2025/01/22SIMMSウェーダー紹介 新作FLYWEIGHT PACKABLE WADER
SIMMS社のウェーダーは、比類無き耐久性の高さとシルエットの美しさを備えた世界一のウェーダーです。しかしモデルも多く、それぞれにスペックや設計意図、サイズ感や着用感に違いが多いため、分かりにくい!そこでカスケットが、2025モデルを本日より徹底紹介していきます!!FLYWEIGHT PACKABLE WADER (F.W.PACKABLE)※3月頃入荷予定
軽量コンパクトのパッカブル構造。さらにチェストハイ、ウエストハイを瞬時に切り替え可能な旅するオールインワン。
まずは2025年新作となる「FLYWEIGHT PACKABLE WADER」。最大の特徴は胸ポケットに完全収納できるパッカブル仕様であることです。これは普段の釣りはもちろん、遠征時にも非常に魅力。また予備のウェーダーとして常備しておくにも最適です。
今回、過去の技術をさらに進化させた新しいサスペンダーシステムにより簡単にチェストハイからウエストハイモードへと切り替え可能。1日の温度変化にも素早く対応でき、春から夏に掛けての長い期間着用しやすくなったのは嬉しい限りです。
■特徴: 上半身は東レ2.5レイヤーの防水透湿生地で軽量&コンパクト化に貢献。下半身は東レ製の4レイヤー生地を採用し、耐久性を持たせています。上半身は薄手の生地と特殊なサスペンダー構造によって折り畳み可能で、瞬時にチェストハイからウエストハイ(パンツウェーダー)に切り替えることが可能です。またエンボス加工によって強度を高めながら軽量化した1mm厚のネオプレンソックスによって、かつてないほど小さく折り畳めます。フロントポケットから裏返すことで文字通り完全にパッキング可能なトラベルウェーダー。これだけの新機能を搭載しながらも、東レ製の生地を採用することでグッと価格を抑えている点も注目です。







欠品していたルーン・アウトドアーズの小物が再入荷しました。
粘土タイプのインジケーター(目印浮き)である「バイオストライク」はニンフの釣りをするなら持ってて損は無し!糸を切らずに付け外し出来て、仕掛けの切り替えがとっても楽です。(暑い状況だとベタベタ柔らかくなるので、水に浸けながらだと硬くなって使いやすい!)
使い方は簡単。流したいタナに合わせて、結んだニンフフライから数十センチ〜1メートルほど上のティペット(またはリーダー)に絡ませるように付けるだけ。
また万一キャスト中に千切れて飛んでいっても生分解なのでゴミになりにくい点も素晴らしいです。
絶妙なグリップ感で使いやすい「コンフィグリップ」シリーズのフォーセップとニッパーも再入荷。このマイクロフォーセップは邪魔にならないコンパクトさが魅力ですが、非常にタフな作りであることも素晴らしい点。
詰まったラインアイの穴あけ用ニードル、ギザ刃のハサミもついており、細かいところも大変良くできています。僕も長らく愛用しているフォーセップです。
この後、夕方18時よりボロンハンドル(スピン仕様)の一般受注会を開始いたします。アウトバックビリーバー用6ftクラスはもちろん、本流湖用7、8-9ft、渓流用5ftクラスまで、ご希望のタイプで製作が可能です。どなたでもご参加頂けますので、お見逃しないようご参加くださいませ。(ご注文時にcマイルは必要となります)
商品ページは18時に公開されますので
6ftボロンハンドル(スピン)の【朝の部】は明朝6時より開催します。
シムス PRODRY JACKET 2025新色が入荷しました。シムス社が誇るレインジャケットの最高峰は2種類あります。一つはウェーディングを念頭に設計されたG4プロジャケット。もう一つがこのプロドライジャケットです。こちらは岸釣りやボートフィッシングをメインとして作られていますが、海外ではウェーディング時に使っている人も多い様子。(170cm、70kgでSサイズを着用)
耐久性と防水性において圧倒的な性能を誇るゴアテックスプロシェルを贅沢に使い、3層ゴアの最内側は、耐久性を上げながら重ね着の際に滑りが良くなるよう「マイクログリットバッカー」と呼ばれる裏地テクノロジーを採用。薄手なのにパリッとコシのある生地は触っただけで上質であることを感じられます。
様々な使い方ができるダブルのフロントファスナー、絞って風をシャットアウトできる高い襟、ボートでの着用時にキルスイッチを繋いでおける裾のDリング、内蔵型のサングラスクリーナーなどあらゆる機能を搭載。
今期追加された新色「ドリフトウッド」は渓流トラウトにも似合うアースカラーで抜群に良い雰囲気。フード、腕、背中、胸など四方に入れられた反射プリントのSIMMSロゴも気分が上がります。初代プロドライジャケットは今でも持っていますが、このジャケットの形がとても好きなんです。