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営業カレンダー

2019/05/221300 FACTORY PL

スタッフ コーヘイ

これまた恐ろしくマニアックなTシャツを見つけてしまった…(笑)ブランド名は「1300 FACTORY PL」。
アメリカ・カリフォルニアのヴィンテージディーラーであり、バックパッカーでもある”Tom Freakwood氏”が、心から魅せられた「ヨセミテ」の大自然をモチーフに、様々な角度からグラフィックに落とし込んだTシャツです。 ベースとなるボディは25年もの間、自身が膨大にコレクションしてきたヴィンテージTシャツの中で、最もお気に入りのモノを再現するべく、紡績工場の協力のもと糸からオリジナルで作成。 さらに縫製からプリントまで全ての工程をアメリカで行うという徹底的な拘りで作られています。またそれぞれのTシャツには、同じデザインのステッカーとブランドステッカーの2枚が付属。 リアルバックパッカーならではグラフィック、マニアック過ぎるボディ、コダワリの「MADE IN USA」、2枚も付属するステッカーなどなど・・・アウトドアマンのみならず、Tシャツマニアをも唸らせる程の仕上がりでゴザイマス。裏話ですが、実は作るのにコスト掛かり過ぎて、販売当初どうやっても定価が7000円超えだったのを、もっと気軽に着れるよう、無理やり値下げしたんだとか!(で、でしょうね…汗)

本日の道具

2019/05/17フライマンシャツ

スタッフ コーヘイ

川に立って鱒を追う時、僕は襟付きの服を着ていたいと思っています。機能を優先するなら化繊が良いですが、気分を優先する時は必ず木綿のシャツを選びます。濡れたら乾きにくいし、重くなる。けれども理屈じゃなく、しっとり体に馴染むような素材を肌に感じながら、その袖を濡らしたい。 中でもTAKE&SONSは素晴らしいです。選び抜かれた素材、高い技術を用いた日本での縫製は美しくすらあります。 そして「フィールド」を背景に持ちながらも、随所に見える上品さ。各部の造りには一切の妥協がありません。美しい鱒を相手にする特別な時にふさわしい一枚。まさに川での”ドレス=正装”とも言えるシャツだと思います。 今作は、細く長い良質な綿糸を高密度に織り上げた「タイプライタークロス」を採用。薄手ながらパリッとしていて非常に丈夫なこの生地は、春夏の渓流に最適な質感です。 化繊全盛の今、こんなに拘った木綿のシャツで渓流に立てるという幸せ。考えるだけでも素敵な一枚だと思います。機能だけでは決して語ることの出来ない世界がそこにはあるのです。

本日の道具

2019/05/16ワラワラスポーツ

スタッフ コーヘイ

1960年頃からサーフブランドやスポーツメーカーのカットソーを製造、ブランドとしては1994年にロサンゼルスにてスタートした老舗メーカー「ワラワラスポーツ」。 本来、身幅が細い作りである同社のベースボールTシャツに現代的アレンジを加え、大人のリラックスTシャツとして日本別注されたのが、この「1/2 LOOSE BASEBALL TEE」。通常より身幅を大きくし、七部袖ををカットして五部袖へ。生地はアメリカ製、縫製は日本で行われています。 このTシャツ、袖がいわゆる「ラグランスリーブ」なので肩のラインがありません。だからオーバーサイズに着用しても、肩ラインが合わないということが無い。つまりダラシない感じになりません。僕は軍パンなどに合わせたくて、あえてLサイズでゆったり着用。(これがまた楽チンなのだ。笑)
素材は地厚なジャージー、サーマル、カノコと変化に富んだ素材をラインナップ。シンプルだけど個性的。今期は素材違いで着倒そうと思っています。

本日の道具

2019/05/13シムス・トランジットシャツ

スタッフ コーヘイ

SIMMS TRANSIT LS SHIRT
「TRANSIT=トランジット」とは飛行機などの乗り継ぎ客を意味する言葉。
コットン100%で普段着のようなルックスながら、すぐに釣り場へ向かう事が出来る仕様を備えたこのシャツ。まさにフィッシングトラベラーのための一枚、と言わんばかりのネーミングです。 同社の「ガイドシャツ」などと比べると、機能はシンプル。そしてシルエットはいくぶんスリム。どおりでスタイリッシュな訳です。とは言えご安心を。そこは釣りを忘れちゃいないのがSIMMS製品。トラウトマークの刺繍が施されたポケットは、マチが付いていて小型のルアーボックスやフライボックスを収納可。ベルクロ式のフラップは例えグローブをした手でもスッとアクセスできます。 袖部分は「手の甲側」が長くなって日焼けから守るデザイン。ラフに見える襟は、実は隠しボタンダウン。収まりが良いのです。 裾にはサングラス拭きが付いていて偏光レンズが汚れてもサッと拭えます。サイドにはさりげなくSIMMS&トラウトマークのネームタグ。総合的に見ると、普段着とフィッシングウェアの中間的存在。
まさに「日常」と「釣り」を乗り継ぐ「トランジット」なコットンシャツなのです。

本日の道具