2023/04/29今日のジュン
最近、オイルドのアイテムが気になってしょうがないというカスケットのお洒落番長スタッフ・ジュン。バブアーのビデイルジャケットに始まり、今やオイルド沼にズブズブとハマっている様子。
元々はゴアテックスなどが無い時代、コットンにオイルやワックスを染み込ませる防水処理だったわけですが、防水透湿という完璧な生地が存在する現代においてオイルド素材の魅力は別のところにあると思います。
それが経年変化。左が新品、右は僕が5年以上愛用しているものです。帽子は特に汗や日焼けによる変色、褪色、擦り切れなどで、いわば汚くなっていくのが常ですが、オイルドは一味違います。使い込み、オイルが抜けてくる事で現れる陰影とフェード感は、他の生地では味わえないもの。
おまけにオイルワックスを染み込ませている事で物理的に強い。5年以上もの間、手入れもせず結構ズボラな使い方をしてきましたが、今だにほころび一つありません。再度オイルを入れれば、また色も濃くする事が可能ですから、それも今後の楽しみ。長きに渡って愛用できるオイルフィニッシュのハット&キャップ、その魅力は何年経っても色褪せる事がありません。








速報!!SIMMSの輸入元であるマーヴェリック社より「フライウェイトアクセスブーツのソール交換開始」という嬉しいニュースが飛び込んで来ました。スニーカーと同じで、ビブラムはソール交換が出来ないのが常識でしたから、これは驚き!!
特にフライウェイトアクセスに関しては、他に類を見ないほどのグリップ性能である反面、ソールが摩耗しやすいことが欠点でしたから、これはもう小躍りしたくなるほど嬉しいサービス。これでまた、気兼ねなくガンガン履けるってモンです!!
先日予告の紋章ピンバッチの入荷予定が経ちましたのでご予約を開始します。GW明け、5月8日以降で入荷予定です。ご注文お待ちしています。
今回のフレームは2種類ございます。「サングラスタイプ」と「クリップオンタイプ」です。
選び方は以下の通りです。
【STEP2】
































