2020/05/20スタッグモデル販売予告3
昨日に引き続き、5月22日に販売のランディングネット「スタッグモデル」から、フレームに「スネークウッド・極上」を使用した1本をご紹介します。
世界最高峰の銘木としても名高いこのウッド。丸太舟や徒歩でしか持ち運べない南米ギアナ奥地の密林でしか採取が出来ず、製品に出来る部分がごく一部のみとなれば、その流通量が極端に少ないのも頷けます。
水に沈むとも言われる密度の高さ、その硬度と美しさから「木のダイヤモンド」とも呼ばれ、象徴でもある蛇の鱗模様がこのように美しく全体に出ているものは最上品とされています。
さらにフレーム中間は極上グレードの栃縮み杢/赤身で彩り、3層全てに「極上材」を使用した贅沢極まる仕様。もはや工芸品と呼びたくなるような仕上がりに、只々うっとりと見惚れてしまうばかりです。







5月22日に販売のランディングネット「スタッグモデル」の中より、本日はフレームに「花梨瘤/橙白」を使用した1本をご紹介。
豪華絢爛、最高に華やかなこの組み合わせ。ついにやってしまったか・・・と嫌でも口元がニヤけてしまいます。
フレームの左右、それもグリップの近くに狙ってツートーン部分を配置する、この美的感覚と精緻極まる技術。圧倒的な存在感を放っています。
実はCASKETに入荷するスタッグモデルは特注仕様で23cm以下のサイズはレザーソング(持ち手)がパーマークブルー色になっていますが、こちらは網色までコーディネートする隙の無さ。粋な遊び心も取り入れた極上のセンスが堪能できる一本です。
今週、5月22日(金曜)にTクラフト・スタッグモデルの販売を予定しています。今回も、スタッグネットをご購入の方でボロンハンドル優先クーポンをお持ちの方は特典としてスタッグ仕様のボロンハンドルを製作オーダー頂ける「スタッグフェア」を行わせて頂きます。是非ご期待ください。
本日は中でもCASKET初登場となる「青黒檀」をフレーム両面に纏った2本をご紹介。青黒檀とは別名マ・クルアやグリーンエボニーとも呼ばれるタイ原産・黒檀種の最高峰。すでに伐採が禁じられており、現在市場にはほとんど流通していない超希少種です。導管に緑色の物質が詰まる事でこの緑(青)色を発色すると言われており、黒檀特有の、赤茶、黒に加え緑色が複雑に混ざり合う色彩は筆舌に尽くし難いものがあります。
さらに経年により徐々に漆黒の杢肌へと変化していく様は所有した人のみが楽しめるマニアック過ぎる領域。これだけ魅力的ながら、その希少性の高さに加えて、加工時に割れが生じやすく、高度な技術を持つ職人でなければ取り扱えない気難しい樹種でもあるそう。まさに職人・土屋氏だからこそ造り得る、銘木通をも唸らせる一本です。
パーフェクトなトートバッグを完成させる為に、絶対妥協できないもう一つの素材がレザー。今回、選びに選んでバッグ上部と持ち手部分に使用するのは、20工程、約2ヶ月もの時間を掛けて植物鞣しされた贅沢な「ベジタブルタンニン・レザー」。使い込むほどに経年変化が楽しめる上質でナチュラルなものを選びました。(画像は繊維方向を見てパーツ取りの向きを確認しているところです。)
金具にも一切の妥協は無く、無垢・真鍮材のみを各パーツに使用することに決定。(ずっしりとした重量感と使い込んだ時の風合いは他の金属では代用出来ないのだ!)
構造的にも信頼できる形状の物を探し当てるのに随分時間が掛かってしまいましたが、これにて最高の素材が勢揃いしました。最後は日本が誇る熟練の職人さんに縫い上げてもらうのみなのであります!!つづく
手島から突如言い渡された理想のトートバッグ作り。ザザッと書かれただけのラフスケッチを実際の「物」にするってホント大変です・・・(苦笑)
今回、このアイテムのキーポイントでもある「自立する」という機能に加え、大人の男が持つにふさわしい「上質さ」を加えるため、生地選びはかなり難航しました。何十種類もの生地スワッチと毎日睨めっこを続け、質感、色合い、硬さを何度も何度もこの手で触って確かめました。
そしてついに画像の麻を織り込んだ極厚ツイルキャンバスを発見。しかしそれだけでは満足できないのが素材マニア・コーヘイなのです。何度も業者と打ち合わせを繰り返し、さらに裏地には目の詰まったコットンツイル生地を貼り合わせもらうよう別注。こうしてバッグの自立性、耐久性を飛躍的に高めることに成功。コスト度外視の製法となってしまいましたが、やっと満足のいく生地が出来上がったのです。つづく