
遠征時の履き物。ずっと以前は洒落たレザーコンビのビーンブーツやラッセル、ダナーを全天候対応だ、どうだ!と自慢げに履いておりましたが、、正直・・・・歳取ると格好よりも楽をとっちゃうんです。(苦笑)それにこれらは公共機関では脱げない。(つまり臭い)飛行機の中や車内で、足をリラックスさせたい、脱ぎたい・・・。(汗)
そんな我慢がいやでここ最近の遠征靴は実はクロックスでしたが、ウーフォスを知ってからはウーキャンドゥであります。脱いでも臭くなし、土踏まずを再形成。車の運転も踵まで覆うのでそのままOKです。

さらに旅のソックスといえばウールファイブ。2024年からのニッケアクシオ+メリノウールは強度、防臭が最高レベル。実は先の遠征で4日間(夜は違いますよ)、ウエーダーの中で履き続けたのですが、車内で靴を脱いでもKさんから「臭くない」とお墨付きをいただきました。

カスケットバイザーとして初代モデル再販を望む声を受けて、復刻版を企画します。シンプルな外観、生地の厚さ、クッション性、幅、留め方など多くの点でこれが最高と言われる方が多い。

同じ硫化染めのコットンは廃盤でありませんでしたが、同じような厚みで風合いの近似したコットンをデザイナーに探してもらいました。

長くこのサンバイザーを愛用されている方の期待値も高く、多くのユーザーが気にされるフィット感は概ね同等だと思います。厳密には表地の起毛加減が異なるため、細かく気にされる方には違いを感じるかもしれません。しかし多くの方が同程度の厚み、クッション性を感じていただけると思います。

ベルトループの位置も同じです。サングラスを上に乗せて落ちないよう、ベルトにツルを差し込んでおくとギュッとなって落ちません。納期は9月初旬を予定。ご予約は6月30日まで受付をいたします。

クルーズ乗船でカスケットバイザー愛用の皆様、お待たせしました。皆さん、黒だったサンバイザーがグレーを通り越して白っぽくなっています。。。。

先の遠征で移動を考慮に折りたたみ式のマクリーンネットを使用しました。未使用時には傘のように畳めるので場所を取らず、意外にボートにも良さそうです。止め方はこんな感じ。(マクリーンのマグネットリリーサーは現在完売です。)

画像が先のバックパックと重複していますが、マクリーンネット、ガンガン使う方、ソルトにもおすすめですよ。

CASEにストラップを付けたバージョンを2025年モデルとして開発中です。コンパクションネットのバネは強いので抜けてしまうことはないのですが、革が伸びて大きく開口部が開きっぱなしになることをこのストラップが留めてくれます。

あえてCASEと名付けてランディグネットシースとしなかった理由がここにあります。例えば、水筒、タックルボックスなどを入れるウエストポーチとしても使えます。個人的にこの角形ボトルの水入れを入れてみたかった・・・なんて欲望もあり、現在開発テスト中です。
おかげさまをもちまして、「6月販売会ハッスルトラッド全数完売」をお知らせいたします。皆様ありがとうございました。