明日お昼頃にハッスルトラッドの販売を準備しています。
ボロンハンドル他ご注文の方もありますがまとめて同送は今後しない方針でおります。
変更業務の二重作業による発送遅延や手違いを軽減しないと業務が正常にできないと判断いたしました。
送料が嵩みますが、まずは今回のハッスルトラッドはまとめて発送いたしませんのでご協力をお願いします。

お名前:ふみかな
ロッド:バルキーバック
リール:ダイワ、セルテート3000
ルアー:ダイワ9センチミノーF
ランディングネット:ビッグトラウト
ライン:モーリス、ビッグトラウト12ポンド
コメント:カスケットの皆様お疲れ様です。岩手のふみかなです。4月1日2日、秋田県サクラマス解禁、平成最後のサクラマス釣りに米代川へ行って来ました。今回は昨年から準備、スペイサイド、カスタムブランク、Gタイプグリップ、4000番リール全て新しいタックルで挑みましたが!1日は感度ナシです!まわりには、沢山のアングラーに有名アングラー○○さん、有名釣具のテスターさんでいっぱいでした。2日はバルキーバックに、3000番に変えて挑み!サクラマス67センチ上げました。

ふみかな様、今年も「サクラ咲く」おめでとうございます。とても羨ましい一枚です。バルキーバックにサクラマスの鱗が本当に桜が舞うようです。さてバルキーバックにお問い合わせが来ていますが、今年の生産は終了しており、完売となっています。ここ数年はオフ期間の受付だけで翌年9月まで埋まってしまうので、サクラマスロッドはじめビッグトラウト対応のブランクの受付は時期を検討中です。

現在トップページに掲載の画像も上写真の岡野様のご投稿のものです。1匹1匹を大事にフォトランディングしてある様子が垣間見えますね。さて、本日紹介の岡野様のロッドはマークスパイダーMSB51MLT(1&Half)です。このロッドのキャストの気持ち良さは半端じゃありません。適度なカーボンの高弾性と線径が相まって、2500C+3g前後のミノーが放出されるパワーが計算されたようにちょいうどいいのです。

マークスパイダー納品をお待ちの方がまだまだいらっしゃるので、ロッドの職人も頑張ってくれています。少し時間がかかりますが、楽しみに待っていてください。
本日はボロンハンドルの受付を行います。スタッフコーヘイのページにて注意点や時間の告知が出ますのでぜひお読みくださいますようお願いいたします。

トラウト活動家のsaito氏の動画が公開されました。呆れるくらい毎日トラウトを追いかけているようです。「何してる人なの?」って僕に聞かれても困りますが、ユーチューバーになろうとは思っていないようです。
さて、カスケットでチューニングされたアンバサダー2500Cが各地で活躍している様子で嬉しいかぎりです。実は、渓流の軽量ミノーを軽快に飛ばすには古い作りのアブがシンプルで最強なのでは・・・とsaito氏も言います。そんなチューニングを支えるのがアベイルのパーツ群です。ようやく入荷しましたので、これから進んでいなかったチュー二ング作業にも入れます。アベイルのパーツは取り替えるだけでも十分違いますが、あと少しの手間を、そして入念にかければ、なお使いやすいものになります。ここはチューニング職人の腕の見せ所ですね。期待してますよ。
赤間さん!

渓流で遊ばせてもらったら、その地域の地物も楽しむこともおすすめです。思わぬ発見、思わぬ情報を入手することもあります。打算的な僕は以前、わざわざ川が見える食堂に通っては顔を覚えてもらって、国土交通省の数位計だけでは分からない濁りを教えてもらったりしたものです。

さて日田は、豆田の町並みでも有名ですが、その川を渡った向こうに美味しいうどん屋があると川で出会った和尚さんが教えてくれました。なんでも裏メニュー的な釜玉うどんがあるらしい。早速、森山さんと行ってきました。乗っているのはチーズにバター。

うむ、和製カルボナーラか・・・と思いきや、まずは半分だけ麺を食べてくださいと言われて、、、、食べたら持って行かれた、、、、!?

すると再び店主が運んできた椀には、肉+明太子+わかめが足されて戻ってきました!!

これは一杯で2種類の味を楽しめる「大超寺スペシャル」という裏メニューらしいです。ペコペコだったお腹がめっちゃ喜んでいます。
豆田の町は渓流の帰りによく子供達を連れて歩いた懐かしい場所です。お土産屋の軒先を通るだけでお祭りに来たようなワクワクした気持ちになりましたね。

さて現在、
サービス中のシムスのステッカーには「BUY LOCAL」の文字が先頭にあります。国境を超えてアメリカでもこんな考えがあるんですね。このほかにもお蕎麦屋、温泉、ジビエ、、、、渓流探訪の愉しみは尽きません。そうして道具編はまたいつかまとめます。皆様も素敵な釣りを!
