデフォルメ要素を盛り込み、飛ばしやすく、そして釣れるものにする。