2023/12/21ファルコン・デビーヒットシーン(2)
約3年もコソコソとフライで釣っていたのにフライフィッシングを薦めることを僕がしなかったのは、ルアーマンに、この(ナチュラルで無波動にしか反応しないトラウトが大胆にも水面を破る)楽しさをまずはルアーで知ってほしいと思ったからです。実際、フライを初めてするには多くの「?」の壁があります。まずはルアーでこの素晴らしい釣りのノウハウが分かると、フライへの扉は意外にもすんなりと開くのではないかと考えました。
ミノー・トウイッチで釣るのは面白い。しかしこの無波動にしか反応しない鱒を知ることはトラウトルアーマンに新たな気づきを与えます。このフライ要素をルアーに転化させようと思った時、僕はレイクショアジギング・ジャックガウディを考案していた時を思い出していました。これはあの時の興奮に似ています。
擬態を好まず、あくまでトラウトルアーとしての愉楽なデフォルメ要素を盛り込み、飛ばしやすく、そして釣れるものにする。苦手意識を持っていた管理釣り場にも足を運び、ようやく完成させたデビー&ヴァンプシリーズ。我ながらこうした目的をカスケット独特な味付けで表現できたと思っています。「まずは踊れ、考えるのはそれからだ」企画では皆様からの反響も得まして、ようやく2024年でデビーも本格販売に乗せます。製作の野木さんは介護など多忙を極めている都合で、受注生産とは参りませんが、1月に仕上がったものから順次販売を予定しています。年末年始はこうした動画でもご覧いただいて気持ちを高めていただければ幸いです。








盛り盛りの機能に加え、端正なデザイン、そして15000円という驚異的な価格を実現している「トリビュータリー・ハイブリッド・チェストパック」に新色「BASALT」が登場。ダークオリーブとチャコールグレーを混ぜたような絶妙なダークトーンは「よっ!待ってました!」と声掛けしたくなるほど格好良いです。
大きすぎないフロントパック部分は、程よい収納力と足元の視認性の両方を良いバランスで実現していると思います。2機室にすることで、内容物を整頓できるのも嬉しい構造。
さらに各パック内部は伸縮性のあるポケットが内蔵されており、小物も細かく分けて収納可。キークリップも付いていますので、万一に備えて大切な鍵や無くせない小物を繋いでおけば安心です。
フロントパック下部にはドリンクポケットを搭載。コード&ベルト調整可能でペットボトルはもちろん、タンブラーも入ります。使わない時はコンプレッションしておけば、ポケットがあったことを忘れるほど小さく格納されます。
ショルダーハーネスの左肩部分にはアクセサリーポートがあり、リトラクターと組み合わせてニッパーや小物をぶら下げることが可能です。(おそらく右手でアクセスしやすいよう左肩。さすが!)
背面にも限界まで機能を詰め込んでいます。渓流サイズのランディングネットはDリンクで、本流や湖、海などでの大型ネットはスリーブを使って背面に装備することが可能。
さらに隠しジッパーがあり背面内部は20cm×20cmのポケットになっていますのでタックルボックスや畳んだレインウェアなどを収納できそうです。
ちなみにフロントパック内側(体に接する側)にもジッパーポケットがあります。こちらはスマートフォンや貴重品などを収納するのに丁度良さそう。
そうそう、個人的にさすがSIMMSだと感じたのはフロントストラップの余りをキッチリ格納できるこの仕様。実際釣りしていると、余ったストラップって思いのほか邪魔になりますが、これなら心配いりません。デザイン、機能、価格。なんと全く死角が見当たらない・・・(汗)素晴らしいです。
冬企画のアパレル3種がようやく入荷しました。ご予約の方へ連絡を差し上げている最中です。*フリースジャケット、パンツは予約分で終了です。次回をお待ちください。
丈夫で暖かなウールの5本指ソックスも入荷です。より防臭効果が高くなった改良版です。同時に短丈も入荷しています。まだ使わないよ・・・という声も聞こえそうですが、普通丈、短丈も同時に作ってもらわないとなかなか生産が成り立たないので皆様のご協力をお願いします。
我ながら、このエアフロVフリースはお買い上げいただいた方々を感動させると思います。まずは最後まで閉まらないファスナーのVカラー。分厚目のカラーが首周りの暖かさを確保しつつ、首が窮屈になりません。特に顎鬚のある方なんかは重宝だと思うな。
そしてエアフロー効果の背面ポケットの裏地にはあえて涼しいメッシュを採用。*フロントポケットはお腹が冷えないようフリース生地を使用。この背面とフロントポケットを開けると背中に空気が入って汗を拡散。もちろん閉めるとしっかり暖かい。下着にはモンベルのジオラインなどの機能性アンダーウエアを着てもらうとより快適です。
シムスの最高峰ゴアテックスジャケットG4がリニューアルに伴い現行モデルが廃盤になります。僕も特に寒い時期に愛用です。この時の中禅寺湖はとにかく朝が寒くて凍えました。しかし表生地も硬めで分厚いフードとショルダーはなんと80デニール、その他は70デニール相当あるので完璧な防水、防風性能を誇り、トラウトマンの鎧と言えます。
デニールとは要は生地の密度を表す単位で通常夏のレインウエアは20〜30デニールですので、どのくらい厚いかがわかります。ポケットの配置、デザインも秀逸でこれがあればベストは要りません。あまり使いませんが、来季から肩のポケットが無くなるようです。何を入れていいのか分からないけど、あった方が格好いい気がする。(スキー場で使えるとも聞いたことがあります。)ともあれ、この最高スペックのジャケットが今回セールです。お見逃しなく。