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春前半を振り返って(ヒラマサ)
いつかのつづきでございます・・・・ 毎年恒例の春マサ、今年の収穫はジギングで15kgオーバーが取れたことです。ことごとく根ズレ、ラインブレイクで夢破れていたこのターゲットを獲ることが出来たのはカーペンターから新発売のPSC61LRのおかげと言っても過言ではありません。このくらいの魚になると掛けてから必ずボトムまで持って行かれ、ラインブレイクが出来る岩を探して飛び込まれてしまいます。こうしたギリギリの攻防での根ズレ回避能力のある強いバットと、シャローでも食わせることができるソフトなロッドアクションは悩ましい相反要素だったのです。 このロッドコンセプトに一つの解決を見たのが新たなPSC61LR。強化レギュラーモデルの発売は遅れ気味(秋冬入荷予定)でしたので春に間に合うようにカスケットでカスタムをいくつか仕込んでいました。さらにこのロッドで浜栄丸の浜谷船長も10kgオーバーを獲りました。
ところで、僕の隣で祝福の花を添えてくださったのは京都の京子さん。僕の顔が緩みっぱなしですみません。この方、細い方なのにこのくらいのヒラマサだったらドラグを1mmも出さずにゴリ巻き出来るんです。(驚!)それもそのはず、この方↓のお連れさんですから・・・・! 知る人ぞ知る、ちょいゴリさん。相変わらずマッチョに鍛えてたな〜(汗)
#血抜き中のヒラマサもでかいよね。#二人とも黒すぎる(笑)
つづく

2018/05/03フィルソンシャツ

H.teshima

「普段のち、釣りシャツ」といえばフィルソンのシャツではないでしょうか?(写真はツインレイク) 暖かくなってきて薄手のシャツを羽織りたくなってきました。本日からGW3日間は店頭営業しております。

本日の道具

2018/05/02ホグロフスバックパック

H.teshima

渓流でも普段にでも圧倒的に軽量で使いやすく、機能満載なホグロフスの小型バックパックを見つけました。
一泊しない渓流釣りで昼食と水分、カメラなど最低限の荷物を想定した時に最適な容量は20〜30Lだと考えます。
今回のホグロフスのバックパックはまさにこのサイズで、ハイドレーションシステムも搭載。
さらにはウエストベルトが太くてしっかりしており、激しい動きにも荷物がブラブラしません。さらにさらに面積いっぱいのジッパー付きポケットもあり、薄型のミノーケースや薄型のコンデジ、スマホだったら収納が可能です。これは嬉しい機能です。 その他、低山トレッキングに最低限の機能は備え、価格も抑えめの三拍子も四拍子も揃った優等生バックパックであります。
フロントにもストラップバンドが付属で担ぎやすくぶれない。フロントストラップにラインカッターや小型プライヤーを下げ、うまく使うとこのバックパックだけでベスト機能を兼ねることが出来そうです。

本日の道具

2018/05/01ファルコン70F

H.teshima

先の FLC88Fに続いて、昨年テストをしていた70Fを少量ですがリリースいたします。今回は予告なく公開です。この時間(15:00)にお仕事が休憩の方々の目に止まれば幸いです。(例えばお昼と夕食時に忙しくて、いつも買えない飲食業の方とか・・・・) このミノーは主に本流サツキマス向けに開発。長良川など浅い瀬に点在する岩周囲に着くサツキマスには絶好のミノーだと思います。 ロッドはRB62MSまたはRB72MHS、TRB72MHSがオススメです。

本日の道具

2018/04/30MP145の予告ムービー

H.teshima

MP145vsイトウ(2017年初夏の北海道) from CASKET on Vimeo.

恥ずかしながらアフレコのナレーション付き、音量を落としてご覧くださいませ。(汗)

さて、今年もMP145を作ります。捕食態勢の大型トラウトの誘引力と圧倒的なバイトに魅了された人が少しづつ増えています。従来のトラウトマンには難解なこの釣りの理解者を少しでも増やしたい。そして垂直浮きトラウトミノーの真髄を知ってほしい。 さらに、この時着用のルーカステイラー(ブラック)も来年度用にもう一度企画したいと思っています。