
2018年秋冬、シムスが最も力を入れているのが”リバーカモ”シリーズ。
今年から来年に掛けて、どのブランドもこぞってラインナップするほどのカモ柄ブームですが、シムスのカモは、流行モノとは一味違います。

この「River Camo」は、アメリカの迷彩界を牽引する”Vail Camo社”に、シムスが開発を依頼した本気のステルスパターン。
決してデザイン的な物ではなく、野生生物研究の科学者が作成した「視覚と知覚に関する研究データ」と独自の「数学的見解」に基づいて、極めて科学的に設計している、との事。なんでも魚が持つ、形と動きを検出する能力を歪め、水中からは認識されづらい(魚からは見えない!)んだとか。魚から見ると、映画:プレデターのような感じでしょうか…。

細かい部分は難しくてよく分かりませんが、釣り人の為の専用迷彩って他には聞いた事ありませんので世界初!?。
ともあれ、シムス社の本気度合いはかなりの物。一見クセが強いように見えますが、実際には着ると意外に併せやすくて格好良い。街でよく見るカモよりも断然オシャレだと思います。

尚かつ本気ステルスですから、こりゃ試さない手はありません。アウターや、ウェーダーともなると中々ハードル高いですが、「ローグフリース」や「シングルホールキャップ」ならいつものスタイルにも取り込みやすい。これはオススメです。
本日販売致しました「ハッスルトラッド501 & 502」と「ウッドワーズ・マグネットリリーサー」は完売致しました。
注文頂きました皆様、誠にありがとうございます。現在ご注文の集計などを行っており、返信は明日より行わせて頂く予定です。お待たせしまして申し訳ございませんが、何卒ご了承下さいませ。宜しくお願い致します。

ウッドワーズ・マグネットリリーサーの販売を開始致しました。親しみのある物から超希少種まで。これだけの樹種の中から選べるって幸せです。お手持ちの道具に合わせるも良し、全く新たな樹種をお選び頂くも良し、でございます。サイズは「XS」と「S」の2種類が入荷していますので、ネットサイズに合わせてお選び下さい。

シムスの”かゆい所に手が届くシリーズ”。第一弾は「ロッド・カム・ストラップ」。

今まで、売ってそうで意外と売っていなかったロッドチューブホルダー用のストラップベルトのみ。取り付ける穴はあるのに、肝心のストラップベルト単体が無い!ってのは、お客様からもよく問い合わせを頂いていたトコロでした。

これがあるだけでバッグにロッドチューブが装着出来るんですから、無いよりは合った方が間違いなく便利です。そして1600円というこの価格!シムスの場合、こういった便利アイテムはある時に買っておく!がオススメ。どこにどう使うかは、後で考えましょう…(笑)

新商品が入荷するたび、僕が勝手にノミネートして、勝手に受賞を行っている ”勝手にコーヘイアワード”(笑)2018年・秋冬物で、ぶっちぎりの大賞は間違いなくコレ!「KATAFRONT HOODY」。初めて袖を通した時から、これは絶対に買いたい!そう思っていた、まさに ”ベストバイ” な一枚。
何が良いって、見た目も格好良いのですが「全てが丁度良い。」という事。普通なようで、コレって案外ハードルが高い事じゃないかと思います。

☟KATAFRONT HOODYの特徴はコレだ!!
■年間を通じて着用する機会が一番多い中肉厚の生地。(裏はマイクロファイバーフリース)
■撥水性、伸縮性、裂け留め効果を持つストレッチ・リップストップのボディ。
■リリースの際水中に手を入れても水を持ち上げにくい生地、形状の袖。
■調節可能でフィット感の高い立体構造フード。
■物を入れても落とさないジッパー付きハンドウォーマーポケット。
■伸縮性のあるチェストポケット。
■タイト過ぎず、かつ上からアウターを羽織っても違和感の無い、程よいフィット感のサイズ。

実は以前シムスで、機能もデザインも非常に良い「AXISフーディー」というハイエンドなミッドレイヤーがありました。
…が、インナー寄りの設計でタイトなシルエット(お腹ぽっこりの僕にはチョット…苦笑)、そしてフーディーとしては高価(26,000円ほど)と中々万人にオススメしにくい部分があったのです。

今回の「KATAFRONT HOODY」は生地厚、機能、サイズ感、価格の全てが本当に丁度良い!そして、デザインはあの「AXISフーディー」を受け継ぐスタイル。まさに「待ってました!」の一枚なのです。