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2024/01/27スタッグモデルの仕様詳細

スタッフ コーヘイ

今回、高マイル保有者様の上位2名から優先販売のお声がけさせて頂くことになったスタッグモデル2本。 ご対象の方には昨日メールにてご連絡させて頂いております。
なお、ご対象の方が辞退された場合や、所定の時間内にご注文がなかった場合には次の候補者様に連絡させて頂きます。

本日は入荷したランディングネット「スタッグモデル」の詳細をご紹介します。 【2009TDR(内径縦長20cm)】
まず1本目は、内径20cmの可憐な1本。このフレームサイズに見合う極上の鹿角材(色、模様、形、密度がパーフェクトなもの)となると、その入手は困難を極めます。当店にも数年ぶりにようやく入荷しました。 そして今回入荷した2本とも、なんとフレーム両面に至高のデッドストック材「黒柿孔雀杢」を使用。一切の継ぎ目無く使うためにはかなりの長さが必要となるため、今後新たに使用できる見通しはついていないとの事でした。 【2308TDRC(内径縦長23cm)】
2本面は内径23cmのこれまた渓流域において最も美味しいサイズ感。2本ともにその鹿角の極上さと黒柿孔雀杢フレームに目を奪われますが、中間材に”楓縮み杢”の「超極上」を使用していることにもご注目!「超」と付くグレードだけあってそのクラスはまさに最高峰。極めて細かい縮み模様のピッチ、輝き、どれをとっても一級品です。 これ以上無い!というほどの極上材のみを使用し、Tクラフト土屋氏の手により卓越した職人技で仕立てられたランディングネットのみに、この「STAG MODEL」の名が与えられるのです。

2024/01/262024 G3 GUIDE BOOT インプレッション

スタッフ コーヘイ

今年、6年ぶりにモデルチェンジしたシムスの「G3ガイドブーツ」。その性能をどうしてもいち早く試したくって、近くの河川で試し履きしてきました。 個人的に気になっていたのが、このノコギリ刃のような形状で20%グリップ力向上をうたう「トラクションラグ」なるビブラムソール。今回は純粋にソールのグリップ力を見たくて、あえてスタッド装着無しで歩きました。 今回歩いた距離は短かったものの「トラクションラグ」が効いているのか、水中の石でも滑ることはなく、安定したグリップ力を実感。 非常に個人的な感覚ですが、スタッド無しの状態で素のグリップ力を比較した場合、フライウェイトブーツと同等かややG3が上(ソールのフレキシブルさからくる体のバランスの取りやすさはフライウェイトが上)、グリップ力に特化した特殊ソールを持つフライウェイトアクセスブーツには流石に劣りますが、ソール耐久性はアクセスブーツを遥かに上回る、と感じました。 もう一つトピックなのは、極めて足馴染みが良かったこと。G3ガイドブーツと言えば特有のハイカットで足首をしっかりホールドしてくれるのが特徴ですが、2024モデルはブーツ上半分が全てレザー素材のみで構成されているからか、1時間も履くと足首の動きに馴染んで、しっかりホールドしながらも柔らかさ、動きやすさを感じるようになりました。 もしや足首レザー部分に入った横シマの型押しは単なるデザインでは無く、レザーを曲がりやすくし、適度な足の動かしやすさとホールド力を両立させるためのものではないか!?などと勝手に妄想を巡らしています。 靴紐を黒にチェンジしたマイG3ガイドブーツ。見た目、性能ともに大満足。解禁を目の前に素晴らしい相棒に巡り会いました。シムスのブーツやウェーダーをご検討中の方、サイズはもちろんモデル別の特性やディテールなどの細かいご質問でも大歓迎!!シムス買うならカスケット!何でもお問合せ下さいませ。

本日の道具

2024/01/25ドゴールキャップ・バルキー予約受付開始

スタッフ コーヘイ

「ドゴールキャップ・バルキー」のご予約を開始しました。ドゴールキャップの被りやすさはそのままに、裁断、仕様、生地の違いによってまた少し違った雰囲気を楽しめるキャップになっています。デザインの妙により一見大きく見えませんが、実は頭囲62cmをカバーするボリューム感のあるクラウンなので、頭が大きな方もキュッと小さく見えること請け合いです! カラーは「H.Jブラック」と「H.Jチャコール」の2色。両色ともハズしの無い、どんな服装にも合う超オールマイティーなラインナップです。 またこのキャップには、もう一つ特徴があります。それはツバを上げてサイクルキャップのようなスタイルで被れる点。 アップスタイルとダウンスタイルで着用が可能なので、ぜひその日の服装や気分で使い分けを楽しんで下さい。受付は1月30日まで、お届けは3月末頃〜4月上旬を予定しています。

本日の道具

2024/01/25ドゴールキャップ・バルキー

スタッフ コーヘイ

昨年から試作していたドゴールキャップの亜種となるキャップが細部の調整を終え、ようやく完成しました。やや全体のボリュームを増し無骨な印象を強めたことから「ドゴールキャップ・バルキー」と命名。サイズも最大62cmまでの頭囲をカバーしますので様々な方にご着用いただけます。 被りやすいデザインや全体の雰囲気はよく似ていますが、通常のドゴールキャップとは裁断、仕様ともに異なります。ツバ端は全て生地を断ち切りにしてあるので使い込むごとに毛羽立ち、雰囲気を増していく仕組みです。 また今回生地が特徴的で、極めて肉厚なコットン・ヘビージャージーを採用。硬めのスウェットにも似た生地で伸縮性があり、質量のある生地にしか出せない経年変化、ラギットな存在感を持っています。現在準備を進めており、本日夕方からのご予約開始を予定しています。
今もなおハンドクラフトに拘り、アメリカ・コロラド州の工房で一本一本フライロッドを作るスコット社のオリジナルキャップが入荷しました。こちらはフラットブリムでミッドクラウン、お馴染みのスコットロゴがフェルトで立体的に縫い付けられたデザインが特徴の一枚。 こちらはスコット社の謳い文句でもある「ハイパフォーマンス・ハンドクラフテッド・フライロッド」の文字が入ったワッペンをフロントに用いたメッシュキャップ。 どちらもツバ裏は黒の生地を使っており、しっかり光の反射を抑える釣り人仕様なのは流石です。スコットロッドのオーナーはもちろん、いつかはスコット!な方にもぜひとも被って頂きたいマニアック度高めのキャップです。

本日の道具