3/13(金)にコンクルージョンの販売を予定しています。今回の販売サイズはMonster(内径52cm)、Sakura curve(内径45cm)、Big Trout(内径40cm)の3種類となります。ご期待ください。
画像の銘木は、日本の象徴とも言われる野生種「山桜」。一見地味にも見える杢肌ですが、目を凝らすとその色彩が実に豊かであることに気づきます。
見た目の華やかさだけでなく、そのものが持つ歴史や背景を重んじる私たち日本人には語りかけてくるものがある樹種です。
また、ハンドルを幹に見立て、ネットカラーで桜の木を表現した職人の粋な遊び心。これはまるで景石を組んで滝を表現し、白砂を敷いて水を表現する日本庭園における「枯山水:かれさんすい」のよう。職人ヤマギシトモヒロ氏の繊細な美意識を見事に体現した一本です。
待ちに待った渓流解禁を迎え、ウェーダーやブーツのお問い合わせが増えています。特に以前よりもビブラムソールへ関心を持たれている方がとても多く、オススメは?とよく聞かれます。個人的な意見ですが、ビブラム最初の一足なら間違いなく「フライウェイトブーツ」がオススメです。シムス最軽量で足曲がりがよく、そのグリップ力はこれまで販売されたビブラムソールブーツの中でも随一。実際にご購入頂いた方達も「軽っ!」「思ってる以上に滑らなかった!」と絶賛頂いています。
ソール自体が進化したとはいえ、さすがにスタッドを全く打っていないと岩質や苔質によっては滑ることがありますので、スタッドは装着することをお勧めします。(ただ、これはフェルトでも同様です。)
僕は画像「赤丸」部分の8ヶ所に装着。これで今のところ遡行中の転倒はありません。欠品していた「Hard Bite Boot Studs-Vibram」も本日再入荷致しましたので、皆様安心してご購入くださいませ!!
ブーツとスタッドを同時にご購入の方でご希望の場合は、装着サービスも行っております。お気軽にお申し付けください。
フランス・パリのメゾンで活躍されてきたデザイナー山沢氏の都会的な側面と、アウトドアを愛するフィールドマンとしての側面を併せ持つこのブランドのテーマは”ヘビーデューティーと現代の接点”。いずれのアイテムもラギット感に溢れていながらも上品であり洗練されているのは、生地やパターン、縫製に到るまでこだわり抜いているからこそ。殆ど全てのアイテムが日本の工房で作られており、いずれも極少量生産。過去には実際にお客様のご注文分「1枚のみ」しか生産されなかったアイテムもあるほどです。そこで今回は2月28〜3月04日限定で、HPにて受注会を開催。気になるアイテムは是非予約にてご注文ください。
【TRAD-Rをご注文頂きました皆様へ】
先日、販売させて頂きましたミノー「TRAD-R」につきましては現在ご注文頂きました順番にご連絡させて頂いております。
全てのお客様へのご連絡が完了するまでにもう少々お時間が掛かってしまいそうです。誠に申し訳ございませんが、今しばらく待ちくださいますようお願い申し上げます。
日常から釣りの時まで、いつでも被っているフィルソンのハット。とにかく頑丈なので、ラフに扱えて気を使わなくて良いトコロが気に入ってます。オイルフィニッシュの物は少し重みがあるのでフィールドで風に吹かれても飛ばされにくいという意外な効果も。僕の一枚はオイルも抜けてクタクタですが、まだまだ現役。むしろ愛着もひとしおなのです。(たまにはオイル入れようかな・・・)※画像は2019年の遠征釣行時のものです
長らく欠品していたフィルソンのハット類がやっと再入荷しました。いよいよ解禁まであと5日。2020年シーズンの新しい相棒として是非どうぞ。