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【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

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NEWS

営業カレンダー
2023年、過日の渓。
二つのトラッドミノーが記憶に残る渓魚を連れてきた。
スタッグボロンハンドル、トラッドミノーの受付を2023年11月10日より行います。
モチベーションアップにご覧いただければ幸いです。

11月10日 スタッグ&トラッドミノー(クラシック)受注会 スケジュール
【昼の部】優先販売時間1 PM12:30〜13:00

スタッグボロンハンドル(全タイプ受付)
 ■入場制限対象:【40,000cマイル以上保有者】
 ■消費Cマイル:【15000cマイルが必要】
 ■個数制限:【お一人様1本まで】


【夕の部】優先販売時間2 PM18:00〜18:30

スタッグボロンハンドル(全タイプ受付)
 ■入場制限対象:【30,000cマイル以上保有者】
 ■消費Cマイル:【15000cマイルが必要】
 ■個数制限:【お一人様1本まで】※昼の部ご注文分も含む

※昼の部で完売した場合、夕の部の販売はございません。予めご了承くださいませ。

【夕の部】一般販売 PM18:15〜

トラッドミノー(クラシック)※予約
 ■入場制限対象:【なし】
 ■消費Cマイル:【なし】
 ■個数制限:【なし】


2023/11/09STAG & TRAD

H.teshima

過日の夏。
今年のトラウトオフにスタッグボロンの企画が念頭にあった僕は、この日まさにスタッグ揃えで出掛けたのでした。
さらに仕掛けはトラッドミノーのクラシックカラーの試色。これもこのトラウトオフに塗ってみようかと試作したものです。 今回、スタッグは高マイル保有者を優先するものです。初心者にもカスケットタックルに入ってきてほしい気持ちはありますが、この揃えはやはり顧客様を優先せざるを得ません。この点は許していただきたく、10日はトラッドミノーのクラシックカラーをこの際にマイル制限なしで受注取りをします。 先の遠征で漆田さんにも同じくクラシック試色のSSカラーを渡していました。そうしたら今年、最後の最後で大イワナを獲ってくれました。SSはアルミの光と乳白色は日陰の多い水中でも見やすくて使いやすいのです。僕もこの時は濁りの強い渓流でしたが、パーチのゴールド調がヤマメの眼にも止まりやすかったのかもしれません。 ミノーの受付時間、方法は当日発表します。 岩の上でポーズ取らせたらドボン。。。この時の釣りは、久しぶりに息子と行った今年一番の夏の思い出かもしれません。

2023/11/08サメな海

H.teshima

一瞬でした。ものすごい巨体が僕のたった1本しかないGT-γ200をひと飲みにかっさらって消えました。ほとんどのサメは直前で見切るのですが、僕のγ200はガブっと丸呑み。。。。この日の釣果を示すものはこのラインだけです。(泣)他に中柴さんがBF250で巨大なヒラマサを掛けるも根ズレ。(サメのような凄いバイトでした)芝田さんは8kgくらいのヒラマサを急いで上げたけど、ふっと軽くなって頭だけキャッチ!?ルアーが回収できただけでも良かった。笑 これは船縁まで寄せた小型なサメ。それでも2mほどです。次々に襲ってルアーを持ち去ったのは3〜5mはあろうかという大きさでした。大迫力のバイトです。笑うしかない。。。 ヒラマサを掛けてもサメに食われる、絶望の海。しかしそれに勝るような千載一遇の巨大ヒラマサがその中にいる、、、、、
「ちょこっと投げてみよっか・・・。」  バコーン、ぶちっ!!言わんこっちゃないやん〜。 11月なのにまだ暑い。哲也くんはシムスのベースレイヤー一枚でした。一枚で暖かくも涼しくも過ごせるので重宝とのことです。オフショアファンの方もぜひシムスをこのマイルアップキャンペーンにお試しください。キャンペーンは12月までです。


さて今週、カーペンターのEP85/36が入荷予定です。楽にロングキャストが決まり、掛かってからの支点移行がバットにスッと入る、高負荷ファイトが楽です。グレートパイソンGP86/28、シーレパードSLP80/33よりも強く、楽だと評判です。GT、マグロ、ヒラマサとあらゆる魚種に使えます。往年の銘竿、お見逃しなく。

本日の道具

ミノー用「プラッギンアシストフック」に新たなバージョンを加えます。これまでのプラッギンフックは言うなれば、「スプロートベンド・ワイドゲイブ」タイプでした。 2024年に向けて新たな形状を追加することで名称を変更します。新ラインナップとしてラウンドベンド・ロングポイント形状が追加されます。
これらは形状、線径が異なるのでより好みや目的によって使い分けできます。 ナーバスでバレやすい魚、それがトラウトフィッシングの永遠の考察であり、愉楽な問題なのです。 【Sタイプ】=スプロートベンド・ワイドゲイブ
S #12:トレブル12番相当/線径0.64mm(旧名称#12−14)
S #10:トレブル10番相当/線径0.72mm(旧名称#8-10)
S #7:トレブル7番相当/線径0.86mm(旧名称#4-8)

