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営業カレンダー
まさに圧倒的なグリップ力を発揮するシムスの新作「フライウェイト・アクセスブーツ」。実際に履いてみて、軽快さ優先の「スタッド無し」も有りだと感じましたが、あらゆる状況に備えておく場合には、やはりスタッドを打っておくことをお勧めします。そこで個人的に試してみようと思う打ち方がコレ。一番力を掛ける親指付け根とカカトに重点を置き、片足合計6個にとどめて軽快さも求めました。また「打つ位置」を最重視し、指標通りでは無い所に打っているのも特徴です。 ご希望の場合はこの打ち方でのご納品も可能ですのでお申し付けください。(ご指定がない場合は指標通り片足10ヶ所全てに打たせて頂いております。)

本日の道具

夕方18時より5ft用ボロンハンドル・トリガーの商品ページを公開、19時より販売を開始致します。今回は優先販売なしの物もございますので、初めてカスケットアイテムをご購入されるという方も是非ご参加ください。(Cマイルが必要な商品はページ内に※優先販売は、段階に応じたCマイルの消費が必要です。と赤字で記載されています。)

本日は、優先販売対象の中から、国産銘木の最高峰として双璧を成す2樹種をご紹介。
【御蔵島桑】
現在新たな入手は不可能に近いとも言われる、伊豆七島の一つ「御蔵島」産の島桑。 潮風にもまれる険しい山地に自生するため、年輪が緻密でその色艶が一際美しいことで知られます。その特有の黄金色から、金桑(きんぐわ)とも呼ばれ、数々の指物職人や木工作家が「幻の銘木」「世界最高峰の材」と賞賛を惜しまない桑材の頂点。経年とともに飴色の輝きへと変化していく様は、世界で最も美しい銘木の一つとも言われるほどの超希少樹種です。 【黒柿孔雀杢】
数万本〜数十万本に一本とも言われる確率でしか出現しない「墨流し」を纏う柿の木。その独特の模様は柿が地中のタンニンを吸い上げ、化学変化を起こしたものとも言われています。中でも極稀に現れる孔雀の羽のような模様を有する物のみを「孔雀杢」と呼び、その希少性の高さから「幻の銘木」と呼ばれてきました。黒柿の凛とした美しさに迫力を併せ持った超希少銘木です。
家族ごとを済ませて、この日はGW唯一の釣り日。
綺麗な魚達に会いたくて、僕は街をくぐり抜け、人ひとり居ない深い深い山の奥へと向かいました。 堰堤のプールを除けば、そこはポケットウォーターと呼べるような、小さなポイントが連続する源流部。近距離〜中距離のコントロール性能に秀でたグラスロッド「スコットFシリーズ」は強力な相棒となります。 大好きな無黒点のヤマメに、エメラルドのパーマークを纏ったオシャレさん。大きさこそ無いものの、ビューティーコンテストなら優勝させてあげたいような美しさ。 最後はお腹にまでビッシリ黒点を持った「マダラ」な一尾。この日はメイフライ系の毛鉤には全く無関心。山女魚たちはCDCやエルクヘアで巻いたカディスタイプにご執心でした。 そして待ちに待った野生の昼食、BLTサンドイッチ。新鮮な野菜に燻製豚肉、さらに欲張ってチーズもイン。これをギューっと潰して頬張るのが最高なのです。 この日の獲物は魚だけでなく、鹿の落とし物も。さすがハンティングシリーズの「ピントラー」。これほど鹿角が似合うバックパックもそうそう有りません(笑) 鮮やかな新緑、吹き抜ける風、澄み切った流れ、飛び交う虫達、そして美しい山女魚。様々な野生を体の奥深くまで染み込ませて、僕は山を後にしました。

本日の道具

2022/05/06コーヘイ的・FLYWEIGHT ACCESS BOOTのレビュー

スタッフ コーヘイ

SIMMSの新作ブーツ「フライウェイト・アクセス」をいち早くフィールドで履いてきました。結論から言いますと、そのグリップ力は驚異的。そして恐ろしく軽い。ソールの純粋な性能を測るために、今回スタッドは全く打たずに遡行したのですが、むしろその必要性を感じないほどの性能でした。 地面の凹凸に合わせて自在に変形するそのソールは、言うなれば裸足の感覚に近い。ですから少しの凹凸があれば、それを包み込むように変形してグリップ。ビブラムが苦手とする濡れた流木の上も今回滑らずに歩くことが出来ました。かなり厳しく言えば、完全に真っ平で苔が生えているような水中の岩では、さすがにズズッと少し滑るような感覚がありましたが、これはスタッドを打つことで解消される程度だと思います。あらゆる場面に備えて万全を期す場合には、少量でもスタッドを打つことをお勧めします。 「フェルトに並んだ」とは少し大袈裟かもしれませんが、陸上、水中共にそれほどのグリップ力。僕の想像していた遥か上でした。ただ、非常に柔らかいソールなので、摩耗などの耐久性まで考慮すると、従来の「フライウェイト」もやはり極めて優れており、完璧なバランスであるのは間違いありません。 サイズ感は従来のフライウェイトより気持ち横幅が細い感じですが、着用して馴染むと、ほとんど変わらないと言ってもいいかもしれません。僕はこれまでと同じく「サイズ10」を選びました。(スニーカー26.5cm 足幅広め) 現在フライウェイトを履いていて、サイズがギリギリな方はワンサイズ上げても良いと思います。 軽快なビブラムを試してみたいけど、どうなんだろう・・・。とご心配な方、騙されたと思って、私コーヘイを信じて是非お試しを!(ホントに騙されたらすみません。笑)自慢にはなりませんが、この運動神経が低い僕が言うので間違いないと思いますっ!

本日の道具

2022/04/28近日の入荷商品、諸々。

スタッフ コーヘイ

新商品や、再入荷品が続々。いずれもカスケット・セレクトの素晴らしいアイテムばかりです。

本日の道具