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NEWS

営業カレンダー
投稿:kazuya様

ベゼルグリップの販売を明日に控えています。今年もベゼルグリップでたくさんのご投稿をいただきました。早いものでベゼルグリップが誕生してから15年が経ちます。 初販当時とデザインは変わっておらず、エンド金具が脱着式へと変わりました。意匠デザインを変えていないことは怠慢でもなく、変える必要が15年もなかったというのが僕の誇りです。
投稿:良波拓夢様

ベゼルグリップはグリップ一体型のブランクスルーを作っていく過程で、ブランク破損でグリップが使えなくなることに心を痛めていました。そうした希少な銘木の永続性をテーマにベゼルグリップは発想されたのです。
投稿:古畑大空様

当時はフィリプソングリップやチャンピングリップがバスフィッシングのトップウオーターの定番としてありました。このシステムを使いたいと思いながら、トラウトの繊細で華麗な世界観にあるグリップ、特にフロントキャップをデザインするのに時間がかかりました。下書きを書いては捨て書いては捨てる日々のある日、休日に腕時計を嵌めた時、現在のベゼルグリップのアイデアが一気に降りてきて、一気に走り書きでデザインを書き留めたのでした。 ベゼルグリップのカタログ初掲載は2009−10とされていますが、実際に商品撮影、釣果は2008年には完成していたことになります。ずいぶん長く販売させていただいており、皆様ありがとうございます。

ベゼルグリップの販売開始は明日19日・18時からです。
アウティングの置き土産企画もいよいよ12月20日までとなっています。

2024/12/14さ、寒くなってきた!

H.teshima

毎朝の公園のイチョウの葉がようやく黄色く落ち始めました。今年は秋がなくて冬になっちゃったなあ。エアフロVフリースの新着を最近着ていますが、肌触りがすこぶる良いです。(まずめの斜光で色が出ていませんが綺麗なベアブラウンです。) 毛足が長く首の横、後ろが寒くない。喉の真ん中(喉仏)には襟先やファスナーが来ないように設計した。顎鬚のある僕のわがままで作った新しい襟スタイルです。そもそも僕は喉に何か当たるのが苦手なんです。自分で作ったこのエアフロVフリースは手放せない一着となっています。 【フリースデリバリー開始】
さて、このエアフロVフリースがデリバリーを開始です。XLサイズがあと5着ほど余剰あります。体格の良い方、きっとテディベアみたく似合います。ご検討ください。
【ケンダル・ストラップベスト】
ストラップベスト・ケンダルも順調に製作が進んでいます。数名から大きめサイズはないのか?との要望がありました。現在縫製工場に少量ですが大きなサイズの追加をお願いしました。こちらは出来次第、正確な採寸とサイズ表記を公開後、受付をいたします。
【フォレストダウン・オーガナイザー】
スタッフの康平が発案、企画したパタパタ折りたためる不思議なタックルバッグ。バックパック派には歓迎の声高い、軽量なチェストパックです。こちらもあと6枚ほどで完売となりますよ。ご検討はお早めに。
【カスケットアウティングの置き土産】
特別セールは12月20日までです。昨日ハンドルをご購入の方もチラと覗いてみてください。掘り出し物あります。
本日は夕方の部でベゼルグリップの販売を予定しています。こちらは現物の即売品となります。まさに木の出会いは一期一会です。ぜひあなたの運命の一本に出会ってください。

今回はトリガーですが、来週にはスピニング仕様の受注会も予定しています。

漆田さんからたくさんの動画をいただいております。少しづつご紹介していきます。ミノーはFLC50Sの改良版でベイトリールでも投げやすい重量に設定しました。こちらはまた改めて紹介ページを作ります。 とりあえずベゼルの参考動画ということでご覧ください。
このあと本日12時30分より受付開始 本流や湖で圧倒的な釣果と雰囲気を備える、オールセルロース仕上げのモノクロームミノー。初作となった「110MDF」のカスケットリクエストカラーの受付を本日12時30分より受付を開始します。深度はミディアムダイバーという表現ですが、引き抵抗は軽く、水流変化も捉えやすい。そしてサクラマスが捕食定位しやすい水深にマッチしています。 カラーは若鮎(オレンジスポット)と白公魚。どちらもアルミ貼りをしており、白公魚はあえて、その上からパールを乗せる特殊な光り方を目指しています。ササ濁り、ローライトな曇天時に選びたいカラーです。 モノクロームミノーでの釣果動画です。受付前にイメージを膨らませてください。特に上動画は、やや深い急流をTRAD78HSで攻めて、バイトはあるが乗らない時に110MDFに替えてヒットした時の動画です。 本流サクラマス、湖のランドロックにも有効です。110MDFを快適に操るブランクはレッドフォード全機種、またはクレイグモア(7ftハンドルモデル)、アウトバックビリーバーOBB674MHSが推奨です。

本日の道具

ニュージーランドは魚が多い。これは事実ですが、狙い方が違うと結果は別です。 それがよく現れている動画が撮れました。ガイド・タイセイの指示が見事に当たった瞬間です。そして確実に110MDFがこの流れで機能したことを証明しています。 動画の後半では昨年から滝くんがテストしているミノーも試しました。これも即バイトでした。 2025年モノクローム110MDF製作には・カスケットリクエストカラーとして若鮎、白公魚を企画。白公魚はアルミを貼っている上からパールを吹くと言う贅沢な発光を盛り込みました。若鮎は定番的ですが、背中の若緑色がどうしても僕が好きです。 さて、受付は12月13日PM12:30〜開始いたします。先着順で数量がなくなり次第受付を終了します。ぜひ来季の本流、サクラマスにご検討ください。