シャンク短めで前後のフックが絡みにくい。
あゆ掛け針の形状に近く、掛かりやすい。
懐まで入るとロックして外れにくい。

【Rタイプ】=ラウンドベンド・ロングポイント
R #12:トレブル12番相当/線径0.60mm
R #10:トレブル10番相当/線径0.64mm
R #8:トレブル8番相当/線径0.72mm
R #7:トレブル7番相当/線径0.81mm
R #6:トレブル6番相当/線径0.86mm
R #5:トレブル5番相当/線径0.92mm

シャンクはやや長めでフッキングベクトルが良好である。
ポイントからバーブまでが長く線径が細いのでバーブレスのような刺さり方。
懐まで入るとラウンド形状で魚の口が破れにくい。
渓流用の12番に太軸も追加です。これは50mmミノーで50cmに迫る大型を狙っている時に使いたいフック。1フックならばそのまま大きなフックを使えますが、前後フックを取りつけたい場合はこのフックをお使いください。
【Rhタイプ=ラウンドベンド・ヘヴィ】
Rh12:トレブル12番相当/線径0.76mm
50mmミノーで大型の鱒を狙って獲る。小型ながら軸太めのスペシャル版。

ループノットフックは継続です。これは0.5mm以下の線径で触れた渓魚は必ず刺さる細さです。威嚇食いには非常に有効ですが、細いので折れ、伸びには要注意。ダブルで掛かっていれば少しは安心なのですが・・・。
【ループノットフック(ツイン)・ファイン】
LTf #12:トレブル12番相当/線径0.48mm(旧名称 極細軸・ツイン#12-14)
LTf #10:トレブル10番相当/線径0.54mm(旧名称 極細軸・ツイン#12-14)

【ループノットフック(ツイン)・ミディアム】
LTm #10:トレブル10番相当/線径0.64mm(旧名称 中軸・ツイン#10-12)
LTm #8:トレブル8番相当/線径0.72mm(旧名称 中軸・ツイン#8-10)
LTm #6:トレブル6番相当/線径0.86mm(旧名称 中軸・ツイン#4-8)
それぞれの戦略に応じて様々なシングルフックを選べるようにしました。しかしながらトリプルフックを推奨しないわけではありません。個人個人でレギュレーション的ルールは異なり、すべては自己満足です。僕は考えるのが楽しく仕方ありません。それがハマると嬉しくてたまりません。自ら釣った魚を食べることも好きです。リリースして次も楽しめるようにするのも好き。どちらにも幸せと自己満足を感じます。 最後にトリプルフックとの大きさを比べた画像を載せます。参考にしてご注文いただければ嬉しいです。来年の楽しくて、新しい発見の釣りを!

本日の道具

ミノー用「プラッギンアシストフック」に新たなバージョンを加えます。これまでのプラッギンフックは言うなれば、「スプロートベンド・ワイドゲイブ」タイプでした。 2024年に向けて新たな形状を追加することで名称を変更します。新ラインナップとしてラウンドベンド・ロングポイント形状が追加されます。
これらは形状、線径が異なるのでより好みや目的によって使い分けできます。 ナーバスでバレやすい魚、それがトラウトフィッシングの永遠の考察であり、愉楽な問題なのです。 【Sタイプ】=スプロートベンド・ワイドゲイブ
S #12:トレブル12番相当/線径0.64mm(旧名称#12−14)
S #10:トレブル10番相当/線径0.72mm(旧名称#8-10)
S #7:トレブル7番相当/線径0.86mm(旧名称#4-8)

シャンク短めで前後のフックが絡みにくい。
あゆ掛け針の形状に近く、掛かりやすい。
懐まで入るとロックして外れにくい。

【Rタイプ】=ラウンドベンド・ロングポイント
R #12:トレブル12番相当/線径0.60mm
R #10:トレブル10番相当/線径0.64mm
R #8:トレブル8番相当/線径0.72mm
R #7:トレブル7番相当/線径0.81mm
R #6:トレブル6番相当/線径0.86mm
R #5:トレブル5番相当/線径0.92mm

シャンクはやや長めでフッキングベクトルが良好である。
ポイントからバーブまでが長く線径が細いのでバーブレスのような刺さり方。
懐まで入るとラウンド形状で魚の口が破れにくい。
明日につづく