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営業カレンダー

2020/03/23【業務連絡】

スタッフ コーヘイ

【業務連絡】
現在頂いておりますご注文、お問い合わせへのお返事が間に合っておりません。大変申し訳ございませんが、皆様順番にご連絡させて頂いておりますので今しばらくお待ちいただけますと幸いです。よろしくお願い致します。

2020/03/23デコレーション7ヤマメ

スタッフ コーヘイ

レザースタイルペルフェットと魚類模型作家・吉田光氏のコラボレーションブローチ「デコレーションⅦ」。前回のサクラマスに引き続き、今回は2種類の「ヤマメ」が入荷いたしました。 ブローチ部分がわずか8cm程とは、到底思えないほどの緻密な造形。お気に入りのベストやバッグに取り付けても良し!デスクに置いて最高の一尾に思いを馳せるも良し!なブローチです。このシビレる造形、ぜひお手元でご堪能下さいませ!!

本日の道具

2020/03/21ミステリーランチ・ピントラー3

スタッフ コーヘイ

先週末はミステリーランチ・ピントラーを背負って、とびきり可憐な山女魚が住む山中へ出かけてきました。あれだけ暖かい日が続いていたのに、この日は久々の寒気で吹雪く始末。トホホ(苦笑) さすがに魚達の反応は芳しくありませんでしたが、最後の最後、この日の為に巻いたフライをパックリ食べてくれた山女魚が一尾。小さくとも美しく、僕にとっては価値ある山女魚でした。ロッドはスコットのグラスパックロッド、FS723/5(7ft2inch3番)。小さな魚の繊細な躍動もしっかり手元に伝えてくれるお気に入りです。 一緒に行った兄の荷物も入れて、あえてかなりの重量にして背負ってみたミステリーランチ・ピントラー。 荷重が一度骨盤に乗り、さらに背中全体へと分散されている為か、確かに重さを感じにくい。(ストラップが肩に食い込む感じもないのです。) これなら日帰りでも連泊でも、釣り旅の最高の相棒になってくれるはずです。

本日の道具

2020/03/20ミステリーランチ・ピントラー2

スタッフ コーヘイ


【ミステリーランチの秘密を紐解く-ピントラー編2】
状況に併せたトランスフォームが可能という驚くべき特徴を備えたミステリーランチ・ハンティングラインのバックパック「ピントラー」。 昨日に引き続き、そのカスタマイズ性をご紹介します。 目的地に着いて雨が降っていたり、ディープウェーディングの可能性がある場合などは、防水バックパックに変化させることも可能です。 仕組みは簡単で、フレームからパック本体を取り外し、代わりに”生地とストラップだけ”のアイテム「バックストラップ」を装着。 間に挟んだ防水ロールトップパックをメインパックとして使用すれば、「完全防水」&「軽量」モードに早変わりなのです。(防水ロールトップは25Lと40Lがありますので組み合わせはお好みで!画像は40Lを装着。) 外から簡単にアクセスできるポケットが必要であれば、昨日もご紹介した「デイ・パックリッド」を追加すれば外部ポケットの出来上がり。 カメラや食料など濡らしたくないものはロールトップ内へ、多少濡れても大丈夫な小物などは外部ポケットへ入れておけば使い勝手も抜群です。 (※この組み合わせにする場合は別売りストラップ:Quick Attach Accessory Strapsが必要になります) これまで僕は遠征時に、荷物運搬用の大型バッグと、釣りの時に使うバックパックの2つ持って行かなければなりませんでしたが、そんな悩みとはもうオサラバ!!この通り、創意工夫でどんな状況にも対応可能な運搬システムを構築する事ができるのが、このピントラー。まさに究極のバックパックと言えると思います。

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2020/03/19ミステリーランチ・ピントラー

スタッフ コーヘイ


【ミステリーランチの秘密を紐解く-ピントラー編】
フィールドでの性能を極限まで磨き上げているミステリーランチ。中でも僕が個人的にイチ推しなのが「ピントラー」というモデル。 どれも厳つい「ハンティング・ライン」の中では小型の「41L」。しかし状況に併せてトランスフォーム出来るという驚くべき特徴を備えています。 なんとフレームとバッグ本体の間を拡張し、荷物を挟み込む機能「オーバーロード・フューチャー」を使用する事で、倍の80Lでも運搬することが可能。 これは本来、仕留めた獲物を解体し運搬するためのシステム。もちろん普段の釣りではオーバースペックですが、実はこれ遠征(釣り旅)には最高のシステムなのではないかと考えています。 これが通常の状態。樹脂バックルのロック機能や、パット入りのウエストハーネスなどハンティングラインならではの厳つさはありますが、アウトドアでの用途を考えれば決して大き過ぎるサイズではありません。(出張仕事にも良さそうです) この状態が「オーバーロード」。今回は同社の防水ロールトップバッグ40Lを間に挟んでいます。(遠征時にはここにブーツ&ウェーダーを入れておけば良いのだ!!)着替えや釣り道具、カメラは本体バッグの中へ。小物は天板のポケットに収納できます。(パックロッドならサイドポケットへ楽々収納可) これなら遠征帰りに買う沢山のお土産も、一緒に挟んで持ち帰ることが可能です!笑 それでも容量に不安がある場合や、収納物を分けておきたい場合は、さらに天板上に「デイ・パックリッド」という外付けパックが追加できます。 これがまた優れ物で、内側に隠されたストラップを取り出せば、単体でもバックパックとして使用可能。現地でホテルに着いたら荷物は全て下ろし、これに必要な釣り具を詰めてフィールドへ!!という使い方ができるのです。 容量は11.5Lありますので軽くヒップパック以上の荷物が入ります。大きく2機室に分かれているので、最低限の小分け収納が可能。 撥水加工生地+止水ジッパーなので多少の雨や水気もなんのその!え?ガッツリ濡れる可能性がある場合?大丈夫!そんな時のための組み合わせが有るんです。 つづく

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