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2019/03/19TAKE&SONS2019FWアイテムの着用画像

スタッフ コーヘイ

「経年により美しさを増し、完成に近づいていく」これは手間をかけて作られた様々なモノに当てはまるような気がします。それは作り手の経験や知識、時間がその一つ一つに詰まっているからだと思うのです。そのこだわり抜かれた作りを見ると、TAKE&SONSのウェアもまたその一つであるとすぐに分かります。 手間やコストは度外視、まさしくチャレンジングスピリットの塊のようなウェアたち。僕はそんな時代に逆行したモノ造りを見るたび、美しさを感じずにはいられません。 オーダー分のみの製作で店頭に並ばないアイテムも多々ある「TAKE&SONS」のウェア、是非この機会にご注文ください。各商品ページに着用画像などを追加しました。

※着用画像はスタッフコーヘイ:170cm、70kgがサイズ3:Lサイズ相当を着用しています。

「TAKE&SONS 2019FW受注アイテムと在庫はこちら」 ※受付締め切りは明日3/20の13:00までとなります。

2019/03/18TAKE&SONS 2019FW受注

スタッフ コーヘイ

本日3月18日から3月20日のお昼13時までテイク&サンズ2019年秋冬コレクションアイテムの受注会を開催します。ことウェアにおいて、ここまでの物作りができるブランド、昨今そうそう無いと思います。(いや、まず他には見当たりません) 物によってはオーダー分しか生産されない型やサイズも存在しますので、この受注会は一見の価値ありです。是非ご覧下さいませ!! 明日は詳細画像や、着用画像を公開予定です。ご期待ください。「TAKE&SONS 2019FW受注アイテムと在庫はこちら」

2019/03/15アングラーズサコッシュ本日締め切り

スタッフ コーヘイ

シムスウェーダーに完全装着できる、釣り人の為のミニバッグ「アングラーズ・サコッシュ for SIMMS」の予約受付は本日締め切りです。僕は新しいG3ウェーダーに組み合わせて使用する予定。(霜降りの墨黒がかったブラックカラーはどんな色のウェーダーにも合わせやすいです。) 内側にポーチを装着するジッパーが付属している現行、および一世代前のSIMMSウェーダーであれば装着可能なので、SIMMSウェーダーご愛用の方はお見逃しなく。もちろんサコッシュ単体としても考え抜かれた設計ですので、全アングラーにお勧めできるアイテムです。

本日の道具

2019/03/14芦ノ湖遠征歴史編

スタッフ コーヘイ

コーヘイ釣り旅「釣りだけじゃなく、」〜小田原歴史編〜
桜咲くこの時期、せっかくならば風景を楽しみながら小田原の歴史に触れて帰ろうと、最後は小田原城へ足を運びました。あの上杉謙信や武田信玄の侵攻をかわし、豊富秀吉も武力ではこの城を落とすことは出来なかったと言われる”難攻不落の名城”。これは見ていかなければ!! 秀吉がこの小田原城を落とす際、気付れぬよう小田原城側の山木を伐採せずに自分の城を築城し、完成後一気に木を伐採することで、一夜にして城が出来上がったかのように見せかけ、北条氏の戦意を喪失させたとされる「一夜城伝説」は有名。海外からの観光客に混じって、独りお城を見ながら「Wow!!」なんて呟いてみます。 もう一つ見たかったのが、樹齢400年と言われる巨松。こういう石碑の説明読むの、好きです。 こりゃデカイ!!(驚)しかし松は樹齢800年になるものもあるんだとか。てことは、この松まだ人生半ばなのか・・・。僕も負けずに頑張ります(汗)歴史に名を馳せた偉人達も皆同じようにこの松を見たのだと思うと、なんともグッとくるものがありますね。 釣りに食事に歴史まで大満喫した今回の釣り旅もこれにて終了。帰りの機内は少しウトウト…ZZZ。夢見心地で帰りたいと思います。 そうそう、今回の旅中ずっと着用していたのが、この「パタゴニアR1パンツ」。移動着、寝間着、ウェーダーの中着も全てこれ一枚。荷物を減らせるってホント大事。旅する釣り人の皆様、本気でオススメです。

本日の道具

2019/03/13芦ノ湖遠征実釣り編

スタッフ コーヘイ

コーヘイ釣り旅「釣りだけじゃなく、」〜ジャックで挑む芦ノ湖編〜
小田原からドライブすること約40分。ついに芦ノ湖に到着です。遊覧船にスワンボート、多くの観光客にお土産店。九州には存在しないタイプの天然湖。釣りする前からドキドキです!! 持ってきたルアーはジャックガウディのみ。他のルアーがあると目移りしちゃうので、「煩悩捨て去り作戦」で挑みます(笑)ロッドはレボリューションRB72MHS。ジャックガウディオンリーなら専用設計にカスタムされたバージョンSDB74MHSの方がよりオススメ。1日しゃくっても疲れず、キャスト時の振り抜けも抜群。ティップは非常にしなやかなのに、大型魚が来ても安心してやりとりできるバットを備える一本です。 ギンギンギラギラ。銀箔を纏ったような表面。凄まじいジャンプと首振り、尾ひれに広がる銀色・・・。あれ?「サクラマス」だと思っていたこの魚、どうやら芦ノ湖で育った「シルバーサーモン:銀鮭」ではないかと判明(驚)。連続で飛び跳ねるエキサイティングなファイトにも納得です!(釣りの様子は先日の動画をご覧ください) 実にバイトはこの日この1回。しかしながら、それを逃さないのがトラウトジギングフック細軸。
ツインフックががっちり完璧にフッキング。僕は絶対の信頼を置いています。 翌日お昼前に湖底付近でジャックガウディを襲ったブラウントラウト。鼻先の硬い部分への針がかりでしたが、逃さずフッキング。特有のトルクフルなローリングにもガッチリ刺さって離しません。 先日のシルバーサーモンもしかり、ヒレの欠損も一切無いとても美しい魚達。こんな多種多様な魚に出会える芦ノ湖の魅力を存分に味わうことが出来た二日間でした。 お昼は”湖尻茶屋”さんで頂く、湖産のワカサギを使ったフライ定食。これまた文句なしに美味しい!よ〜く見ると、このサイズ、まさにジャックガウディ。なるほど!こりゃジャックが効くわけだ!(笑) 湖畔と遊覧船を見ながら頂く昼食もまた、釣り人にとって至福の時間。この味も忘れられない思い出の一つになりました。(写真は初日のカツカレー)
つづく

本日の道具