2019/03/16シムスG3ウエーダーVEILカモ
迷彩、カモ柄が好きな方は多いですが、今年のこのウエーダーはなくなると探してしまうウエーダーとなるかもしれませんよ。
VEILカモは水中から魚が見た場合に気付かれにくいパターンを研究した、まさに近距離サイトフィッシングマニアにはハマるウエーダーです。フィルソンサイトですが、これどう見てもこのウエーダー・・・
フライも無理に遠投してドラッグが掛かってしまうよりも、竿一本分ほどにグッと近づいて確実なコースにフライを流した方がヒットにつながることは熟練のフライマンほど知っています。このウエーダーでゆっくり動けば、草が風で揺れているようにしか見えないのかも・・・?








懐かしいコンクルージョンがカスケットに里帰りして、すぐに出て行きました。と言うのは現在は富山在住のIさんが福岡に帰省の際にこの懐かしいコンクルージョンを見せてくれました。かれこれ10年以上前に作ったもので、ビッグトラウトのロンググリップバージョンです。
昔はこんなオーダーも出来たのかと羨ましがる声も聞こえそうですが、今後もチャンスがあれば企画いたします。(すぐに受付はしませんので問い合わせご遠慮くださいね。)
Iさんはメンテナンスオイルを買って、また飛び出して行きました。これから宮崎まで行って、また富山まで。どうぞ気をつけて。懐かしい再会ありがとうございました。
素晴らしい機能と耐久性は軍用としての技術開発の歴史がフィードバック。軍モノとしてのイメージがありますが、デイナの会社の最初の名前はクレッターワークス、ドイツ語でクライミングを意味します。原点はモンタナの自然を楽しむことにあったのです。

昨日はA&F福岡のボス、松尾氏によるミステリーランチ販売における講習会をスタッフ全員にしていただきました。歴史や素材の細かな作り、また重要な個人の背中に合わせて快適なバックパックが完成する「フューチュラヨーク」の実演などもスタッフに伝授。
僕が一足先に渓流釣りや海釣りのお供にオススメなミステリーランチのアイテムをセレクト。まずはエイアンドエフの画像での商品公開をしています。これから少しづつオリジナル画像を撮影して変えていきます。取り急ぎ、
渓流や料理の写真でもよく使っているZeissのSonnar35mm、福岡から近い志賀島漁港に行く機会があって、この単焦点レンズ一本でぶらり散歩してきました。
春の陽射しと漁港ののんびりした空気、ここは時間がじっくりと流れてました。漁港の建物って、錆止めでしょうか?カラフルな建物が目をひきます。
漁港から、細い路地裏を歩くと、目当ての食堂が見えて来た。ここのサザエ丼が名物なんだと、友人が珍しく奢ってくれるという。サザエ丼のお味は想像通りだったけど、ワサビをつけると想像よりも少し美味しかった。
なにより想像以上だったのは食堂の女将さんが、普通に話すだけでも元気溢れるおばさんで、サザエ丼を2倍も3倍も美味しいものに変えていた。ここは元気も頂ける食堂、今度は「もやしちんめん」か「ちゃんぽん」いってみよう、オススメです。
漁港には造船真っ只中の船があった。普段、船底なんて見る機会ないのでパチリパチリとシャッターが切れます。この船は50尺もあるのでスラスターが付いている。
船の外観を撮りながら黒い柱だと思っていたら、見た顔の船長さんでした。そう、一緒に来ていたのはクルーズの赤間船長です。ニーゴーシーも預けて来ました。